日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年12月30日月曜日

◇最後の1枠はC大阪、3年ぶりのACL切符獲得(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/30/kiji/K20131230007291910.html

 日本サッカー協会は29日、J1で4位のC大阪が来年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得したと発表した。天皇杯の決勝に進んだ横浜と広島が既に出場権を得ているためで、C大阪は繰り上げで3年ぶり2度目の出場となる。

 既に1次リーグF組に決まっていた広島を除く日本の3チームが入る組も確定した。また来年2月22日の富士ゼロックススーパー杯(国立)は天皇杯の結果に関係なく、J1王者の広島とリーグ2位で天皇杯決勝に進んだ横浜との間で行われることが決まった。

◆山形がチーム得点王FW中島裕希と契約更新(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/411034_130661_fl

 モンテディオ山形は29日、FW中島裕希と来季の契約を更新したと発表した。中島は今季リーグ戦40試合に出場しチーム最多タイに12得点を記録していた。

◆C大阪がDF新井場徹、DF丸橋祐介と契約更新(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20131229/158407.html

 セレッソ大阪は29日、DF新井場徹、DF丸橋祐介との契約を更新したことを発表した。

 今シーズンのリーグ戦で新井場は11試合、丸橋は31試合に出場していた。両選手は契約更新に際し、クラブ公式HPで以下のようにコメントしている。

■新井場徹

「今シーズンは優勝を目標に戦ってきましたが悔しい思いで終わってしまいました。来シーズンは必ずこの目標を達成するためにチームとして、そして個人としてもチームの勝利に貢献できるようにがんばりますので、応援よろしくお願いします」

■丸橋祐介

「今シーズン、J1リーグ出場100試合を達成することができました。来シーズンは全試合出場を目指して、個人としてさらに成長できるようにがんばります。またチームの目標であるタイトルを取ることができずに悔しかったので、来年は優勝できるようにチームみんなでがんばりたいです」

◆【鹿島】本山、母校後輩に戦い方伝授(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131229-1237515.html

 鹿島MF本山雅志(34)が29日、茨城・鹿嶋市内で今年の蹴り納めを行った。

 全国高校サッカー選手権(30日開幕)に向け26日からキャンプを張る母校、東福岡の練習に3日連続で参加し、後輩たちと一緒に紅白戦などで汗を流した。

 練習後は、大会を迎える選手たち1人1人と握手を交わし「頑張って」などと声をかけた。選手権で注目選手の1人に挙げられるFW木戸皓貴(3年)は「選手権での戦い方や傾向などを教えてもらいました」と目を輝かせた。

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