
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年9月14日土曜日
◆小学生が歩いてごみ拾い 学校からカシマスタジアムまで 鹿嶋(NHK)

茨城県鹿嶋市の小学生が、学校からサッカーJ1鹿島アントラーズの本拠地のスタジアムまで歩いてごみ拾いに取り組みました。
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◆小学生が歩いてごみ拾い 学校からカシマスタジアムまで 鹿嶋(NHK)
茨城県鹿嶋市の小学生が、学校からサッカーJ1鹿島アントラーズの本拠地のスタジアムまで歩いてごみ拾いに取り組みました。
これは鹿嶋市の波野小学校が市やクラブ側の協力を得て今回、初めて行いました。
13日は5年生の児童60人ほどに加え、プラスチックごみを減らす活動に取り組むバドミントン元日本代表の栗原文音さんと車いすバスケットボール元日本代表の根木慎志さんも参加しました。
学校からアントラーズの本拠地、カシマスタジアムまでのおよそ1キロを歩いて、吸い殻や菓子の袋などを見つけては次々に拾っていました。
5年生の男の子は「みんなで協力して行うことができて楽しかったです。ごみが1つも落ちていないきれいな街になってほしいです」と話していました。
スタジアムの萩原智行所長は「地元の子どもたちがこうした取り組みを率先して行ってくれることは大変ありがたい。引き続き地域が一緒になってごみや環境の問題への意識を高めていきたい」と話していました。
◆鹿島ポポヴィッチ監督「チーム力を見せる」17戦連続無敗のホームで広島との大一番 クラブ記録に並べるか(スポニチ)

「我々は最後に、広島が今いる位置に立ちたい。もし優勝したかったら、やはりピッチの上で彼らを上回ることが必要」
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◆鹿島ポポヴィッチ監督「チーム力を見せる」17戦連続無敗のホームで広島との大一番 クラブ記録に並べるか(スポニチ)
鹿島は13日にホームで首位・広島と対戦する。ホームでは今季負けなしで、昨年10月から17試合連続で無敗を継続中。広島戦で引き分け以上なら07年8月~08年8月に記録したクラブ記録の「18」に並ぶ。未消化を1試合残し、広島とは勝ち点7差の4位。逆転優勝に望みをつなげるべく、難攻不落の要塞(ようさい)となりつつあるカシマスタジアムでリーグ7連勝中の首位を叩く。
狙うは前回対戦の再現だ。5月は敵地で3―1と会心の勝利。攻守に隙のない戦いだった。13日にオンライン取材に応じたポポヴィッチ監督(57)は「大切なのは我々が前期の試合で見せたこと。90分間を通してあらゆる場面でチームとしての力を見せること」と強調した。
選手には前回の広島戦の映像を視聴することを指示。「ここ最近、うちが前半戦で見せていた奪われた後の反応の速さ、トランジションの速さが少しだけ失われていた。そこに関しては次の試合で修正していかなければいけない」と引き締めを図った。
12日は試合2日前では異例の非公開練習を実施。3週間ぶりの試合だが、中断期間は「非常にいい準備ができた」。シーズン終盤に向けた充電は完了した。「我々は最後に、広島が今いる位置に立ちたい。もし優勝したかったら、やはりピッチの上で彼らを上回ることが必要」。万全の準備を整え、優勝争いの生き残りを懸けた大一番に臨む。
◆【鹿島】ポポヴィッチ監督が首位・広島とのホームでの決戦へ「非常に安定感のあるチーム」「彼らを上回る姿を見せることが大切」(サカノワ)

「そこを修正することが必要だと実感しました。プレーが上手くいかないとそこで止まる、ミスをしたら不満を表わす。それは我々のあるべき姿ではありません。いかに早くリカバリーするのかが大切。その瞬間に立ち止まっては相手にアドバンテージを与えてしまいます」
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◆【鹿島】ポポヴィッチ監督が首位・広島とのホームでの決戦へ「非常に安定感のあるチーム」「彼らを上回る姿を見せることが大切」(サカノワ)
「プレーが上手くいかないとそこで止まる、ミスをしたら不満を表わす。それは我々のあるべき姿ではありません」
[J1 30節]鹿島 – 広島/2024年9月14日18:00/県立カシマサッカースタジアム
J1リーグ鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督が9月13日、翌日のホームでの首位サンフレッチェ広島戦に向けて抱負を語った。指揮官は今季の広島について「非常に安定感のあるチーム」と評価。そのうえで「私たちは最後にいま広島がいる首位に立ちたい。彼らを上回る姿を見せることが大切。難しいことですが、一つになってチーム力を見せることが必要だと思います」と、クラブ一丸で挑戦するスタンスを示した。
前回5月15日のアウェーゲームでは広島に3-1の勝利を収めた。今季の鹿島は上位で戦っていける――と確かな手応えを得られた一戦だった。
しかし最近の鹿島は、京都サンガF.C.戦が中止・延期されたが、リーグ戦は3試合勝利なし。浦和レッズとはスコアレスで引き分けたが、ジュビロ磐田、東京ヴェルディと下位チームに敗れている。
そして5月の広島戦と比べると、明らかにボールを奪われたあとの反応の速さが「少し失われている」と感じたという。
「そこを修正することが必要だと実感しました。プレーが上手くいかないとそこで止まる、ミスをしたら不満を表わす。それは我々のあるべき姿ではありません。いかに早くリカバリーするのかが大切。その瞬間に立ち止まっては相手にアドバンテージを与えてしまいます」
「自信を持つことは大切ですが、過信せず、謙虚に。見つめ直してやることが大切で、この期間に再確認できました」
また、夏に選手の入れ替えがあったが、ポポヴィッチ監督は「そこが問題ではない」とも強調した。
「トランジションの部分などベースのところができていなかったからこそ勝てなかった。そういった数試合だったと思います。それはどのようなプロフィールを持った選手が入っても忘れてはいけないところです。鹿島のユニフォームを着て戦う以上、全員がそうした部分の徹底をしなければいけないと思います」
ポポヴィッチ監督は日本ではまず広島のコーチとしてキャリアをスタートさせている。ミヒャエル・スキッベ監督を招へいし、その理想を体現させるために、クラブと一体となって積み上げてきている。そんな広島に、やはり本当の意味でクラブ一丸で挑まなければ勝てないとも強調した。
「広島はシーズン前から上位に必ず顔を出してくると予想していました。非常に安定感のあるチーム。クオリティ、経験、優れた若手選手、長年の時間の共有、優れた監督と、タイトルを獲る条件を備えたチームだと思います。前期の試合で見せたような、90分間、あらゆる場面でチーム力を見せることができるか」
「チームのために戦う。言葉だけでなく、それをピッチで見せることが重要です。私たちは最後にいま広島がいる首位に立ちたい。彼らを上回る姿を見せることが大切です。それは簡単ではありませんが、一つになってチーム力を発揮したいです」
鹿島は14勝6分8敗の勝点48、一方、広島は15勝10分4敗の勝点55。鹿島のほうが1試合消化が少なく7ポイント差。逆転優勝のためには勝利がほしい。

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