日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年4月15日水曜日

◆内田篤人が最強イレブンを選出、メッシやCR7など…イケメンや仲良しベスト11も(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150414/302083.html


ゲーム内で“監督”となった内田


 エレクトロニック・アーツ株式会社は14日、同社が展開するFIFA公認モバイルサッカーシミュレーションゲーム『EA SPORTS(TM) FIFA ワールドクラスサッカー 2015』において、同ゲームのアンバサダーを務めているシャルケ所属の日本代表DF内田篤人に焦点を当てたキャンペーンを実施しているが、その中で内田が選んだベストイレブンが発表された。

 キャンペーンでは、内田が監督となって選んだ「最強イレブン」「仲良しイレブン」「イケメンイレブン」をユーザーに当ててもらう企画を実施。各テーマに沿って内田“監督”がそれぞれ選出の理由などを語った。

■内田篤人“監督”が選ぶ「最強イレブン」
▼GK
マヌエル・ノイアー(バイエルン)
▼DF
フィリップ・ラーム(バイエルン)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
チアゴ・シウヴァ(パリ・サンジェルマン)
ダヴィド・アラバ(バイエルン)
▼MF
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
ルカ・モドリッチ(レアル・マドリード)
イスコ(レアル・マドリード)
▼FW
リオネル・メッシ(バルセロナ)
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
ズラタン・イブラヒモヴィッチ(パリ・サンジェルマン)

 内田は上記のメンバーを選出したが、“監督”として目指すサッカーは、「攻撃の選手は個人で突破できる選手を選んでいるので、任せます。ディフェンスライン4枚、非常に頭の良い選手なので、ゾーン(ディフェンス)が一番楽かなと思います。キーパーを含めた11人がボールを回せてボールを持てる選手が多いので、常に3、4人がボールに絡みながらゴールに近づいて行くような、綺麗なサッカーを目指しています」と説明している。

■内田篤人“監督”が選ぶ「仲良しイレブン」
▼GK
マヌエル・ノイアー(バイエルン)
▼DF
酒井高徳(シュトゥットガルト)
ベネディクト・ヘーヴェデス(シャルケ)
ジョエル・マティプ(シャルケ)
セアド・コラシナツ(シャルケ)
▼MF
マルコ・ヘーガー(シャルケ)
ロマン・ノイシュテッター(シャルケ)
ジェフェルソン・ファルファン(シャルケ)
マックス・マイヤー(シャルケ)
ユリアン・ドラクスラー(シャルケ)
▼FW
クラース・ヤン・フンテラール(シャルケ)

 自身がプレーする右サイドバックには酒井高徳を選出。また、GKにバイエルンからノイアーを選んだ内田は、「ノイアーには(シャルケ)移籍当初よく助けられました」と、ノイアーがシャルケに在籍していた2010年に加入した当時を振り返った。大多数をチームメイトから選出した内田は、ファルファンについて「同じ右サイドの相方として、言葉はいりません」。ドラクスラーについては「ロッカーが隣で日本語を教えて遊んでいます」とそれぞれコメントしている。

■内田篤人“監督”が選ぶ「イケメンイレブン」
▼GK
ジャンルイジ・ブッフォン(ユヴェントス)
▼DF
酒井高徳(シュトゥットガルト)
マッツ・フンメルス(ドルトムント)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
ファビオ・コエントラン(レアル・マドリード)
▼MF
シャビ・アロンソ(バイエルン)
ケヴィン・プリンス・ボアテング(シャルケ)
アンドレア・ピルロ(ユヴェントス)
▼FW
ハメス・ロドリゲス(レアル・マドリード)
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
オリヴィエ・ジルー(アーセナル)

 内田は「女性サッカーファンがもっと増えてほしいと思いますので、イケメンという括りで選びました。チームの戦力的にもバランスが良く、実力の選手を選びました」と、今回のテーマで選出した理由を話している。

◆シャルケ公式ツイッターが監督にチクリ「ドイツメディアは内田の先発を推している」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?160923-160923-fl



 DF内田篤人の所属するシャルケが14日にの日本語版公式ツイッターを更新し、内田の起用を巡ってロベルト・ディ・マッテオ監督にプレッシャーをかけた。

 シャルケ日本語版ツイッターは、「ドイツのメディアでは、内田篤人選手を先発に推す意見が少なくありません。相棒ファルファンの調子も良く、ボルフスブルク戦では再び2人の連携が見られるかも…!? 日曜日、ディ・マッテオの采配に注目が集まりそうです」とつぶやき、内田の出場を期待させた。

 右膝に故障を抱える内田は、ブンデスリーガ第25節のヘルタ・ベルリン戦以降、ベンチ入りはするも4試合連続で出番なしに終わっている。

 11日のフライブルク戦後には「自分が立っていたら、と考える場面は多かったですけど、仕方がないです。怪我をしている自分が悪いですから」と、現状のもどかしさを語り、「試合を見ていると、やっぱりファルファンと一緒にプレーしたいとは思いますね」とコメントしていた。

 5位シャルケは19日にボルフスブルクの本拠地に乗り込む。

◆“静かなる格下げ”…独誌、歴代監督に愛された内田の扱いを疑問視(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150414/302019.html


シャルケのディ・マッテオ監督(左)とDF内田篤人(右)[写真]=Bongarts/Getty Images


 2月28日のブンデスリーガ第23節、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントとのダービーで0-3の惨敗を喫して以降、ベンチを温めることが増えたシャルケ所属の同代表DF内田篤人について、ドイツ誌『キッカー』が「内田の静かなる格下げ ダービー惨敗以降、蚊帳の外」として、大きく取り上げている。

 内田は、第24節のホッフェンハイム戦で前半途中に投入されて以降、出番を与えられておらず、同誌は、退屈そうにベンチに座る内田の写真に「ロベルト・ディ・マッテオ監督のもとでは、ベンチが定位置に」との一文をつけている。

 同記事では、「2010年夏にフェリックス・マガト監督のもと加入して以来、その信頼性と仕事に対する姿勢で、シャルケの歴代監督に評価されてきた内田にとっては、完全に新しいシチュエーション。マガト、ラルフ・ラングニック、フーブ・ステーフェンス、イェンス・ケラー。監督が誰であれ、この“サムライ”は常にレギュラーの座を手にしていた。内田の戦術的な未熟さ、そしてクロス対応での弱点については、長らく議論の的になってきたが、時間の経過とともに、ファンの心をつかんでいった。ファンは、内田のより上を目指す揺るぎない意志を評価してきた。とりわけ、内田の控えめで謙虚なところ、彼を高い好感度を呼ぶ存在として知らしめた勤勉な姿勢を買ってきた」と、内田がシャルケに移籍してから積み上げてきた実績、ファンの心をつかむ振る舞いに言及した。

 その上で「なぜ、内田がディ・マッテオ監督のもとで役目を与えられないのかということは、一言では解決できない」との見解を示し、「ドルトムントでのダービーでは、確かに内田のパフォーマンスも低調で、お粗末なチームの1人になってしまった。とはいえ、『キッカー』採点の平均点は3.29点で、シャルケのフィールドプレーヤーでは高得点の部類に入る。3-5-2システムでは、ディ・マッテオ監督は『より攻撃的なオプション』との理由から、トランクイロ・バルネッタを起用している」と、現在、内田が置かれている難しい状況を分析した。

 だが、「この説明は納得がいくものではあるが、先週末のフライブルク戦では4-2-3-1のフォーメーションに戻したにもかかわらず、内田が相変わらずベンチを温めることになったのは驚きだった。内田と相性抜群のコンビを組んできたジェフェルソン・ファルファンが、右サイドのアタッカーで先発出場したことを考えれば、なおさらだった」と続けている。

「内田の代わりに、右サイドバックにはセンターバックが本職のベネディクト・ヘーヴェデスが入ったが、ファルファンがプレーをする上でのサポートが足りず、そのインパクトが薄れてしまうこともあった。この事実が内田の復帰を後押しするかどうか」と、ファルファンの復帰にも関わらず、内田にチャンスが与えられなかったことに疑問を呈すのと同時に、ファルファンの復帰が内田のレギュラー奪還の助けとなるのではないかと伝えている。

 最後は、「内田の評価に関係なく、右サイドバックのスペシャリストの補強はマネージャーのホルスト・ヘルトにとって急務だ」と締めくくり、来シーズン以降も内田にはレギュラー争いが待ち受けていることを示唆している。

◆大迫、2発演出!交代時総立ち拍手(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20150413-OHT1T50216.html

 ◆ドイツ・ブンデスリーガ 1FCケルン3-2ホッフェンハイム(12日、ラインエネルギー・シュタディオン)

 1FCケルンの日本代表FW大迫勇也(24)が、12日のホッフェンハイム戦で1アシストなど2ゴールに絡む活躍を見せ、3―2で勝つ原動力となった。13日付の専門誌キッカーからはマン・オブ・ザ・マッチとベスト11に選出された。MF長沢和輝(23)は今季初めて先発出場し、後半27分までプレー。日本人コンビの活躍で1FCケルンは4戦ぶりの白星を挙げ、11位に順位を上げた。

 ゴールこそなかったが、この日の大迫はまさにエースストライカーだった。前半20分、後方からの山なりのボールに走り込むと、ペナルティーエリア内で引っ張り倒されてPKを獲得。FWレーマンが決め先制点を挙げた。圧巻は後半9分。MF長沢が起点になり、大迫がつないでMFウジャがゲット。2―0とし、勝利をたぐり寄せる一発をアシストした。試合後にはすがすがしい表情で「今は自然にできている。今度は得点」とゴールを誓った。

 交代時には総立ちの拍手を浴びた。キッカー誌では「ハリケーン大迫」との見出しで「常にボールを受けることができ、どの攻撃の場面でも存在感を放った。卓越したパフォーマンス」と称賛。ノーゴールながら1・5点でチーム最高評価(最高1、最低6)を受けた。

 3月のハリル・ジャパンに招集されたが、左足首痛で一時練習を回避したこともあり、ウズベキスタン戦(31日)での後半27分から途中出場にとどまった。帰国前、海外組には「(所属クラブで)試合に出ろ」との指令が与えられていた。

 クラブ再合流後初戦(4日、フライブルク戦)は後半9分からの途中出場だったが、復帰2戦目で真価を発揮した。ハリル・ジャパンの攻撃的ポジションは、国内組の武藤や宇佐美が台頭し激化。ドイツで実績を残し、6月のW杯予選へ生き残る。

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