日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年6月30日金曜日
◆差別発言の京都DF吉野、3試合出場停止&罰金15万円の処分に(ゲキサカ)
日本サッカー協会(JFA)は29日、今月21日に開催された第97回天皇杯全日本サッカー選手権2回戦・京都サンガF.C.対アスルクラロ沼津で、京都DF吉野恭平が相手選手に差別的な発言を行ったことに対し、処分を科すことを発表した。
天皇杯大会規律委員会は、同選手の発言が公益財団法人日本サッカー協会競技および競技会における懲罰基準3-5.(1)『差別―人種、肌の色、性別、言語、宗教、又は出自等に関する差別的あるいは侮辱的な発言又は行為により、個人あるいは団体の尊厳を害した場合』に該当すると判断。3試合の出場停止と罰金15万円の処分を科すことになった。
なお、吉野選手が所属する京都はすでに天皇杯で敗退しているため、出場停止はJ2リーグで消化されるという。対象試合は、7月1日のJ2第21節・ザスパクサツ群馬戦、7月9日のJ2第22節・FC岐阜戦、7月16日のJ2第23節・徳島ヴォルティス戦となっている。
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?219976-219976-fl
◇李が関根を首投げ!連敗脱出へ本気の浦和、紅白戦で乱闘(サンスポ)
J1浦和は29日、さいたま市内の練習場で、7月1日の広島戦(埼玉)に向け全体練習を行ったが、紅白戦で乱闘騒ぎが起きた。FW李忠成(31)とMF関根貴大(たかひろ、22)が競り合ったあとに取っ組み合いとなり、チームメートが制止した。チームはリーグ戦3連敗中。もう負けられないという危機感が、選手を熱くさせた。
紅白戦の終盤。FW李がMF関根に首投げをしかけ、関根は李に覆いかぶさるように応戦した。
「遊びでやっているわけではないんでね。あんなプレーは当たり前。殴り合ったわけではないしね。根本にあるのは、試合に勝つこと」
すがすがしい表情で李が振り返った。紅白戦とはいえ、本気モード。ボールの争奪戦から、乱闘劇に発展した形だったが、周囲の選手に止められ、大事には至らなかった。
だが練習後、2人は“和解”。遺恨は残さず、もちろんクラブが両選手にペナルティーを科すこともない。9歳年下の関根と本気でやりあった李は「あいつには根性がある。今度、ご飯にでも連れて行きたいね」と笑った。
5月31日にはアジア・チャンピオンズリーグの済州(韓国)戦で相手選手の乱闘騒ぎに巻き込まれたばかりだが、練習中の小競り合いは、本気の証し。チームはリーグ戦3連敗中で、4連敗となれば、就任6年目となるペトロビッチ体制では初。勝利に飢えた選手たちが、厳しい球際を本気で争った結果だった。
「今日の紅白戦で1対1のバトルがあった。そこにこだわって、強い気持ちを出していかないといけない」
DF槙野が、この日のバトルを歓迎した。何よりもほしいのは広島戦での勝利。選手が目の色を変えた。 (宇賀神隆)
浦和の主なゴタゴタ・アラカルト
★FW原口元気・同僚とケンカ 2011年12月10日、練習後にDF岡本拓也(現湘南)の悪ふざけをきっかけにもみ合いとなり、左肩関節脱臼(全治3週間)のけがを負わせ、クラブは原口に、けん責と1週間の謹慎処分を下した。
★DF森脇良太・侮辱的発言 17年5月4日、J1第10節鹿島戦(埼玉)試合中に、鹿島MF小笠原満男が同僚のMFレオシルバに対して森脇が「くさい」と発言したと主張し、Jリーグはリーグ戦2試合の出場停止処分を科した。
★ACL・乱闘騒ぎ 同年5月31日、ACL決勝T1回戦第2戦済州戦(埼玉)で、浦和の時間稼ぎのボールキープに済州の選手が激高。控え選手がピッチ内に入り暴れ、退場者3人、警告8枚が出る試合となり、その後アジア・サッカー連盟は、済州に4万ドル(約440万円)の罰金などを科し、浦和にも2万ドル(約220万円)の罰金処分とした。
http://www.sanspo.com/soccer/news/20170630/jle17063005030001-n1.html
◇浦和、サポーター1名を処分。ボランティアスタッフに暴力行為(フットボールチャンネル)
J1の浦和レッズは29日、今月25日に行われたサガン鳥栖戦でサポーターに違反行為があったとして当該人物に処分を下したことを発表した。
浦和はJ1第16節で鳥栖とアウェイで対戦。その際、浦和サポーター1名がアウェイサポーター席入口付近のコンコースにおいて入場券の確認を担当していたボランティアスタッフに暴力行為をはたらいたという。試合は1-2で敗れた。
当該人物は7月1日にホームで行われるJ1第17節のサンフレッチェ広島戦以降、最低27試合でスタジアム入場禁止となる。
クラブの公式サイトを通じ、「当日、ご観戦をされたみなさま、運営主管であるサガン鳥栖様をはじめ多くの方々にご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪している。
浦和は4月30日の大宮アルディージャ戦(アウェイ)で5名、5月4日の鹿島アントラーズ戦(ホーム)で1名のサポーターを違反行為で処分している。
【了】
https://www.footballchannel.jp/2017/06/29/post219694/
◆柴崎が帰国、移籍先は「また今度話します」(報知)
スペイン2部テネリフェのMF柴崎岳(25)が28日、シーズンを終えて成田空港着の航空機で帰国した。
1部昇格プレーオフ決勝でヘタフェに敗れ、昇格できなかったことから、6月末で契約が切れるテネリフェを退団する可能性が高い。現地ではベティス、アラベス、マラガなどの1部クラブが獲得に興味を示していると報道されている。黒ずくめの服で帰国した柴崎は移籍先について「それはちょっと…。また今度話します」と言葉を濁した。また、「いつまで(日本に)いるか決めていない」と、オフも新天地次第との見方を示した。
http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20170629-OHT1T50016.html
◆AbemaTVが鹿島対セビージャを生配信…解説は松木安太郎、ピッチリポーターは本田泰人(サッカーキング)
29日、インターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、「SOCCERチャンネル」で2017年7月22日(土)に行われる「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017/鹿島アントラーズvsセビージャFC」を生中継することを発表した。
以下、リリース掲載。
「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ」は、Jリーグが海外の強豪クラブを日本に招待し、前年のJ1優勝クラブおよび前年のJリーグYBCルヴァンカップ優勝クラブと対戦する親善試合で、「鹿島アントラーズvsセビージャFC」と「浦和レッズvsボルシア・ドルトムント」の2試合が行われます。このたび、「AbemaTV」が生中継する「セビージャFC」は、2013-14シーズンから3年連続でUEFAヨーロッパリーグ優勝を果たしているスペイン屈指の強豪クラブで、かつては日本代表の清武弘嗣も在籍していました。対する「鹿島アントラーズ」は、Jリーグで2016シーズンまでに8回も優勝するなど、数多くの日本代表選手も輩出してきた国内屈指の強豪クラブチームです。
「AbemaTV」では、この最高峰の戦いを、解説に松木安太郎氏、そして実況に中村義昭氏、さらには、ピッチレポーターに鹿島アントラーズOBの本田泰人氏という超豪華実況・解説者によって完全生中継でお届けする予定です。ぜひ、ご期待ください。
「AbemaTV」https://abema.tv/
「Abemaビデオ」https://abema.tv/video
「GooglePlay」https://play.google.com/store/apps/details?id=tv.abema
「App Store」https://itunes.apple.com/us/app/abematv/id1074866833?l=ja&ls=1&mt=8
https://www.soccer-king.jp/news/japan/20170629/606583.html?cx_cat=page1
◆【ライターコラムfrom岡山】「J2で突き抜けた存在に」FW豊川雄太が苦悩の末に得たストライカーの感性(サッカーキング)
豊川雄太のストライカーの感性が研ぎ澄まされてきた。
J2リーグ第20節・松本山雅FC戦でチームを敗北から救うゴールをゲット。片山瑛一のロングスローによってゴール前にスクランブルが起きると、豊川はディフェンダーの間を擦り抜けるように走ってルーズボールに一人だけ反応してネットを揺さぶった。片山のロングスロー→こぼれ球→豊川フィニッシュという形は第19節・FC岐阜戦に続いて2試合連続。敵味方入り乱れるゴール前で豊川独特の感性が岡山にゴールをもたらしている。
ただ、岐阜戦後も松本戦後も豊川の表情に笑みはなかった。2試合ともチームが引き分けに終わったこともあるが、「1試合に2点、3点取れる選手になりたい」。彼が追い求めている自分自身の姿はまだまだ高いところにある。次節でリーグ前半戦が終わる時点で6得点という数字に、豊川は飢餓感さえ覚えている。
レンタル期間を延長して今季も岡山で挑戦することを選んだ豊川は、『全試合先発と20得点』の目標を掲げてスタートを切った。明確な数字の目標を自分に課した理由は、レンタル元であり昨季はリーグと天皇杯の二冠を達成してクラブW杯で世界2位になった鹿島アントラーズでプレーするにふさわしい選手になるためだ。
「すごいレベルの高い日本一のチームでやることが一番」。大津高校を卒業して鹿島に入団した豊川は鹿島で活躍することをプライオリティの最上位に置いている。ただ、昨オフに大型補強をして競争力がどんどん高めている鹿島でプレーするには、自分に自信をもてる、周囲を納得させられる、数字が必要だった。
「普通の選手じゃ20得点は取れないし、J2ですけどその中で突き抜けた存在にならないとあのチームで試合に出ることができない。だから20得点なんです」
もっともサッカーは個人競技ではない。リーグ序盤戦に豊川は大事なことに気付かされた。目標の一つに挙げていた『全試合先発』は第6節にベンチスタートとなって早々に断念することとなり、第9節からは負傷も重なってピッチに立つことも叶わなかった。外から試合を見つめていた時期、豊川は徹底的に自分を見つめ直してチームのために走れていない自分に気付いた。
「自分がノッているときは走れるんですけど、でもそれは誰でもできる。うまくいかないときにチームのために自分から率先して走れているかっていうと、そうではない。そこがまだまだなんだなと思います」
そして第12節に先発に戻ってきた豊川は走った。何度も何度もスペースへ抜け出し、二度三度と相手を追い掛けていく。足が攣って69分にピッチを退くこととなったが、その後も豊川はチームで一番走ることを自分に課して試合に臨み、先発出場を続けた。
しかし彼はストライカー。走ってチームに貢献するだけでは充足感を得られないし、自分が求めている姿がそこにあるわけでもない。「走ることは大事ですけど、最近はそれが一番上に来ちゃっている部分があった。やっぱり点を取ることが一番大事」と再び頭の中を整理して臨んだのが第19節の岐阜戦。豊川は走り続けると同時にストライカーの感性を呼び戻してゴールネットを揺らした。
胸に大きな野望を抱く22歳のストライカーは、岡山で四苦八苦しながらシーズンを過ごしている。そんな豊川の姿を長澤監督もしっかりと評価し、「ようやく攻守にちゃんと力を使えるようになってきた。ボールを追い掛けるようになってきたんでそれだけでも成長だし、箸にも棒にもかからない試合もあったけど、ちょっとずつ脱皮してきている」と目を細めている。
求める自分の姿はもっと高いところにあるが、豊川は上を見るだけでなく足元も見つめて高みに向かうために必要なことを身に付けてきた。これから突入していくリーグ後半戦でゴールラッシュを見せる準備は整ってきている。
文=寺田弘幸
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170629/606516.html
◆“戦う姿勢”を貫いた鹿島アントラーズジュニアAが、EXILE CUP 2017 関東大会1を制覇(サッカーキング)
2010年にスタートし、今夏で8回目となる「EXILE CUP」が24日に開幕。今回の「EXILE CUP 2017」の予選は関東大会1からスタートした。
「EXILE CUP」は小学校4年生から6年生を対象としたフットサル大会。北海道、東北、北信越、東海、中国、四国、九州の7地区に加え、関東と関西は各2会場に分かれ、9地区11会場で予選大会が開催。各会場の優勝チームが9月に愛媛県今治市で行われる決勝大会に進出する。
予選11会場の先頭を切って行われた関東大会1では、鹿島アントラーズクラブハウス フットサルコート(茨城県)に関東各地から52チームが集まり、熱戦を繰り広げた。開会式には、大会のスペシャルサポーターを務めるEXILEのÜSAさんがゲストとして登場。「今日は皆さんが頑張っている姿を見たくて応援に来ました。日頃の練習の成果を発揮して、仲間と協力して、優勝目指して頑張ってください!」と選手たちにエールを送った。
試合前には、ÜSAさんが考案した「EXダンス体操」でウォーミングアップを行った。選手全員で体を動かし、会場がひとつになったところで、予選リーグがスタート。梅雨らしい蒸し暑さの中、選手たちは決勝大会進出を目指して元気いっぱいボールを追いかけた。
予選リーグは4チームずつ13ブロックに分かれて行われ、各ブロック1位の13チームと各ブロック2位の成績上位3チーム、計16チームが決勝トーナメントへ進出する。ピッチサイドで試合を観戦したÜSAさんも「がむしゃらに頑張る姿を見ていると僕もパワーをもらえる」と選手たちに熱い視線を送った。
初の茨城開催ということもあり、初出場のチームも多い中、やはり目を引いたのは大会をよく知る“猛者たち”だった。Kブロックには、昨年の関東大会1で準優勝を果たした古千谷Football Club(東京)に加え、同大会3位のコリンチャンスJAPANサテライトLIVRO(埼玉)など、強豪チームが集結。古千谷Football Clubは初戦で谷和原フットボールクラブ谷原(茨城)に18−1で大勝すると、コリンチャンスJAPANサテライトLIVROを6−1、FC ZEAD U−12(群馬)を4−2で下し、首位で予選を通過。一方、FC ZEAD U−12もテンポのいいパス回しで3戦合計21ゴールを叩き出し、ワイルドカード(各ブロック2位の成績上位3チーム)で決勝大会トーナメントへの切符を手にした。
Hブロックでは昨年の関東大会1で3位入賞を果たした浦和大谷場サッカー少年団(埼玉)が1勝2敗で姿を消すなど波乱も起きたが、Cブロックからは“ホーム”で無失点を記録した鹿島アントラーズジュニアA(茨城)、Iブロックからは昨夏の関東大会1で3位だったFCジョカーレ(東京)と、実績のあるチームが順当に勝ち上がった。
決勝トーナメントからは予選リーグとは一味違う緊張感が漂っていた。大差がつくゲームはほとんど見られず、1回戦から2試合がPKまでもつれ込む展開に。その中でも、鹿島アントラーズジュニアAは予選リーグに比べてゴール数こそ減ったものの、FC ZEAD U−12に4−1、FCジョカーレに1−0、SUERTE FC U−12(神奈川)に1−0と安定したディフェンスを披露し、決勝へ駒を進めた。
拮抗したゲームが続く中、フットサルクラブらしい素早いパス回しとボールさばきで勝ち上がったのがBOA SPORTS CLUB U−12(東京)だ。決勝トーナメント初戦で古千谷 Football ClubとのPK戦を制すと、八千代町SS(茨城)に1−0、大谷戸SC 26期 U−12(神奈川)に1−0と、強豪相手に僅差で勝利を手にした。
「非常にレベルが高くて熱い試合だった」。サプライズゲストとして登場した元サッカー日本代表の中田浩二さんがこう振り返ったとおり、決勝では緊張感のあるハイレベルな攻防が見られた。序盤から主導権を握ったのは、鹿島アントラーズジュニアAだ。フィジカルに長けた関根宏斗君が相手選手を背負ってボールを受け、巧みに散らす。それをキャプテンマークを巻く高橋晃清君らが受け、ゴールを狙う。この明確な作戦が功を奏し、前半開始早々に関根君のポストプレーからゴールが生まれた。
BOA SPORTS CLUB U−12はなかなかボールを持たせてもらえず、カウンターからチャンスをうかがっていた。しかし、鹿島アントラーズジュニアAの猛攻は止まらず、敵陣内中央で関根君にボールが渡ると、今度は自ら前を向き、強烈な一振りでゴールネットを揺らしてみせた。
「2−0は一番危険なスコア。もう一度ディフェンスに集中しろ」。鹿島アントラーズジュニアAの小谷野稔弘監督が、ハーフタイムに檄を飛ばした。一方のBOA SPORTS CLUB U−12は、早いタイミングでシュートを狙うなど反撃を試みたが、“ホーム”の期待を背負う鹿島アントラーズジュニアAの厚いディフェンスを前に、最後までゴールが遠かった。
大会初優勝を果たした鹿島アントラーズジュニアAの小谷野監督は、「今年は鹿嶋で開催されるということで、選手たちに経験を積ませるチャンスだと思い、参加を決めました。ここ最近は選手たちに戦う気持ちが欠けていたので、『最後まで戦い抜くこと』を意識してプレーするように伝えていたんです。決勝ではその姿勢を見せられたと思います」と試合を振り返った。
「普段サッカーをしている時はDFだから、なかなか点を取れなくて……だから今日はすごくうれしかったです!」と笑顔を見せたのは、決勝で1ゴール1アシストの活躍を見せた関根君。「手を使って相手をブロックしていて何度かファールを取られてしまったので、体を使ってプレーするように工夫しました。全国大会では上の順位を目指して頑張ります」と意気込みを口にした。
「戦う姿勢を貫くこと」(小谷野監督)をテーマに、決勝大会への切符をつかみとった鹿島アントラーズジュニアA。この日見せた巧みなチーム戦術と、クラブのトップチームから受け継がれる“常勝”のDNAを、決勝の地・今治でもきっと披露してくれるはずだ。
文=松岡寛人 写真=野口岳彦
https://www.soccer-king.jp/news/japan/futsal/20170629/606374.html?cx_cat=page1
◆鹿島・土居“四重苦”に勝つ!中2日敵地3連戦へ「一番大事」(スポニチ)
“四重苦”の連戦を乗り切り、首位へ駆け上がる。鹿島は2日の首位・柏戦を皮切りに、5日のG大阪戦、8日のFC東京戦と、中2日の敵地3連戦が始まる。FW土居は「日程、相手、移動、季節」とハードな面を挙げ「ここまで“マックス”はあまりないんじゃないか。前半戦で一番大事なところ」と気合を入れた。
現在、首位と勝ち点4差の3位。ACL出場により未消化だったG大阪戦まで連勝すれば、首位に立つ。「一山越さないといけない」と闘志を高めた。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/06/30/kiji/20170629s00002000321000c.html
◆鹿島昌子が柏戦完封宣言「0で抑えられるように」(ニッカン)
鹿島アントラーズが29日、茨城・鹿嶋市内で7月2日のアウェー柏戦に向け調整を行った。
DF植田直通(22)は足の痛みで別メニュー調整で柏戦の出場は微妙な状況。さらに、日本代表DF昌子源(24)が右足の違和感で練習を途中で切り上げるアクシデントもあった。
練習後、取材に応じた昌子は「ちょと気になったので、ひどくなる前にやめさせてもらいました。明日(30日)は普通に練習します」と柏戦出場に影響がないことを明かした。
柏戦では、DF三竿健斗(21)とセンターバックのコンビを組む可能性が高い。昌子は「(三竿健は)若いですけど声を出すタイプなのでやりにくさはない。ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)でも経験しているので心配はまったくないです」と話した。7月はアウェーで上位チームとの3連戦が組まれている。首位の柏との戦いを前に「首位のチームに勝たないと首位には立てない。連戦の初っぱななので、しっかり0で抑えられるように戦いたい」と話した。
https://www.nikkansports.com/soccer/news/1847632.html
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