日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年1月22日金曜日

◆鹿島、ブラジル人MFディエゴ・ピトゥカを完全移籍で獲得!!(ゲキサカ)






 鹿島アントラーズは21日、サントス(ブラジル)からMFディエゴ・ピトゥカ(28)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は21に決定。なお、同選手は今月31日のリベルタドーレス杯決勝後、日本政府による新型コロナウイルス感染症による新規入国制限措置が解除されて入国が可能となり次第、来日予定となっている。

 ブラジル国籍のピトゥカは、2011年にブラジリスFCに加入。マトネンセやボタフォゴなど、ブラジルの複数クラブでプレーした。サントスには17年に加入し、今季はセリエA26試合1得点を記録している。

 以下、クラブ発表プロフィール

●MFディエゴ・ピトゥカ
(DIEGO PITUCA)
■生年月日
1992年8月15日(28歳)
■国籍
ブラジル
■身長/体重
175cm/69kg
■経歴
ブラジリスFC(ブラジル)-CAグアスアーノ(ブラジル)-SEマトネンセ(ブラジルコ)-ウニオン・サンジョアンEC(ブラジル)-ボタフォゴSP(ブラジル)-サントスFC(ブラジル)


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◆鹿島、ブラジル人MFディエゴ・ピトゥカを完全移籍で獲得!!(ゲキサカ)





◆【鹿島】サントスからMFディエゴ・ピトゥカが完全移籍で加入!(サッカーマガジン)






鹿島アントラーズは21日、ブラジルのサントスからMFのディエゴ・ピトゥカが完全移籍で加入すると発表した。ピトゥカはボランチで左サイドバックとしてもプレーするなど、万能性も備える。日本政府による新規入国制限措置が解除された後に来日する。


リベルタドーレス杯決勝進出にも貢献


 サントスやボタフォゴなどプレーしてきたD・ピトゥカが鹿島に加入することになった。特にサントスに加入して以降は大きく飛躍し、トップレベルでその力を存分に発揮してきた。2020年シーズンのコパ・リベルタドーレスでは守備面でチームを支えつつ、1月13日に行なわれた準決勝のボカ・ジュニアーズ戦(第2レグ)ではゴールもスコア。チームの決勝進出に大きく貢献した。

 来日は1月31日(日本時間)に行なわれるパルメイラスとのコパ・リベルタドーレス決勝後で、なおかつ新型コロナウイルス感染症に関する新規入国制限措置が解除され、日本入国が可能となって以降となる。

ディエゴ・ピトゥカ(DIEGO PITUCA)
■本名:DIEGO CRISTIANO EVARISTO
■生年月日:1992年8月15日
■国籍:ブラジル
■ポジション:MF
■身長/体重:175㎝、69㎏
■背番号:21
■経歴:ブラジリスFC(2011-12)→CAグアスアーノ(2012-13)→SEマトネンセ(2013-15)→ウニオン・サンジョアンEC(2014)→ボタフォゴSP(2015-17)→サントスFC(2017/以上ブラジル)




◆【鹿島】サントスからMFディエゴ・ピトゥカが完全移籍で加入!(サッカーマガジン)





◆福岡DF奈良「大きな挑戦の年」新天地での飛躍誓う(ニッカン)






今季からJ1のアビスパ福岡に新加入したDF奈良竜樹(27)が、新天地での飛躍を誓った。

鹿島アントラーズからの期限付き移籍が18日に発表されたばかりで、この日から福岡市内での練習に別メニューで合流。2部練習後、オンライン取材に応じた。

4バックの中央としての活躍が期待されるが「来たからには(チーム目標の)残留と10位以上を目指して貢献したい。DFラインのリーダーとして、守備の部分の中心となってやらないといけない。レベルの高いアタッカーを抑え、戦っていきたい」と意気込んだ。

移籍に関しては「去年鹿島という素晴らしいクラブで1年間戦わせてもらい、悩みはあった」という。だが「声をかけてもらい必要としてくれた。チームにとって大きな挑戦の年ということで、僕もチャレンジしたいと思い決めた」と切り替えている。

鹿島には、17、18年のリーグ連覇を経験した川崎フロンターレから完全移籍で昨季加わった。だが、主力として期待されながらリーグ戦はわずか6試合の出場にとどまっていた。

180センチの奈良は、強靱(きょうじん)な肉体と対人の強さが武器。各年代別代表の経験が豊富で、リオオリンピック(五輪)世代の中心として本大会出場権獲得に貢献するなど主力CBとしてけん引した。だが、16年リオ五輪直前に負傷し大会出場を断念した。【菊川光一】




◆福岡DF奈良「大きな挑戦の年」新天地での飛躍誓う(ニッカン)





◆J1湘南が始動 今季スローガンは「一」 新加入のベテランDF山本「経験伝える」平塚市内で新体制発表(中スポ)






 J1湘南は21日、神奈川県平塚市の馬入練習場で今季開幕に向けて始動。新体制発表記者会見もオンラインで開き、浮嶋敏(びん)監督(53)は「チーム一丸となり、苦しい時間帯に失点せず、そのタイミングで点が取れるチームをつくりたい」などと抱負を語った。今季スローガンは「一 One Bellmare」。

 新加入選手はDF山本、MF名古(ともに前鹿島)、MF平松(立正大)ら12人。最下位に終わった昨季は1点差負けが14試合、引き分けが9試合と“あと1点"が足らずに勝ち点を逃したことから「チームの課題を克服し、プラスαの力をもたらせる選手を補強した」(坂本スポーツダイレクター)という。

 鹿島で多くのタイトル獲得に貢献してきた山本は「(経験など)自分が持っているものをチームのために出したい」と意気込んだ。




◆J1湘南が始動 今季スローガンは「一」 新加入のベテランDF山本「経験伝える」平塚市内で新体制発表(中スポ)





◆鈴木優磨2発!日本人最多タイ12点「慢心せずに戦っていきたい」PK任される(報知)









◆ベルギー1部 ▽第25節 コルトレイク0-2シントトロイデン(20日)

 シントトロイデンのFW鈴木優磨が、敵地のコルトレイク戦で2試合連続となる2得点を挙げ、2―0の勝利に導いた。得点数を12に伸ばし、同リーグの日本人最多得点に並んだ。日本代表GKシュミット・ダニエルはフル出場した。ベールスホットの同FW鈴木武蔵は、1―3で敗れた敵地のオイペン戦で後半33分までプレーした。

 信頼の証しだった。前半15分、味方が倒されてPK得ると、キッカーを任されたのは鈴木。1度は止められたが、GKに違反があったとしてやり直しになると、冷静に右隅に決めた。同46分には左サイドからのクロスを左足で流し込み、前節のルーベン戦に続き2得点をマーク。

 「自分の点というより、チームが本当にいい流れで、おまけみたいなもので取れている」と謙遜したが、これで18―19シーズンの鎌田大地に並び、同リーグの日本人最多となる12得点。得点ランクでも3位に浮上した。

 鹿島時代の18年11月には日本代表に招集されたが、負傷で辞退。その後は何度も候補に挙がりながら、いまだA代表デビューを果たせないでいる。コロナ禍で3月のW杯アジア2次予選の開催も不透明だが、待望論は高まっている。「慢心せずに戦っていきたい」という24歳のストライカーが、さらなる進化を遂げる。




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◆鹿島広瀬「拒否権ないので」選手会長就任の経緯説明(ニッカン)






鹿島アントラーズのDF広瀬陸斗(25)が今季からチームの選手会長に就任し21日、オンラインで取材に応じた。

前任者のDF犬飼からの指名で決まったという。広瀬は「クラブ創設30周年の大事な年にオレでいいんですか? と思いましたが、拒否権がないので決まりました」とジョーク交じりで経緯を説明。「なったからには、選手の中でも、みんなから何でも言ってもらえるような存在でありたい。チームは絶対に優勝しなくてはならない。日々、いいコミュニケーションをとってチームを優勝させたい」と決意を示した。

右サイドバックは昨夏、元日本代表の内田篤人氏が引退した。内田氏から「鹿島のサイドバックで出るからには日本代表を目指してやってほしい」と思いを託された。以来、日本代表への意識が強くなった。今季の始動前は、太もものけがを予防すべく、初めて体づくりをメーンに自主トレーニングに励んだ。広瀬は「もっと早く気付けたら良かったんですけど」と苦笑しながらも「けがして、何ヶ月も離れてサッカーできないのは選手としてダメですし。もう26歳で中堅よりも上になる年なので。そういう部分から見つめ直さないと」と気を引き締めた。




◆鹿島広瀬「拒否権ないので」選手会長就任の経緯説明(ニッカン)


◆【鹿島】「絶対に優勝しなきゃいけない」選手会長に就任した広瀬陸斗の決意(サッカーダイジェスト)






「チームが優勝できるような方向にもっていけたら」


 クラブ創設30周年を迎える今季、選手会長を務めるのは広瀬陸斗だ。

 前任者の犬飼智也から「陸斗、選手会長ね」と指名され、「俺で大丈夫ですか?」と確認すると、「拒否権はないから決定で」と返答され、「分かりました」と受諾した。

 クラブのメモリアルイヤーに要職につく。「俺でいいのかな」と思いつつも、拝命したからには責務を果たしたいと願う。

「みんなからなんでも言ってもらえるような存在でありたいし、チームが優勝に向けて、日々良い環境というか、良いコミュニケーションをとって、チームを優勝させたい」

 小泉慶や常本佳吾との右SBのレギュラー争いでも、重視するのは“優勝”の二文字だ。

「ライバルではありますけど、誰を使うかは監督が決めること。自分が思ったことを伝えたり、こうしたほうがいいんじゃないかっていうのも言いながら、チームが優勝できるような方向にもっていけたらと思います」

 オフ期間はしっかりと身体を休めて、チームの始動前には、プロになって初めて自主練を実施。現在のコンディションは良好だという。プレー面の課題では「守備の部分」を挙げ、「1対1の局面で勝てるように努力したい」と意気込む。

 とにかく、今季はこれまで以上にタイトルにこだわる。

「毎年そうですけど、優勝は義務。それが今年は30周年ということで、チーム全体でかけるものがあるし、絶対に優勝しなきゃいけない」

 ピッチ内外でいかにチームを束ねて、タイトルへと導けるか。そのリーダーシップに期待したい。

構成●サッカーダイジェスト編集部




◆【鹿島】「絶対に優勝しなきゃいけない」選手会長に就任した広瀬陸斗の決意(サッカーダイジェスト)





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