日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年9月17日火曜日
◆【山形】中島、後半ロスタイムドロー弾!今季10点目(報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130916-OHT1T00107.htm
◆J2第33節 徳島2―2山形(16日・鳴門大塚ポカリスエットスタジアム) J2山形は、台風18号の影響で15日から順延になった徳島戦(アウェー)を戦い2―2で引き分けた。勝てば7位浮上となった一戦だったが、勝ち点47で10位となった。0―1の前半40分、FW萬代宏樹(27)がPKを沈め同点。後半35分に再び勝ち越されたが、同ロスタイムにFW中島裕希(29)が今季10得点目となる同点弾を頭で決め追いついた。次戦は22日にホームで福岡を迎え撃つ。プレーオフ圏内の6位京都との勝ち点差は7。残り9試合、負けられない戦いが続く。
◆【鹿島】中田「雰囲気いつもと変わらない」(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20130916-1190410.html
鹿島が16日、鹿嶋市内で練習を行った。この日はピッチには出ず、室内トレーニングで各自調整した。
14日の甲府戦で完敗し、現在アウェー7連敗中。次節も敵地で磐田戦を迎えるが、チームに悲観したムードは流れていない。DF中田浩二(34)は「(チームの)雰囲気はいつもと変わらない。アウェーで勝てない理由もとくにないし、切り替えて、次勝てるように準備していくだけ」。
MF遠藤康(25)も「そんなに気にすることではないし、あまり深く考えないほうがいい。追求するんじゃなくて、良いところを探して次に生かせるように」と、普段通りの鹿島のサッカーで臨むことを強調していた。
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