日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年2月14日火曜日
◆U-15日本代表候補メンバー発表! 練習試合で静岡の強豪校と対戦(ゲキサカ)
日本サッカー協会(JFA)は13日、U-15日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーを発表した。同代表候補は、今月16日から19日まで静岡で合宿を行い、18日に清水桜が丘高と静岡学園高、19日に藤枝明誠高と浜松開誠館高との練習試合を予定している。
以下、選手・スタッフ
【スタッフ】
監督:有馬賢二
コーチ:廣山望
GKコーチ:水原大樹
総務:上田達也
主務:杉山友朗
【選手】
▼GK
山田大樹(鹿島Jrユース)
吉川直輝(G大阪Jrユース)
佐々木雅士(柏U-15)
鈴木彩艶(浦和Jrユース)
▼DF
半田陸(山形Jrユース村山)
下川太陽(C大阪U-15)
古屋颯眞(FC東京U-15むさし)
野中悠翔(磐田U-15)
鈴木海音(磐田U-15)
安斎颯馬(FC東京U-15深川)
佐古真礼(東京VJrユース)
▼MF
荒木遼太郎(熊本U-15)
渡辺綾平(横浜FMJrユース追浜)
西川潤(横浜FMJrユース)
青島健大(清水Jrユース)
荻野元伸(G大阪Jrユース)
藤原優大(青森山田中)
近藤蔵波(C大阪U-15)
城水晃太(広島Jrユース)
成岡輝瑠(清水Jrユース)
角昂志郎(東京武蔵野シティFC U-15)
中野桂太(京都U-15)
植田啓太(横浜FMJrユース)
小田奏(新潟U-15)
▼FW
豊福直人(愛媛FCU-15)
古薗汰久己(JFAアカデミー福島)
吉田有志(C大阪U-15)
石橋翔太(福岡U-15)
池端今汰(磐田U-15)
大和蓮(札幌U-15)
唐山翔自(G大阪Jrユース)
須藤直輝(大宮Jrユース)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?209466-209466-fl
◆テネリフェ指揮官、欠場の柴崎に言及「重要な選手だが、適応の必要がある」(サッカーキング)
スペイン2部リーグに所属するテネリフェのホセ・ルイス・マルティ監督が、MF柴崎岳について言及した。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
柴崎は今年1月末、鹿島アントラーズからテネリフェへの完全移籍加入が決定。自身初となる海外でのプレーに挑んでいるが、現在は体調不良により、デビューはお預けとなっている。
テネリフェは12日、リーガ・エスパニョーラ2部第25節でバリャドリードと対戦。敵地でスコアレスドローに終わった。ベンチ外となった柴崎について、マルティ監督が試合後の記者会見で以下のように語った。
「ガクについて、我々は落ち着いて考えている。彼は重要な選手だ。だが、適応する必要があるね」
テネリフェはリーガ・エスパニョーラ2部第25節を終え、勝ち点「38」の5位。首位のレバンテには17ポイント差をつけられているが、3位のカディス、4位のヘタフェとは2ポイント差の位置にいる。次節は18日、アルメリアをホームに迎える。
https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20170213/551644.html?cx_cat=page1
◆「アジアで勝てないとガラパゴスに…」 チェアマン、世界基準を期待「大競争の時代に突入した」(ゲキサカ)
2017キックオフカンファレンスが13日、都内で行われた。第1部ではJ1クラブの代表選手が開幕カードごとに登壇。各々が意気込みを語った。
今季は英動画配信大手のパフォーム社が提供するスポーツのライブストリーミングサービス「DAZN(ダ・ゾーン)」との契約により、莫大な放映権料がJリーグに入ることが話題となっている。J1リーグの優勝賞金は総額22億円となっており、選手やクラブ関係者も目の色を変えている。
村井満チェアマンも「大競争の時代に突入するという認識」と話すなど鼻息は荒い。「Jリーグは世界基準を目指そうと言っていますが、このままアジアで勝てない状況が続きますと、ガラパゴス(孤立)になってしまうという強い危機感がある」と競争の過熱による進化に期待を寄せた。
今季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場する4クラブ(鹿島アントラーズ、浦和レッズ、川崎フロンターレ、ガンバ大阪)には大きな期待が集まっている。壇上でマイクを手にした昨年のクラブW杯で“世界2位”になった鹿島のFW鈴木優磨が「何としてもACLのチャンピオンになってクラブW杯を戦いたい」と誓えば、川崎FのMF中村憲剛も「日本の意地を4チームが見せないといけない」と力強く話していた。
(取材・文 児玉幸洋)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?209467-209467-fl
◆鹿島・石井監督、アジア制覇の秘策明かす「横との連携あり得る」(サンスポ)
Jリーグ・キックオフカンファレンス(13日、東京都内)Jリーグの全54クラブが参加した。鹿島・石井監督が日本勢のアジア制覇(ACL)に向けた秘策を明かした。「ACLを戦う他クラブとはアジアのチームの情報を共有できるものもあり、横との連携もあり得る」と鹿島、浦和、川崎、G大阪のJリーグ代表4クラブの相互協力を提案した。
http://www.sanspo.com/soccer/news/20170214/jle17021405000006-n1.html
◆FC東京・大久保、鹿島・鈴木を警戒「ギラギラした感じがいい」(サンスポ)
Jリーグ・キックオフカンファレンス(13日、東京都内)Jリーグの全54クラブが参加した。
川崎から移籍のFW大久保嘉は、「鹿島に勝てば勢いに乗れる」と昨年王者を開幕戦でたたいてシーズンに弾みをつける狙いだ。昨年のクラブW杯で頭角を現した鹿島のFW鈴木については、「今どきのギラギラした感じがいい」と警戒した。昨季まで川崎でチームメートだったMF中村の前でFC東京のユニホーム姿を披露するのはこの日が初めてで、「『違和感しかない』といわれたよ」と笑った。
http://www.sanspo.com/soccer/news/20170214/jle17021405000004-n1.html
◆大久保 開幕“前哨戦”で優磨一蹴!印象は「全くない」(スポニチ)
25年目のシーズン到来を告げるJリーグ・キックオフカンファレンスが13日、都内で開催された。川崎FからFC東京に移籍した元日本代表FW大久保嘉人(34)は、今月25日の開幕戦で激突する鹿島のFW鈴木優磨(20)を上から目線で“挑発”。J1歴代最多の171得点を誇るストライカーは、昨季のリーグ王者にも主役を譲らず、圧倒的な存在感を示した。一方で、鈴木は代名詞となった仁王立ちパフォーマンスを継続することを明言した。
その言葉に、ストライカーとしてのプライドがにじみ出た。鹿島の鈴木の印象を問われた大久保嘉は「全くない」と一笑に付した。開幕カードの選手同士が握手した壇上で鈴木から「厄介な選手」と評された経験豊富な34歳は「厄介な選手と思われないと。言われなかったら、サッカーやめてます。他にもっと稼げる仕事を探します」とバッサリだ。開幕を12日後に控えた“前哨戦”で痛快な挑発を見せた。
これ以上ない公式戦デビューの舞台が整った。相手はクラブW杯決勝でRマドリードを本気にさせた世界2位の鹿島。しかもアウェー戦。「安定して手堅いチーム」と難敵の印象を語る大久保嘉だが、その堅い守備を打ち破る自信がある。「(初戦が鹿島で)良かった。勝てれば勢いに乗れるから」。ライバルの映像を研究したか問われても「早いね。今見ても忘れちゃうよ」と余裕しゃくしゃく。あくまで自然体のまま「2・25」に向かう。
さらにゴールを積み上げる最強ボディーも出来上がった。第1次キャンプからクロスカントリーなどで体をいじめ、第2次キャンプでは新天地での戦術理解を深めた。自らの体の変化について「いろいろ測られるのが嫌だから」と数値は把握していないが「今までで一番、体が絞れている。体が軽い」と言う。篠田監督も「嘉人は練習から手を抜かない。献身的に守備をする。練習試合からゴールを見せ、選手たちの刺激になっている」と高評価した。
今季から優勝すると総額22億円が入ることになった25年目のJリーグ。「選手にどれだけ(お金が)入ってくるか分からないけど」と壇上で冗談めかした大久保嘉は「優勝してクラブに恩返しができれば」と言い切った。J1通算171得点。リーグ最強の点取り屋は、今や遅しと開幕の笛を待っている。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/02/14/kiji/20170213s00002000274000c.html
◆鹿島・鈴木、狙うぞ全タイトル「持ち味出せば勝てる」(サンスポ)
Jリーグ・キックオフカンファレンス(13日、東京都内)Jリーグの全54クラブが参加した。J1は今季から2ステージ制から1シーズン制に戻る。J1は25日、J2は26日、J3は3月11日に開幕する。
昨季のJ1王者は、オフに大型補強を行ったFC東京と開幕戦でぶつかる。注目の一戦に向け石井監督は「分析担当とともにしっかり対策を立てたい」と気を引き締め、FW鈴木は「いい守備からの攻撃という持ち味を出せば勝てると思う。全てのタイトルを狙いにいきたい」と自信を示した。
http://www.sanspo.com/soccer/news/20170214/jle17021405000003-n1.html
◆若武者が火花!鹿島・鈴木の「目標15点」に鳥栖・鎌田が「じゃあ16点取ります」(サンスポ)
2017Jリーグキックオフカンファレンスが2月13日に行われ、DAZNによるライブ中継が行われた。2部となるクラブプレゼンテーションでは、数多くの監督・選手が、フリーアナウンサーの永田実さんと、Jリーグ女子マネージャーの佐藤美希さんが待つ放送席を訪れた。
ともに放送に臨んだ鹿島アントラーズのFW鈴木優磨とサガン鳥栖の鎌田大地は、同じ20歳ということもあり、仲の良いところを視聴者に見せ付けた。
キックオフカンファレンスに参加した感想を聞かれた鈴木は、「緊張しました。『画面をにらんでいた』と言われました」と回答。対する鎌田は「普通でした。楽しかったです」とクールな受け答え。
同年代ということで意識しているのかを聞かれ、鎌田を指さして「お前には負けねぇと思っている」と鈴木。鎌田は「毎年(リーグ戦の)得点を勝負しているが、自分は7点で、鈴木が8点で負けてしまった。ただ、鈴木はPKで3点を取っている」と指摘。それに対して鈴木は「自分の方が出場時間が短い」と、そうした言い合いをしていると話した。
今季の目標を聞かれ、鈴木は「15得点」と回答。それを聞いた鎌田は「じゃあ16取ります」と対抗する。また、中心選手としての自覚を問われて「自然体で臨みたい」と言う鈴木に対し、鎌田は「鳥栖はトヨさん(豊田陽平)だけじゃないことを示したい」と、それぞれ意気込みを語った。
鈴木は昨年12月に行われたクラブW杯でゴールパフォーマンスを行ったことを聞かれて「後悔している」と回答。理由を聞かれると「よれよれだったので、体感を鍛えろと言われた」と答えた。そして、今季はチームメイトを巻き込んだゴールパフォーマンスをしたいと話した。一方の鎌田は、ゴールパフォーマンスについて「喜びすぎないようにしたい。入れて当たり前だぞという感覚で喜びたい」と答えた。
鹿島と鳥栖は、4月30日に行われる明治安田生命J1リーグ第9節で対戦する。(Goal.com)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20170213/jle17021320260014-n1.html
◆今季の目標は「15ゴール」 成長誓う鹿島FW鈴木優磨「将来は海外で」(サッカーキング)
2017Jリーグキックオフカンファレンスが13日に都内で行われ、昨季王者鹿島アントラーズからはFW鈴木優磨が出席した。
鹿島を代表して登壇した鈴木は、開幕戦の対戦相手であるFC東京のFW大久保嘉人と握手を交わすと、「(FC東京は)前線に素晴らしい選手がいます」と警戒。それでも「良い守備から良い攻撃というのをしっかりやれれば、勝てるんじゃないかと思います」と強気な姿勢を見せた。
その後の取材に応じた鈴木は、自身のコンディションについて「まだ70パーセントくらい」と明かし、「残り少ないですけど、ここから100パーセントに持っていけるように頑張ります」と万全の状態で開幕を迎えたいと話した。
そして「チームとしては全タイトルを取るのが目標」と明言すると、個人的な目標についても「15得点挙げることです」と具体的な数字を掲げた。
また、普段から「1日1試合は観ていると言っても過言ではない」というほど海外のサッカーをよく観ているようで、「アントラーズでレギュラーを取って、自分としては海外でやりたいという気持ちはすごくあります」と、鹿島でのさらなる成長を誓うとともに、将来的には海外でプレーしたいとの願望を明かした。
鹿島は18日に「富士ゼロックススーパーカップ2017」で浦和レッズと対戦。その後、21日のAFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節・蔚山現代(韓国)戦を経て、25日にJリーグ開幕戦でFC東京と激突する。
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170213/551850.html
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