日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年5月24日火曜日

◆「脅威が増す」鹿島FWエヴェラウドの復帰報告にファン歓喜!「超破壊力アタッカーが揃い、想像しただけでワクワク」(サッカーダイジェスト)






上田、鈴木の強力FW陣との共演に期待


 J1リーグで首位の川崎と1ポイント差で2位につける鹿島に、頼もしい助っ人が帰ってきた。

 2020年の来日初年度に18ゴールを記録し、その年のベストイレブンに選出されたFWエヴェラウドだ。

 今季は開幕のG大阪戦で途中出場し、3月2日のルヴァンカップ・C大阪戦で初先発したものの、同25日に内転筋関連鼠径部痛の治療のため、ブラジルへの一時帰国が発表されていた。

 そんな助っ人FWの復帰を、5月22日付けの鹿島の公式ツイッターでは「今日からチームに合流! おかえりなさい、エヴェさん!」と報告。約1分ほどの動画を添えて公開した。

 動画では、来日中のジーコ・クラブアドバイザーが激励する場面や、練習場で汗を流すエヴェラウドの姿が映されている。




 この投稿にファンも反応し、以下のような多くのコメントが寄せられた。

「エヴェ、おかえりなさい!」
「1年目の無双っぷりをもう1度見せて欲しい!」
「これは、大きい。FWの脅威が増す」
「エヴェの復活が後半戦のポイントになる」
「カッコイイ姿が拝めて幸せです。チーム力UP心強いです」
「ここからの爆発期待してます」
「エヴェ・綺世・カイキ・優磨、空中戦はまずもってJリーグじゃトップな気がする」
「エヴェラウドが本調子なら前4人(綺世、エヴェ、優磨、カイキ)の超破壊力アタッカーが揃う。想像しただけでワクワクする」
「エヴェは絶対復活する。優磨がいるから」
「一緒に川崎を粉砕しよ!」
「明るい未来しか見えません!」
「ここから伝説がまた始まる」

 現在得点ランキングでトップタイの上田綺世(8ゴール)、同4位の鈴木優磨(6ゴール)とともに、強力なFW陣のチーム内競争をファンも待ち望んでいる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部




◆「脅威が増す」鹿島FWエヴェラウドの復帰報告にファン歓喜!「超破壊力アタッカーが揃い、想像しただけでワクワク」(サッカーダイジェスト)








◆【鹿島】ピトゥカ「最後まであきらめない」ジーコ魂を受け継ぎ試合を支配だ(ニッカン)






鹿島アントラーズのブラジル人MFディエゴ・ピトゥカ(29)が、ジーコ魂を受け継ぎ、司令塔としてホームで勝ち点3をもたらす。

チームは23日、25日のホームでのサガン鳥栖戦に向け調整。前節浦和レッズ戦は引き分けに終わったが、ディエゴ・ピトゥカは「総合的にはアウェーで勝ち点1をしっかり勝ち取った認識でいる」と前向き。鳥栖戦に向け「運動量、戦う部分でも示しているチームで非常にタフな相手だと思う。ホームなので自分たちが主導権を握って相手を圧倒することをしっかり表現しないと」と、中盤でゲームコントロールをするつもりだ。

4月2日の清水エスパルス戦で、交代の際に蹴り上げたペットボトルが観客席に入り退場処分を受けた。クラブ独自の処分で、以降の4月の公式戦はすべて出場停止になった。5月14日のコンサドーレ札幌戦から先発に復帰し、縦パスの供給など攻撃面で異彩を放つ。

試合に出られない中でも、日々の練習にストイックに励み、居残りでも練習を積んだ。「自分の犯した過ちで寝られない日々もありました」と振り返った。家族や友人からの「過ちを繰り返さないようにすることが大事」との助言も支えになった。出場停止期間中も、スタンドから魂をピッチに送り込みチームメートの活躍を祈っていた。「自分の取り組み方次第で、周りを説得させることが出来るということで、いつも通り、全体練習をやって居残り練習をしっかりと取り組んで準備をした。今度は自分がピッチに立って、チームメートとともに結果を出さなくてはいけない」と責任を口にする。

このほどクラブアドバイザーのジーコ氏が来日した。日々の練習にも顔を出しており、その存在も刺激だ。同氏のプレーはリアルタイムでは見ていないが、ネットで過去の映像を検索しプレーは知っている。「まずはその闘争心。絶対に負けない、最後まであきらめないことが伝わってくる。彼はじゃんけんでも負けたくないぐらいの負けず嫌い。僕もそう。彼と同じことは出来ないけど、参考にしながら出来る部分はある。また、こうやって接していると、非常に素晴らしい人間性。だから、いいところは自分で吸収できるようにしないといけない」。ジーコ氏の訓示を受け、たくましくなった司令塔がチームを再び常勝に導く。




◆【鹿島】ピトゥカ「最後まであきらめない」ジーコ魂を受け継ぎ試合を支配だ(ニッカン)





◆鳥栖・小泉 25日古巣・鹿島戦へ「楽しみという気持ちしかない」上田綺世、鈴木優磨を警戒(スポニチ)






 鳥栖が22日、今季初の有観客での公開練習を行った。21日のホーム川崎F戦は0―0のドロー。次戦は中3日で25日のアウェー鹿島戦に挑む。

 練習後のオンライン会見に出席したMF小泉慶(27)は21年8月まで所属した古巣との対戦を前に「楽しみという気持ちしかない。自分たちのサッカーを表現できればいい結果がついてくる」と話した。相手の強力2トップ、日本代表FW上田綺世、鈴木優磨を「クオリティーが高いし簡単にやらせてしまうと仕留められてしまう」と警戒し、「球際やセカンドボールでは負けてはいけない」と勝敗のポイントを挙げた。





◆鳥栖・小泉 25日古巣・鹿島戦へ「楽しみという気持ちしかない」上田綺世、鈴木優磨を警戒(スポニチ)


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