日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年4月6日日曜日

◆【J1:第6節 G大阪 vs 鹿島】プレビュー:決定力不足に苦しむG大阪が、首位・鹿島と対戦。今節こそ、リーグ戦ホーム初白星を!(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00170499.html

4月6日(日)J1 第6節 G大阪 vs 鹿島(16:00KICK OFF/万博)
☆クラブ対抗totoリーグ第1ターン開催中!
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ヤマザキナビスコカップ第2節を挟んで開催される、J1リーグ第6節。ガンバ大阪はホームに、首位・鹿島アントラーズを迎える。今季、リーグ戦では未だホームでの白星がないG大阪だけに、今節こそサポーターに勝利をプレゼントしたいところだ。

ガンバ大阪は直近のナビスコカップ、清水エスパルス戦を0-1で惜敗。DF金正也やFW小川直毅が今季初先発を飾ったり、MF大森晃太郎がリーグ第3節のベガルタ仙台戦以来、DF西野貴治がナビスコカップ第1節・ヴィッセル神戸戦以来の先発のピッチに立ったりと若手を積極的に起用したが、攻撃の形を作りながらもフィニッシュが決まらず。特にビハインドを追った後半は攻撃をテンポアップさせて幾度となくゴールに迫る姿勢を示したものの「一発が決まってくれれば、攻撃の停滞感は変わってくるとは思うのですが、その一発がなかなか出ない」と長谷川健太監督。結果、リーグ第5節のサガン鳥栖戦に続き、無得点で試合を終えた。

その攻撃の迫力不足は開幕時から抱え続けている課題の一つだ。
これは、エースFW宇佐美貴史が開幕直前に離脱し、攻撃の再構築を余儀なくされたことが影響してのこと。長谷川監督もシステムを変えたり、組み合わせを変えたりと、試行錯誤を続けながら攻撃にリズムを見出そうとしているが、その得点数(リーグ戦5試合3点、カップ戦2試合2点)をみても未だG大阪らしい攻撃が示せていないのは明らかだろう。ただ、新加入選手のFWリンスが試合を重ねるごとにフィットをみせ、キレのある動きが増えてきたり、FW佐藤晃大にも少しずつボールがおさまりはじめたり、という光明が見えつつあるのは事実で、長谷川監督も「リンスの躍動感はこれまでのガンバになかったところ。チームとしてリンスを行かせるようになれば攻撃も変化していくはず」と期待を寄せる。また、守備に関しても昨年からの取り組みが実り、総体的には安定した守備を展開できているのも手応えの1つだろう。
ただし、これまでもそうであるように、G大阪は常に攻撃でリズムを見出してきたチーム。だからこそ、攻撃に勢いを取り戻すことが、本当の意味でチームが息を吹き返すきっかけになる。もっとも、今節の相手は開幕から大量4得点を挙げるなど、現時点でのJ1リーグ最多得点数を数える鹿島。となれば、まずは守備でしっかり対応することを意識ながら『ゴール』を目指すことにはなるはずだが。

対する鹿島はこれまでのリーグ戦5試合を4勝1敗。4節のセレッソ大阪戦こそ無得点で敗戦したものの、それ以外の4試合のうち、3試合は完封勝利、1試合は先制されながらも逆転勝ちと攻守にバランスのとれた戦いを示しながら、かつ、5試合中3試合で3得点以上を挙げている決定力が勝利を引き寄せている印象だ。それは直近のナビスコカップ、先発メンバーを数人入れ替えて臨んだ鳥栖戦でも同じくで、この一戦でも控えメンバーも含めたフレッシュな顔ぶれが躍動して3-1と快勝。チームの好調ぶりが伺える白星で弾みをつけた。となれば、今節のアウェイ戦にもチームとしての確固たる自信を携えて乗り込んでくるはず。かつ、09年以来の開幕5戦4勝という好成績を更に伸ばすことを目論んでいることだろう。もっとも、チームを率いるトニーニョ セレーゾ監督は現時点での成績について「急激にチームが出来上がった訳ではなく、チームを作っている段階」。更なる鹿島の進化を予感させる言葉を残している。

以上

2014.04.05 Reported by 高村美砂

◆磐田伊野波フル出場も「亜脱臼」でヒヤリ(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140405-1281091.html

<J2:磐田2-0群馬>◇第6節◇5日◇ヤマハ

 J2磐田のDF伊野波雅彦(28)は後半途中、相手選手との競り合いで右肩を痛めた。

 本人によると「亜脱臼」とのことで一度はピッチ外に出たが、すぐ戻ってフル出場した。

 吉田(サウサンプトン)が左膝を負傷して戦列を離れるなど日本代表組に負傷者が続いているだけにヒヤリとさせたが、大事に至らなかった。

 チームは2戦連続無失点勝利。センターバックの伊野波は「安定した戦いが一番いい。これを続けて、なおかつ点を取るのが一番いい」と守備への手応えを口にした。

◆鹿島昌子、CB今野から動き盗む(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/p-sc-tp2-20140405-1280654.html

 日本代表候補に初選出された鹿島DF昌子源(しょうじ・げん=21)が、代表の先輩から学ぶ。明日6日に敵地で対戦するG大阪には代表の正センターバック今野がいる。ただ、7日からの国内組合宿に今野は不参加。実際に教えてもらうことはできないが「敵として、試合中に学べるところはいっぱいある。さすがに『選ばれました』とあいさつには行かないけど、見て吸収したい」。今野が得意とするインターセプトやポジショニングなど、ザックが絶賛する動きをピッチ上の正面から見て盗む。G大阪のジュニアユース出身でもあり「成長したところも見せられたら」と話していた。

◆鹿島 昌子、中学時代の“古巣”に成長した姿見せる(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/04/06/kiji/K20140406007919240.html

 かつての盟友に成長した姿を見せる。鹿島は6日に敵地でG大阪と対戦。日本代表候補に初選出されたDF昌子源(21)は、中学時代はG大阪ジュニアユースに在籍しており「一度は挫折したけど、頑張っているというのを見せたい」と恩返しを誓った。

 ロンドン五輪代表MF宇佐美やMF大森は同学年だが、昌子は中学2年時に膝を負傷すると「3年生の時はグレたので、ほとんど練習に参加してなかった」と一度はサッカーから離れた。その後、G大阪ユースではなく米子北に進んで頭角を現して11年に鹿島入りした。12年には後半29分から出場しているが先発は今回が初めてだけに気合が入る。週明けからは日本代表候補合宿に参加する。「鹿島の看板を背負っていくので、しっかりやりたい」。“古巣”に勝って代表へ弾みをつける。

◆鹿島曽ケ端216G連続出場だ/G-鹿6節(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140406-1281175.html

<J1:G大阪-鹿島>◇第6節◇6日◇万博

 16時キックオフ。

【G大阪】3試合連続勝ちなしで現在14位と苦戦中だが、ホームに首位の鹿島を迎える。ホーム鹿島戦は3試合で連続負けなしと相性は決して悪くない相手だ。今季リーグ白星は1試合のみ。4試合ぶりに勝ち点3を得て、勢いをつけたいところだ。

【鹿島】首位鹿島が敵地に乗り込む。注目は日本代表候補に選ばれたMF柴崎岳とDF昌子源の21歳コンビ。前節横浜戦で1得点1アシストした柴崎は「代表候補に選ばれたからといって、ガンバ戦で何か変えるつもりはない」と自然体。昌子はG大阪のジュニアユース出身で「成長した姿を見せたい」と燃えている。いずれも試合翌日から国内組合宿に合流。「勝って、いい流れで参加したい」と昌子は話した。また、GK曽ケ端準は試合に出れば216試合連続出場のJリーグ記録に並ぶ。こちらも完封で快挙に花を添えたいところだ。

◆宮内選手、小泉選手 Jリーグ・アンダー22選抜メンバー選出のお知らせ(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/42601



本日、J3第5節 vsY.S.C.C.横に向けて、Jリーグ・アンダー22選抜の招集メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、宮内龍汰選手、小泉勇人選手が選出されました。

詳細はこちら(J3リーグ公式サイト)をご覧ください。

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