日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年12月19日木曜日

◆原田葵アナ、鹿島MF知念慶を個人的ベストドレッサー賞に選ぶ! 「かっこよかったなと…」(Qoly)






「ライダースのジャケットが、かっこよかったなと思って。似合ってましたね。黒の衣装、いいなと思って。そのなかから選んじゃいましたね。(ボウタイとして)赤が入っていて、チームカラーの」


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◆原田葵アナ、鹿島MF知念慶を個人的ベストドレッサー賞に選ぶ! 「かっこよかったなと…」(Qoly)









10日に横浜アリーナで行われたJリーグの年間表彰である2024Jリーグアウォーズ。

今季のJリーグで最高の活躍を見せた国内最高峰の選手たちは、思い思いのファッションで煌びやかな舞台に登場した。

元日本代表MF小野伸二氏が司会を務めるフジテレビ系列の『MONDAY FOOTBALL みんなのJ』もJアウォーズを取材。

番組アシスタントを務める原田葵アナウンサーは、「すごく選手のみなさん、輝いていたということで、最も衣装がかっこよかった人を私が独断で決めちゃいました!」として、番組的ベストドレッサー賞を発表していた。

「ライダースのジャケットが、かっこよかったなと思って。似合ってましたね。黒の衣装、いいなと思って。そのなかから選んじゃいましたね。(ボウタイとして)赤が入っていて、チームカラーの」

女性アイドルグループ『櫻坂46(欅坂46)』の元メンバーとしても知られる原田アナが選んだのは、鹿島アントラーズの知念慶。

フォーマルな格好の選手が多いなか、ライダースジャケットを着こなす姿は確かに目立っていた。

小野氏は自分が選ばれなかったことに若干凹みつつ、「顔も凛々しいしね、似合ってるよね、こういうのが。バランスもいいよね。お洒落だねぇ」と知念の私服センスを讃えていた。

知念は29歳になった今季、FWから守備的MFに異例のコンバートをされるとブレイク。138回とデュエル勝利数でJトップの数字を叩き出すなど国内屈指の存在になったが、日本代表入りはありえるだろうか。

◆【移籍】鹿島のアシスト王・名古新太郎が福岡へ完全移籍「タイトルを獲れなかったことは、僕の実力不足以外の何ものでもありません。本当に申し訳なく思っています」(サカノワ)






カシマスタジアムで素晴らしいサポーターとともに戦い、熱い声援で背中を後押ししてくれたことは決して忘れません


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◆【移籍】鹿島のアシスト王・名古新太郎が福岡へ完全移籍「タイトルを獲れなかったことは、僕の実力不足以外の何ものでもありません。本当に申し訳なく思っています」(サカノワ)









アビスパサポーターへ、「チームの目標達成、そしてタイトルを獲るため、1試合1試合自分の力を全て出し、戦います。ともに戦い、成長し続けましょう」。


 J1リーグの鹿島アントラーズは12月18日、MF名古新太郎がJ1リーグのアビスパ福岡へ完全移籍すると発表した。

 名古は1996年4月17日生まれ、大阪府出身。168センチ・64キロ。これまでのキャリアは、豊里SC ― 大阪東淀川FC ― 静岡学園高校 ― 順天堂大学 ― 鹿島 ― 湘南ベルマーレ ― 鹿島。2024シーズンは36試合・5得点・9アシスト。アシスト数はリーグ2位(リーグ発表)、そしてチーム1位だった(2位は鈴木優磨の8アシスト)。

 名古は鹿島を通じて、次のように感謝を伝えている。

「このたびアビスパ福岡に移籍することを決断しました。ここでは書き表せないほど、本当にたくさんの思いがあります。タイトルを獲るため、目の前の試合に勝つために日々の練習から自分の全てを捧げて戦ってきました。

 鹿島アントラーズのエンブレムを背負う責任は常に感じてましたし、自分に言い聞かせていました。このクラブで培ったものを、ピッチ内外でこれからも生かしていきます。そして、アントラーズに関わる全ての皆さまには感謝してもしきれません。

 皆さまとタイトルを獲れなかったことは、僕の実力不足以外の何ものでもありません。本当に申し訳なく思っています。しかし、カシマスタジアムで素晴らしいサポーターとともに戦い、熱い声援で背中を後押ししてくれたことは決して忘れません。

 僕は次のステップに進みます。一回り二回り、さらに成長して強くなって、その姿を皆さまに見てもらえるよう頑張ります。本当にありがとうございました」

 一方、福岡サポーターへ、次のように決意を示している。

「鹿島アントラーズから移籍してきました名古新太郎です。アビスパ福岡という、魅力があり可能性に満ち溢れているチームでプレーできることを嬉しく思いますし、ワクワクしています。チームの目標達成、そしてタイトルを獲るため、1試合1試合自分の力を全て出し、戦います。ともに戦い、成長し続けましょう。よろしくお願いします!!」

◆鹿島“補強第1号”で横浜DF小池龍太の獲得を正式発表 「新たな歴史をチーム一丸となり築いていきます」(スポニチ)






「鹿島アントラーズで戦うための責任感や、エンブレムの重みをすぐに理解できるとは思っていませんが、日々真剣にサッカーと向き合うことで、深く感じていきたいと思います。そして、これまで歴史を築いてきた選手たちのように今を必死に戦うことで、新たな歴史をチーム一丸となり築いていきます」


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◆鹿島“補強第1号”で横浜DF小池龍太の獲得を正式発表 「新たな歴史をチーム一丸となり築いていきます」(スポニチ)







 鹿島は18日、横浜DF小池龍太(29)が完全移籍で加入すると発表した。左右でプレー可能なサイドバックで、ボランチもこなす万能タイプ。右膝の大ケガを負った昨季は長期離脱を余儀なくされ、リーグ戦出場はゼロ。今季も7試合の出場にとどまったが、シーズン終盤に約2年ぶりのフル出場を果たすなど復活。新天地で再起を図る。

 クラブを通じ「鹿島アントラーズで戦うための責任感や、エンブレムの重みをすぐに理解できるとは思っていませんが、日々真剣にサッカーと向き合うことで、深く感じていきたいと思います。そして、これまで歴史を築いてきた選手たちのように今を必死に戦うことで、新たな歴史をチーム一丸となり築いていきます」と決意表明した。

 横浜には20年5月から約5年間所属し、22年にリーグ優勝に貢献。ベストイレブンにも選出された。クラブを通じ「僕とF・マリノスの成功や成長のためにはベストな選択だと思います。何かを得るためには何かを捨てなければいけないですし、日々変わり続けるサッカー、変わっていくアタッキングフットボールでも同じです。復帰を目指し励んでいた日々、特に今シーズンは契約最終年と重なり、プロサッカー選手としての終わりを覚悟することもありました。それでも自分はもう一度戻れると信じ、戻ってからは、まだチームの役に立てると自信もありました。念願の復帰を果たしてからは、もし自分がいなくなることになっても、チームとして変えてはいけないこと、下げてはいけない基準、これまで積み上げてきたこと、これから体現してほしいサッカーや想いは残る選手や若手、チームに伝えておきたいと思い必死にピッチを走りました。その想いはファン・サポーターの皆さまにも伝わっていたら嬉しいです。5年間本当にありがとうございました」などとコメントした。

◆柏が鹿島のMF仲間隼斗を獲得 柏の下部組織出身 4年ぶり2度目の復帰!(スポニチ)






 柏が鹿島のMF仲間隼斗(32)を獲得することが18日までに分かった。関係者によれば既に条件面で合意。近く発表される見通しという。


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◆柏が鹿島のMF仲間隼斗を獲得 柏の下部組織出身 4年ぶり2度目の復帰!(スポニチ)







 柏が鹿島のMF仲間隼斗(32)を獲得することが18日までに分かった。関係者によれば既に条件面で合意。近く発表される見通しという。

 柏の下部組織出身のドリブラーで、トップ昇格がかなわず高校卒業後の11年にJ2熊本入り。その後はJ2讃岐、J2岡山(来季J1)を経て20年に柏復帰果たした。22年からは鹿島に活躍の場を移し今季も28試合4得点と活躍したが、再び古巣からオファーが届き4年ぶりの2度目の復帰を決断したという。

 柏は既に新潟GK小島、湘南のDF杉岡、J2徳島のMF渡井の獲得が決定的。積極補強で来季、巻き返す。

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