日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年12月10日火曜日
◆最優秀ゴール賞最終ノミネートゴールが出そろう!! 11・12月度の月間ベストゴールは鹿島FW鈴木優磨の一撃に決定!!(ゲキサカ)
「ショットの傑作。浮いたボールをスイートスポットで鮮やかに捕える優れた技量は言うに及ばず、GKの手をかいくぐるコース選択が光った」(北條聡委員)
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◆最優秀ゴール賞最終ノミネートゴールが出そろう!! 11・12月度の月間ベストゴールは鹿島FW鈴木優磨の一撃に決定!!(ゲキサカ)
2024明治安田Jリーグ
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) December 9, 2024
月間ベストゴール⚽
【11・12月度】
🏆 明治安田J1リーグ 第37節
🆚 C大阪 vs 鹿島
⌚️ 14分
⚽️ 鈴木 優磨 選手(鹿島アントラーズ)@atlrs_official
受賞コメント・総評⏬https://t.co/oM7OSNqAfZ pic.twitter.com/JpxpXXqjfx
Jリーグは9日、「明治安田Jリーグ 月間ベストゴール」の11・12月度の受賞ゴールを発表し、J1リーグでは鹿島アントラーズFW鈴木優磨が第37節C大阪戦で決めたゴールが選出されている。
11月30日にヨドコウ桜スタジアムで開催されたC大阪戦に先発出場した鈴木は、前半14分に魅せる。CKのこぼれ球を拾ったMF柴崎岳が右サイドから柔らかいクロスを上げると、ファーサイドで鈴木が反応。鮮やかに左足ダイレクトで合わせると、弾道の低いシュートがネットを揺らした。
選考委員は「ショットの傑作。浮いたボールをスイートスポットで鮮やかに捕える優れた技量は言うに及ばず、GKの手をかいくぐるコース選択が光った」(北條聡委員)、「前節出場停止の悔しさを、左足ボレーで振り抜いて自ら晴らした。あんなコースが見えているのが凄い」(丸山桂里奈特任委員)とコメントしている。
なお、今季の最優秀ゴール賞最終ノミネートゴールは、2024Jリーグ月間ベストゴールより選出。最優秀ゴール賞は10日に開催される「2024Jリーグアウォーズ」にて発表される。
■最優秀ゴール賞最終ノミネートゴール
●2・3月度 2月24日第1節鳥栖vs新潟 谷口海斗(新潟)の45+3分のゴール
●4月度 4月3日第6節FC東京vs浦和 チアゴ・サンタナ(浦和)の24分のゴール
●5月度 5月11日第13節FC東京vs柏 犬飼智也(柏)の46分のゴール
●6月度 6月26日第20節磐田vs東京V 古川陽介(磐田)の90+5分のゴール
●7月度 7月20日第24節神戸vs名古屋 稲垣祥(名古屋)の54分のゴール
●8月度 8月7日第25節新潟vs磐田 宮本英治(新潟)の14分のゴール
●9月度 9月14日第30節鹿島vs広島 徳田誉(鹿島)の82分のゴール
●10月度 24年10月5日第33節G大阪vs札幌 宇佐美貴史(G大阪)の90+8分のゴール
●11・12月度 11月30日第37節C大阪vs鹿島 鈴木優磨(鹿島)の14分のゴール
◆札幌の岡村大八をJ1複数クラブが争奪戦へ 町田、浦和、鹿島が獲得に動く(ニッカン)
鹿島アントラーズも獲得候補に挙げている。慰留を目指す札幌との来季契約は残っており、移籍金は億単位の高額になるとみられるため、移籍へのハードルは高いが、町田は獲得に向けて熱心だ。
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◆札幌の岡村大八をJ1複数クラブが争奪戦へ 町田、浦和、鹿島が獲得に動く(ニッカン)
北海道コンサドーレ札幌DF岡村大八(27)がJ1複数クラブの争奪戦になる見込みであることが8日、分かった。FC町田ゼルビアはすでに獲得に乗り出してオファー。浦和レッズは獲得調査を進め、鹿島アントラーズも獲得候補に挙げている。慰留を目指す札幌との来季契約は残っており、移籍金は億単位の高額になるとみられるため、移籍へのハードルは高いが、町田は獲得に向けて熱心だ。
岡村はJ2ザスパクサツ群馬から21年に札幌に加入。22年途中からセンターバックの主力の座を勝ち取り、今季はリーグ戦33試合出場2得点。屈強なフィジカルをいかした対人の強さが武器で、空中戦も得意とする。日本代表入りの期待もかかり、本人も目標とする。
来季J2降格の札幌への愛も強いが、トップカテゴリーでのプレーを選択する可能性もある。
◆岡村大八(おかむら・だいはち)1997年(平9)2月15日、東京都世田谷区生まれ。前橋育英、立正大をへて19年に群馬入り。同年JFL宮崎に期限付き移籍し、20年群馬復帰。同年リーグ戦フル出場を果たした。21年に札幌に完全移籍し、4年目。J1通算111試合出場5得点。183センチ、85キロ。利き足は右。
◆鹿島DF安西幸輝がフェアプレー個人賞受賞 全38試合出場で警告、退場なし(報知)
安西は今季、リーグ戦38試合全てに先発出場。計3404分プレーしたが、警告、退場が一度もなかった。安西にはトロフィーと賞金50万円が贈られる。
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◆鹿島DF安西幸輝がフェアプレー個人賞受賞 全38試合出場で警告、退場なし(報知)
#安西幸輝 選手が「2024Jリーグフェアプレー個人賞」を受賞しました!#antlers #鹿島アントラーズ
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) December 9, 2024
幸輝、おめでとう!
詳細はこちら:https://t.co/oBm0d3uNiZ pic.twitter.com/QVOzpGHNQL
Jリーグは9日、今季のベストヤングプレーヤー賞、優秀監督賞、フェアプレー賞高円宮杯、フェアプレー賞、フェアプレー個人賞、最優秀主審賞、最優秀副審賞を発表し、フェアプレー個人賞に、鹿島のDF安西幸輝が選出された。
安西は今季、リーグ戦38試合全てに先発出場。計3404分プレーしたが、警告、退場が一度もなかった。安西にはトロフィーと賞金50万円が贈られる。
◆鹿島DF植田直通「不甲斐ないシーズンになってしまった」全試合先発で奮闘も…「来年はもちろん優勝狙う」(報知)
「来年はもちろん優勝を狙う。今までこのクラブに在籍していた選手が残したものを、取り戻さないといけない」
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◆鹿島DF植田直通「不甲斐ないシーズンになってしまった」全試合先発で奮闘も…「来年はもちろん優勝狙う」(報知)
◆明治安田J1リーグ▽第38節 鹿島3―1町田(8日・カシマ)
鹿島は町田に3―1で快勝し、カシマスタジアムでの今季無敗を守った(10勝9分け)。
* * *
DF植田直通は「不甲斐ないシーズンになってしまった。このクラブにいる限り、タイトルは必ず取らなきゃいけない」と1年を振り返った。
最終節は町田に快勝したが、シーズンは5位でフィニッシュ。中盤までは首位争いを演じたが、夏場の失速が響いた。
植田自身はリーグ戦全試合に先発出場。トータル3820分のうち、実に3819分に出場した。新監督の下、センターバックとして、プレーの幅を広げる1年にもなった。
「ポポさん(ポポヴィッチ前監督)から学んだこともたくさんあったし、中後さんになってからも、羽さん(羽田憲司コーチ)が来たり、本当にいろいろな種類の守り方、攻め方を学ばせてもらった」と振り返り「ポポさんとやってきたことで、今日の試合に生きた部分もたくさんあった。無駄なことは何一つないと僕は思います」と言い切った。
来季は新監督の下、タイトル獲得を目指す1年となる。植田は「来年はもちろん優勝を狙う。今までこのクラブに在籍していた選手が残したものを、取り戻さないといけない」と力を込めた。
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