日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年11月5日木曜日

◆“フチ田篤人”再び…内田篤人、今年もキャンペーンでフチ子とコラボ(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/11/04/kiji/K20151104011446730.html

内田篤人が今年も「フチ田篤人」に

 サッカーのドイツ1部リーグ、シャルケで活躍するDF内田篤人(27)が、今年も“コップのフチ子”とコラボレーションすることになった。5日、江崎グリコ株式会社が「もれなくもらえる!フチ田篤人キャンペーン」を17日よりスタートさせると発表した。

 同社のチョコレート菓子「Bitte(ビッテ)」のCMキャラクターを務める内田は、昨年もコップのフチ子とコラボ。カップのフチに舞い降りたサッカー選手「フチ田篤人」のフィギュアが抽選で当たるとあって、キャンペーンは大好評となった。

 今回のキャンペーンは昨年とは異なり、「Bitte」を12箱購入した方に「フチ田篤人」フィギュアセットをもれなくプレゼント。「ミルクとフチ田さん」「砂糖とフチ田さん」「小鳥とフチ田さん」の3種類のフィギュアが必ずもらえる。

 対象商品はパッケージにキャンペーンマークが入った「Bitte」(オリジナルショコラ、ショコラアマンド)で、17日より発売開始。QRコードを読み取ってキャンペーンサイトにアクセスし、パッケージ内に記載されたシリアルナンバーを入力することで応募できる。インターネットからのみ応募可能で、期間は来年の2月29日まで。対象商品がなくなり次第キャンペーンは終了となる。

◆【奥野サッカー道】監督交代でも鹿島V結束の大切さ伝えた(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20151103-OHT1T50198.html

 ナビスコ杯決勝戦が先月31日、埼玉スタジアムで行われ、鹿島アントラーズがガンバ大阪を3―0で下しました。鹿島は3年ぶり6度目の優勝となり、Jクラブ最多優勝記録が17回となりました(リーグ7回、ナビスコ杯6回、天皇杯4回)。鹿島にとって今回の優勝は大きな意味を持ちます。シーズン途中の監督交代が良い結果に結びつくケースが少ない中での優勝は、結束することの大切さを伝えてくれました。

 ガンバ戦と言えば、こんなことがありました。セカンドステージ7節以降トップであった順位が、10節・ガンバ戦(鹿島のホーム)での1―2の敗戦により2位になった時のことです。チーム内の様々な部署のスタッフから「いくら好調でも、地力のあるチームに勝てないんだよ。次こそは!」と、悔しさの中にも次への闘志が感じられる言葉を聞きました。現場はもちろん、スタッフ、サポーターまでが悔しさを共有していました。そしてこの決勝戦は、今年2度負けているガンバを今度こそ乗り越えてみせるという全体の決意が感じられる試合になりました。

 気迫、積極性、競り合いなど全てにおいて、相手を上回ること。そして常に選手のことを第一に考えるクラブ哲学、チームのことを第一と考える選手哲学。それを体現してきた小笠原満男選手のMVP獲得を心より祝福します。私が鹿島での現役時代、彼と初めて紅白戦で対戦した時のこと。先輩との競り合いにも物おじしない意思の強さを感じるとともに、彼に見事なスルーパスを私の背後に通されました。それも利き足でない左足アウトサイドキックで見事な弧を描いて…。彼のゲームを見る力、その技術と将来性に興奮を覚えた記憶があります。そんな彼や曽ケ端準、本山雅志両選手は私がチームメートとしてともに精進した最後の世代です。鹿島の強さ、伝統を感じた一戦でした。(前山形監督・奥野僚右)

◆逆転Vを後押し!鹿島の練習見学にサポーター700人(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20151104/jle15110405000001-n1.html

 鹿島は3日、ナビスコ杯優勝後初の祝日とあり、練習の見学に約700人のサポーターが訪れた。スタッフによると「今季では最高レベル」の客入りで、DF昌子は「優勝すると注目度も上がる。もっと多くの人に喜んでもらえるよう頑張りたい」。リーグ戦残り2節で、首位の広島と勝ち点3差の2位。MF本山は「優勝を信じて2試合とも勝つしかない」と気合を入れた。 (鹿嶋市)

(紙面から)

◆石井監督 リーグ戦でも“勝利のダンス”を推奨(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/11/05/kiji/K20151105011448010.html

 鹿島の石井監督が“勝利のダンス”を奨励した。優勝したナビスコ杯で決勝後、サポーターの応援歌に合わせて選手が踊ったことに着目。「そういう雰囲気は良いなと思う。観客数が減ってきている。タイトルが懸かった試合でなくてもファンの人たちに同じ気持ちで接してほしい」と話した。

 7日にはホームで横浜と対戦。選手の自主性に任されるが、第2ステージ優勝のために勝たなければいけない一戦で勝ち点3を獲得すれば、歓喜の舞いが見られるかもしれない。

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