日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年7月9日金曜日

◆鹿島での直近2試合で“3得点2アシスト” 上昇気流のエヴェラウド、後半戦のゴール量産に期待(the WORLD)






栃木SCに2ゴールを決めたエヴェラウド


鹿島アントラーズは天皇杯3回戦で栃木SCと対戦。終盤に3ゴールを奪って勝利した。この試合で2ゴールを決めたのは、今季リーグで1得点に沈んでいたFWエヴェラウドだった。このゴールは得点量産のきっかけとなるだろうか。

この試合でスタメン出場を果たしたエヴェラウド。80分には右サイドから、常本佳吾のクロスにフリーで合わせて先制点を挙げる。さらに90分にも追加点を決めるなど、鹿島の勝利に貢献した。

先制点のシーンは常本がボールを持った途端に相手の背後をとると、クロスボールが上がったタイミングで落下地点を予測しながらマークを外して頭で合わせる。18得点を挙げた昨季のようなゴール前での技術力の高さを見せつけたエヴェラウド。今季は得点を奪えず苦しんできた助っ人だが、順調に復活しているようだ。

J1でも第20節の北海道コンサドーレ札幌戦で1ゴール2アシストと活躍。ルヴァンカップや天皇杯では得点していたものの、今季唯一決めることができなかったリーグで、ようやく初ゴールを決めた。迎えた天皇杯では終盤の2ゴールでチームのラウンド16進出に貢献するなど、調子は上向いている。直近2試合で3得点2アシストと結果を残してチームに貢献しているのだ。

好調を続ける鹿島のブラジル人FWが、中断明けのリーグ後半戦でゴールラッシュを見せる可能性もあるだろう。




◆鹿島での直近2試合で“3得点2アシスト” 上昇気流のエヴェラウド、後半戦のゴール量産に期待(the WORLD)





◆鹿島、小泉文明社長がエヴェラウド放出報道を否定!ブラジル人FW獲得の噂も…(FOOTBALL TRIBE)







 明治安田生命J1リーグの鹿島アントラーズの代表取締役社長を務める小泉文明氏は8日、自身のSNSアカウントを通いてブラジル人FWエヴェラウドに関するブラジルメディアの報道内容を否定した。

 ブラジルメディア『BOLA VIP』は、鹿島アントラーズがブラジル人FWサウロ・ミネイロの獲得にむけて、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のセアラーSCとの交渉に当たっていると報道。また、移籍金400万レアル(約8500万円)にくわえてブラジル人FWエヴェラウドをレンタル移籍により譲渡するという条件でオファーを提示したと伝えていた。

 これに対して、小泉文明氏は「海外からの移籍報道が先日よりいくつかされてますが、そのような事実は一切ございません」とSNSに投稿。エヴェラウドを交渉材料に盛り込んでいるという報道内容を否定している。

 なお、エヴェラウドは昨季終了後に中国移籍の噂が飛び交ったものの、鹿島アントラーズと2022年1月までの新契約を締結。代理人が先日、契約内容に500万ドル(約5億4000万円)の契約解除条項が盛り込まれていることを明かしている。






◆鹿島、小泉文明社長がエヴェラウド放出報道を否定!ブラジル人FW獲得の噂も…(FOOTBALL TRIBE)







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