日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年6月29日月曜日

◆大暴れの大迫勇也がブンデスリーガ最終節のMVPに!「ブレーメンの救世主。彼がこの調子なら…」(GOAL)






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【欧州・海外サッカー ニュース】ブンデスリーガ最終節ケルン戦で2ゴール1アシストを記録した大迫勇也。公式が選ぶマン・オブ・ザ・マッチデイに輝いた。


ブレーメンFW大迫勇也が、ブンデスリーガ公式が選ぶ最終節のマン・オブ・ザ・マッチデイに選ばれた。

27日に行われた最終節で、ケルンと対戦したブレーメン。この試合で勝利しなければ降格が確定する状況で迎えた一戦となったが、大迫が覚醒。22分に先制点を奪うと、その後27分には追加点をアシスト。さらに58分には自身2点目を奪い、6-1の大勝の立役者となった。

同時刻に行われた試合でデュッセルドルフが敗れたため、ブレーメンは16位に浮上。土壇場で自動降格を回避し、7月2日と6日に行われる入れ替えプレーオフに進むことが決定している。

ブンデスリーガ公式HPは、2ゴール1アシストの大迫を最終節のマン・オブ・ザ・マッチデイに選出。「ブレーメンの救世主」とし、そのパフォーマンスを絶賛している。

「緊張感のある状態では、良いところも悪いところもでるもの。ユウヤ・オオサコはケルン戦でブレーメンを力強くけん引し、彼らはデュッセルドルフからプレーオフ出場権を奪い取った」

「ブレーメンは7月2日と6日に2試合を控えている。だが、シーズン8得点を挙げたチーム内得点王オオサコがこの調子であれば、(フロリアン)コーフェルト監督は何も心配する必要はないだろう」




◆大暴れの大迫勇也がブンデスリーガ最終節のMVPに!「ブレーメンの救世主。彼がこの調子なら…」(GOAL)


◆アトレチコ・ミネイロが鹿島DFブエノの加入を正式発表。1年間の期限付き移籍(フットボールチャンネル)






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 ブラジル1部のアトレチコ・ミネイロは27日、鹿島アントラーズのブラジル人DFブエノを獲得することが決定したとして発表を行った。2021年6月30日まで1年間の期限付き移籍となる。

 鹿島からはブエノのアトレチコ・ミネイロへの移籍がクラブ間で基本合意に達したことが今月16日にに発表されていた。ブエノはその後離日し、現地でのメディカルチェックなどを経て正式契約を交わす予定だった。

「アトレチコファンのみんな、こんにちは。このクラブでプレーできることをすごく嬉しく思う。一緒に素晴らしい仕事ができるように応援してほしい」とブエノはクラブを通してコメントしている。

 現在24歳のブエノは高校時代に来日し、2014年に清水エスパルスに入団。期限付き移籍を含めて清水、ヴィッセル神戸、鹿島、徳島ヴォルティスのJリーグ4クラブでプレーした。母国ブラジルでプロとしてプレーするのは初めてとなる。

【了】


◆アトレチコ・ミネイロが鹿島DFブエノの加入を正式発表。1年間の期限付き移籍(フットボールチャンネル)




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