日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年12月6日金曜日

◆相馬直樹氏が町田監督に4季ぶり復帰(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20131205-1227286.html

 来季J3に参戦する町田は5日、元日本代表DF相馬直樹氏(42)の監督就任を発表した。

 同氏は10年に就任1年目でクラブ最高のJFL3位に導き、11年から12年4月まで川崎F監督、今季はJ2山形のヘッドコーチを務めた。町田には4季ぶりの復帰となる。

 相馬氏はチームを通じて「監督として最初のキャリアとなったチームで、もう一度指揮を執れるということは、本当に嬉しく光栄です。J2昇格ということを目標にやっていきますが、試合を観戦に来ていただいた方が、また次も観に行きたいと思ってもらえるようなサッカーを披露したいと思っております」とコメントした。

 町田はJFLに降格した今季、元日本代表DF秋田豊監督(43)を成績不振で6月に解任。その後は楠瀬強化・育成統括本部長が代行を務めたが、18勝7分け9敗で18チーム中4位に終わった。

◆町田の新監督に相馬氏が就任…2010シーズン以来2度目の指揮(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20131205/152647.html


町田の監督に就任した相馬氏 [写真]=Getty Images


 来シーズンからJ3に参加するJFLの町田ゼルビアは5日、相馬直樹氏が新監督に就任することを発表した。

 相馬氏は2010シーズンに町田の監督を務めた経験を持っており、今回が2度目の就任。2013シーズンはモンテディオ山形でヘッドコーチを務めていた。町田を率いることになった同氏は、クラブ公式HPで以下のように意気込みを語っている。

「監督として最初のキャリアとなったチームで、もう一度、指揮を執れるということは、本当に嬉しく、光栄です」

「懐かしいという気持ちがある一方、チームはこの数年間で成長されていることと思います。私としましては、また一つ新しい気持ちで挑戦したいと考えております」

「J2昇格ということを目標にやっていきますが、試合を観戦に来ていただいた方が、また次も観に行きたいと思ってもらえるようなサッカーを披露したいと思っております」

「ファン・サポーターの皆様に愛されるチーム作りをしていきたいと思いますので、ぜひ一緒に戦ってください。宜しくお願いいたします」

◆【横浜】マルキーニョス元気に練習復帰(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131205-1227361.html

 J1首位の横浜は5日、横浜市みなとみらいのマリノスタウンで全体練習を行った。

 風邪の症状を訴え、前日4日の全体練習を休養していたFWマルキーニョス(37)は、この日は元気にグラウンドで体を動かした。今季チーム最多の16得点を挙げているエース助っ人は、9年ぶりのリーグ優勝がかかる7日の最終節・川崎F戦(等々力)に出場できるめどが立った。

 樋口靖洋監督(52)も「思ってたより元気そうで良かった。練習の最後まで動けていた」と安心した表情だった。

◆横浜に逆風?マルキ風邪、監督も風邪(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20131205-1227103.html



 前節、9年ぶりの優勝を逃したJ1首位の横浜に逆風が吹いた。その風は、風邪。チーム最多16得点のエースFWマルキーニョス(37)が症状を訴え、4日の練習を欠席した。樋口監督は「僕も鼻が…」とすすった上で「大事を取って体調を整えてます」と説明。まん延の兆候と闘いながら、7日の最終節アウェー川崎F戦(等々力)を迎える。

 DF中沢は「ホームで決められなかった落胆、精神的ショックで風邪をひいたみたい」と代弁。実際にエースは、リーグ戦最多6万2632人が集まった本拠で優勝を決められず、涙を流していた。

 それでも、ここまできたら開き直るしかない。前日3日夜には、横浜市内の中華料理店で決起集会を行った。日本代表FW斎藤は「俊さん(MF中村)たちが企画してくれて。みんなで考えを共有できた」と決意も新た。向かい風の先に、9年ぶりの歓喜がある。【木下淳】

◆【仙台】柳沢先発へ「とにかく1つ勝つ」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131205-1227410.html



 仙台は5日、仙台市内で全体練習を行った。7日のアウェー東京戦に向け、フォーメーション練習、ミニゲームの後に紅白戦を実施。

 レギュラー組の2トップの一角にはFW柳沢敦(36)が入り、6試合ぶりとなる先発の可能性が浮上。東京は22日に天皇杯準々決勝でも対戦する相手だが、柳沢は「続けて2試合やることは意識しない。とにかく1つ勝つことが重要」と強調。5試合ぶりの勝利でリーグ戦を締めくくるべく、目の前の一戦だけに集中する。

◆鹿島 本拠地最終戦神話が後押し!21世紀12戦全勝(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/06/kiji/K20131206007143340.html

Jリーグ第34節 鹿島―広島 (12月7日 カシマ)

 最強のデータが7日のホーム広島戦の勝利を後押しする。93年のリーグ発足以来、ホーム最終戦は通算16勝1分け3敗。21世紀に入ってからは12戦全勝だ。

 チーム最年長世代の小笠原、曽ケ端、中田、本山が入団した98年以降は14勝1分けで、現在所属する選手で本拠地最終戦の黒星経験者は一人もいない。最終節を残して首位・横浜と勝ち点3差の3位。得失点差で9下回り逆転Vは極めて厳しい状況だが、来季のACL出場権確保に向けて負けられない一戦。曽ケ端は「目の前の試合にしっかり勝つことだけを考えたい」と必勝を期した。

◆J1鹿島、来季に向け契約交渉 退団者除く全日本人選手と(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13862549016653

J1鹿島が退団の決まっている2選手以外の日本人選手24人に対し、来季の戦力として契約更新を前提に交渉を進める方針であることが5日、クラブ幹部の話で明らかになった。同幹部が「オファーする」と話した。7日の最終節終了後から本格的な交渉が始まる。

今季限りで退団するのは3日に発表された岩政のほか、契約満了に伴って5日に退団が決まった川島の2人。J2千葉へ期限付き移籍している鈴木は復帰する見込み。

今季の鹿島は世代交代が課題だったが、小笠原やGK曽ケ端らベテラン勢と成長著しい土居や伊東ら若手が融合して現在3位。昨季の11位から大きく持ち直している。

◆鹿島で公式戦出場がなかったMF川島が契約満了で退団(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/408491_129380_fl

 鹿島アントラーズは5日、今季限りでの契約満了に伴い、MF川島大地と来季の契約を結ばないと発表した。鹿島に3年間在籍した川島は同クラブでの公式戦出場はなかった。

 川島はクラブを通じて「2009年にアントラーズに加入して以来、たくさんの方々にお世話になりました。これまでご支援いただいた、監督、スタッフ、チームメイト、フロント、そしてサポーターの皆さんに心から感謝したいと思います。カシマスタジアムのピッチに立ち、チームに貢献したいという想いは常にありました。それが実現できず、とても残念であると同時に、応援していただいた皆さんの期待に応えられず申し訳ない気持ちでいっぱいです」と出場機会がなかったことを悔やんだ。

 これからについては、「このクラブで得たものを無駄にせず、今後もプロ選手として成長していきたいと考えています。そして、これからは1人のサポーターとしてアントラーズと末永く付き合っていきたいと思います。本当にありがとうございました」とコメントしている。

以下、クラブ発表のプロフィール

●MF川島大地
(かわしま・だいち)
■生年月日
1986年11月21日
■出身地
茨城県鹿嶋市
■身長/体重
168cm/64kg
■経歴
鹿島高-東海大-鹿島-山形
■通算出場歴
J1リーグ通算:13試合0得点
J2リーグ通算:2試合0得点
カップ戦通算:2試合1得点

◆川島選手との契約が満了(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/40925

川島 大地選手につきまして、今季限りでの契約満了に伴い、来季の契約を結ばないこととなりましたので、お知らせいたします。

<選手プロフィール>
■選手名:
川島 大地(かわしま・だいち)

■生まれ:
1986年11月21日、茨城県鹿嶋市出身

■ポジション:
MF

■サイズ:
168センチ、64キロ

■経歴:カッコ内は加入年
波野SSS-鹿島中学校-鹿島高校(2002)-東海大学(2005)-鹿島アントラーズ(2009)
-モンテディオ山形(2011)-鹿島アントラーズ(2013~)

■公式戦成績:(アントラーズでの公式戦出場はなし)
J1リーグ通算 13試合0得点
J2リーグ通算 2試合0得点
ヤマザキナビスコカップ通算 2試合1得点

■川島選手コメント
「2009年にアントラーズに加入して以来、たくさんの方々にお世話になりました。これまでご支援いただいた、監督、スタッフ、チームメイト、フロント、そしてサポーターの皆さんに心から感謝したいと思います。カシマスタジアムのピッチに立ち、チームに貢献したいという想いは常にありました。それが実現できず、とても残念であると同時に、応援していただいた皆さんの期待に応えられず申し訳ない気持ちでいっぱいです。このクラブで得たものを無駄にせず、今後もプロ選手として成長していきたいと考えています。そして、これからは1人のサポーターとしてアントラーズと末永く付き合っていきたいと思います。本当にありがとうございました」

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