日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年4月24日金曜日

◆シャルケ指揮官 内田の右膝手術はリハビリ後に決断へ(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/04/24/kiji/K20150424010225670.html

 右膝蓋(しつがい)腱炎の再発で10日間の離脱が発表された日本代表DF内田について、シャルケのディマッテオ監督が「10日間のリハビリプログラムを行っている段階」と公式サイトで明かした。

同監督によると内田はリハビリに熱心で早期復帰を望んでいるが、日本代表のドクターからは手術を勧められているためクラブは慎重に対応。「リハビリ後に治療の効果を見てから次のステップへ進む」と話した。

◆【鹿島】ブラジル人FWジネイのテスト延長(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20150423-OHT1T50043.html

 鹿島は22日、契約を視野に入れ、練習に参加させているブラジル人FWジネイ(31)=前ヴィトーリア=のテスト期間を2週間延長することを決めた。

 今年2月の加入前のメディカルチェックで右ひざ半月板損傷が見つかり、入団内定を取り消されたが、186センチ長身を生かしたプレーや得点力の高さを再評価し4月上旬に呼び寄せていた。所属先がないため、Jリーグの選手登録期間でなくても登録できる。鹿島は5月上旬までに判断を下す方針だ。

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