日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年5月18日木曜日
◆鹿島レオ・シルバ左膝手術へ 夏以降の復帰目指す(ニッカン)
鹿島アントラーズMFレオ・シルバ(31)が左膝半月板手術を受けることが16日、分かった。
今季アルビレックス新潟から移籍したボランチの核は14日のヴィッセル神戸戦でシュートを放った際に痛めた。クラブ幹部は「半月板の手術を受けなくてはならない。今季絶望でなかったことだけは救い」と話し、全治期間など詳細は非公表ながら夏以降の復帰を目指す見通しだ。この試合で左太もも裏肉離れを負ったMF遠藤は、試合復帰まで約1カ月を要する見込みだ。
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1824626.html
◆サポーターに行方PR J1鹿島ホーム戦、サツマイモゲーム人気(茨城新聞)
サッカーJ1鹿島アントラーズのホーム戦に合わせたイベント「行方の日」が14日、鹿嶋市神向寺の県立カシマサッカースタジアムで行われた。ホームタウンの行方市が、同市特産のサツマイモの数当てゲームや地元の蒲縄囃子(ばやし)連中による演奏、市産野菜の詰め放題など行い、試合観戦に訪れた多くのサポーターに同市の魅力をPRした。
特に人気を集めたサツマイモ数当てゲームでは、正解者には野菜詰め合わせなどが贈られるとあって、サポーターたちは山積みになったサツマイモを前に真剣な表情で数を予想した。群馬県高崎市から友人と訪れた会社員、女性(32)は「行方市のおいもがすごくおいしいのは知っている。難しいがぜひ当てて賞品をもらいたい」と笑顔で参加していた。
ほかにも、特設ステージでは蒲縄囃子連中が笛や太鼓を披露し、「なめりーミコット」などのゆるキャラも登場。チンゲンサイなどの詰め放題のコーナーや、市商工会による同市のブランド豚「美明豚」の串焼き販売なども人気を集めた。
鈴木周也市長は「日本農業賞大賞を受賞したサツマイモや伝統あるお囃子など行方市には多くの魅力がある。多くのサポーターの皆さまに行方に来ていただきたい」と話した。
同日は市民を対象に試合観戦の優待も行われた。
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14949443305121
◆金森、川崎戦へ紅白戦主力組「今度は鹿島の選手として点取りたい」(サンスポ)
鹿島は17日、19日の川崎戦(カシマ)に向けて17日に紅白戦を実施。福岡に在籍した昨季、川崎から2得点を決めたFW金森が主力組でFW鈴木と2トップを組んだ。金森は「今度は鹿島の選手として点を取りたい」。神戸戦(14日)でリーグデビューしたDF町田も2戦連続出場の可能性が高く、「(神戸戦で)ミスをしたので借りを返したい」と意気込んだ。(鹿嶋市)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20170518/jle17051805000012-n1.html
◆鹿島FW金森、19日川崎F戦で初先発も「死ぬまで走りたい」(スポニチ)
鹿島FW金森が、19日の川崎F戦で移籍後初先発する可能性が高まった。17日の紅白戦で主力組に入り、FW鈴木と2トップを組んだ。今季から加入し、ACLでの出場はあるがリーグ戦の出場はまだない。スピードが持ち味のドリブラーは「もし出たら、死ぬまで走りたい」と力を込めた。
福岡時代の昨季は第1ステージの川崎F戦で2得点。「いいイメージがないわけではない。そこは自分の中でモチベーションにしながら頑張りたい」と話した。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/05/18/kiji/20170517s00002000421000c.html
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