日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年12月7日金曜日

◆【動画】年間最優秀ゴール賞は誰の手に? ノミネートゴールをおさらい(サッカーキング)



安西幸輝 Koki.Anzai


 今季は明治安田生命J1リーグで813ゴールが生まれた。その中から、「年間最優秀ゴール賞」の候補にノミネートされている9ゴールを一挙ご紹介! なお、「年間最優秀ゴール賞」は12月18日のJリーグアウォーズで発表される。


【7月】安西幸輝(鹿島アントラーズ)



総評:トップスピードからの長距離ドリブル弾
相手選手をマークするポジションにいながら、味方からパスを受けた瞬間、全力でゴールに疾走。DFというポジションにありながら、自陣から60メートルを超える距離をドリブルで中央突破し、自ら放ったシュートは強烈なインパクトを与えた。チャンスと見るや、全力疾走での動き出しと、長い距離をトップスピードでドリブルした後、安定した体勢でシュートを放った技術の高さに評価が集まり、7月の月間ベストゴール受賞となった。




【その他のゴール動画はこちらから】
◆【動画】年間最優秀ゴール賞は誰の手に? ノミネートゴールをおさらい(サッカーキング)




◆FIFAがロシアW杯の分配金を発表…浦和をはじめJリーグの10クラブにも(サッカーキング)


フランス代表


 国際サッカー連盟(FIFA)は4日、今年開催されたロシア・ワールドカップに参加した選手の所属するクラブに収益を分配することを発表した。総額は2億900万ドル(約236億5932万円)で、63カ国の416クラブへと分配される。

 分配金額の上位10クラブはすべて欧州のチームで、最高額はマンチェスター・Cの500万3440ドル(約5億6640万円)となった。その他、レアル・マドリードやトッテナム、バルセロナなどが続いている。

 日本サッカー協会(JFA)に支払われる総額は363万9380ドル(約4億1198万円)で、Jリーグでの最高額は浦和レッズの67万6370ドル(約7656万円)となっている。

■上位10クラブ
マンチェスター・C 500万3440ドル(約5億6440万円)
レアル・マドリード 481万3830ドル(約5億4994万円)
トッテナム 438万5792ドル(約4億9648万円)
バルセロナ 414万5950ドル(約4億6933万円)
パリ・サンジェルマン 389万4080ドル(約4億4081万円)
チェルシー 383万5357ドル(約4億3417万円)
マンチェスター・U 365万6360ドル(約4億1390万円)
アトレティコ・マドリード 309万3190ドル(約3億5015万円)
ユヴェントス 301万9610ドル(約3億4182万円)
モナコ 293万4710ドル(約3億3221万円)

■Jリーグのクラブ
浦和レッズ 67万6370ドル(約7656万円)
鹿島アントラーズ 62万5430ドル(約7080万円)
セレッソ大阪 53万4870ドル(約6054万円)
ヴィッセル神戸 36万9315ドル(約4181万円)
ガンバ大阪 28万8660ドル(約3267万円)
柏レイソル 28万8660ドル(約3267万円)
川崎フロンターレ 28万8660ドル(約3267万円)
サガン鳥栖 20万5175ドル(約2322万円)
横浜F・マリノス 19万8100ドル(約2242万円)
FC東京 16万4140ドル(約1858万円)




◆FIFAがロシアW杯の分配金を発表…浦和をはじめJリーグの10クラブにも(サッカーキング)


◆Jリーグアウォーズ、鹿島選手&監督ほかイニエスタら外国籍5選手が欠席へ(ゲキサカ)






 Jリーグは5日、今月18日に横浜アリーナで開催する『2018Jリーグアウォーズ』の欠席選手を発表した。

 今季J1得点王の名古屋グランパスFWジョー、Jリーグ最優秀ゴール賞にノミネートされている柏レイソルFWクリスティアーノ、セレッソ大阪MFソウザ、ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタとFWルーカス・ポドルスキの5選手が、家族の事情を理由に欠席するという。

 また、鹿島アントラーズの選手、監督はクラブワールドカップ出場により欠席が決定していることも併せて発表している。




◆Jリーグアウォーズ、鹿島選手&監督ほかイニエスタら外国籍5選手が欠席へ(ゲキサカ)


◆クラブW杯控える鹿島、代表MF三竿健斗が加療6週間の負傷…小田逸稀も離脱(サッカーキング)





 鹿島アントラーズは6日、日本代表MF三竿健斗とDF小田逸稀の負傷について発表した。

 三竿健は先月、日本代表での活動からチームへ合流した後に鼡径部の痛みが悪化。恥骨関連鼡径部痛と診断され、約6週間の治療期間を要すると診断されている。1996年生まれの同選手は2016年に東京ヴェルディから鹿島へ完全移籍で加入。今季は明治安田生命J1リーグで26試合に出場している。昨年12月に日本代表デビュー。2018 FIFAワールドカップ ロシア出場は逃したが、今年は国際Aマッチ5試合に出場した。

 小田は先月28日の練習中に負傷。左ひざ内側側副じん帯損傷で、約2カ月の治療期間を要すると診断されている。1998年生まれの同選手は昨季、東福岡高校から鹿島へ加入。2年目の今季は明治安田生命J1リーグで6試合出場1得点を記録している。

 鹿島は5日の天皇杯準決勝で浦和レッズに0-1で敗れ、国内公式戦全日程を終了。次戦は15日、FIFAクラブワールドカップ UAE 2018の準々決勝でグアダラハラ(メキシコ)と対戦する。




◆クラブW杯控える鹿島、代表MF三竿健斗が加療6週間の負傷…小田逸稀も離脱(サッカーキング)





◆鹿島21冠目お預け…常勝軍団準決で散る クラブW杯前に“野戦病院”(スポニチ)






 鹿島は21冠目はお預けとなり、クラブW杯を前に“野戦病院”と化してしまった。
 後半アディショナルタイムにFW鈴木が右太腿裏を負傷。試合後、クラブ幹部は、鈴木と恥骨付近を痛めているMF三竿健の2人がクラブW杯に行けないことを明かした。ボランチ陣は三竿健の他にも小笠原、レオ・シルバが負傷中。この日はDF西が代わりに務めた。なおレオ・シルバは大会に間に合う見込みだという。

 今季こなした公式戦は浦和を10試合上回る57試合。2カ月ぶりに先発復帰したDF内田は、今季最後の大会に向けて「ここでもうひと踏ん張り。みんな頑張ってきたよ、ここまで」と明るく切り替えた。




◆鹿島21冠目お預け…常勝軍団準決で散る クラブW杯前に“野戦病院”(スポニチ)





◆鹿島昌子「情けない」内田復帰戦も1点に泣く(ニッカン)



昌子源 Gen.Shoji


<天皇杯:浦和1-0鹿島>◇準決勝◇5日◇カシマ

鹿島アントラーズDF内田が負傷から2カ月ぶりに先発復帰したがセットプレーからの1点に泣いた。

攻撃陣は2試合連続無得点。内田は「うちのヘディングが強い選手のところでやられるのは仕方ない。いい時に決められないのがね」と決定力不足に頭を抱えた。DF昌子は「情けない試合をしてしまった。『クラブ・ワールドカップで』という声があったのが救い」と次を見据えた。







◆鹿島昌子「情けない」内田復帰戦も1点に泣く(ニッカン)





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