
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年12月3日火曜日
◆鹿島復帰叶わずも…筑波大の水戸内定DF沖田空「水戸を象徴する選手に」柳沢敦氏、小笠原満男氏の教え生かす(報知)

小学校5年生から高校3年生まで鹿島の下部組織で育った。「(入部当初は)鹿島に戻ることしか考えていなかった」と“復帰”を目指して4年間で腕を磨くも、鹿島から声はかからず。それでも高校時にも獲得の打診があった水戸から、3年時の春と秋に2度のオファーが届いた。熱心な誘いに、心が動いた。
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◆鹿島復帰叶わずも…筑波大の水戸内定DF沖田空「水戸を象徴する選手に」柳沢敦氏、小笠原満男氏の教え生かす(報知)

筑波大は2日、来季のJリーグ加入が内定しているDF沖田空(水戸)、MF角昂志郎(磐田)、MF田村蒼生(そうき、湘南)、FW半代将都(熊本)、DF福井啓太(大宮)のプロ内定者記者会見をつくば市内で行った。
* * *
サイドバックを本職とする水戸内定の沖田は「水戸ホーリーホックでキャリアをスタートできることをうれしく思います。水戸を象徴する選手になれるように努力していきたい」と意気込みを語った。
小学校5年生から高校3年生まで鹿島の下部組織で育った。「(入部当初は)鹿島に戻ることしか考えていなかった」と“復帰”を目指して4年間で腕を磨くも、鹿島から声はかからず。それでも高校時にも獲得の打診があった水戸から、3年時の春と秋に2度のオファーが届いた。熱心な誘いに、心が動いた。
鹿島ユース時代には、元日本代表の柳沢敦氏(現ユース監督)からクロスの極意を教わった。「中に合わせるのではなく、FWに『飛び込んでこいよ』ってクロスをあげることが大事だと教わった。それがすごく印象に残っています」。同じく元日本代表の小笠原満男氏からも「自分は縦が得意な選手だが、中でのプレーや、ボランチとうまく連係するところを教わった」。そして当然「誠実、献身、尊重。魂の部分も教え込まれましたね」と笑う。
水戸と鹿島は、シーズン開幕前のプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル」で対戦するのが恒例。沖田は今年2月の対戦時も特別指定選手としてスタメン出場していたが、チームは0―1で敗れた。沖田は「(来年は)勝ちます!」と古巣相手の勝利を思い描いた。
筑波大蹴球部の小井土正亮監督は「右SBとしてスピードとパワーであいてをねじ伏せるタイプ。まだまだ伸びしろがあるし、魅力たっぷりの大型SB」と期待を寄せる。沖田は「水戸のサポーターの方々は本当に温かい。サポーターの皆さんが、自分を追っかけたくなるようなプレーをしたい」と力を込めた。(岡島 智哉)
◆鈴木優磨が「禊は終了しました」と発言した理由…インタビュアーが明かした裏話とは(Qoly)

鈴木はかつて『LIXILxSPORTS』のYouTubeに登場した際、「ばあちゃんは出発前に『ゴールを決めて』『勝たせて』『ケガしないでね』じゃなくて『要らないイエローをもらわないように』と必ず言ってくる」と話していたことがある。
どうやら祖母からの叱咤がかなり堪えていたようで、それが今回の禊発言につながったようだ。
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◆鈴木優磨が「禊は終了しました」と発言した理由…インタビュアーが明かした裏話とは(Qoly)
C大阪vs鹿島は0-2で鹿島の勝利。2得点目を決めた鈴木優磨選手、出停の後、お婆様から叱られた話を事前の取材でメディアに出してくれる人間味溢れる方で。そして今日のインタビューとなり、禊のくだりが…私が突っ込んだことに「全然大丈夫!」とウインクでもしてくれそうな表情で帰って行かれました🙇♀️
— 藤原 美佳 (@fmika1206) November 30, 2024
⚽️昨日の鈴木優磨選手のインタビューの件でXに多くの反応を頂きまして…そして有り難いコメントもたくさん頂戴し恐縮するばかりです🙇♀️あまりの反響の大きさに私はもう熱が出そうです…笑。鈴木優磨選手に感謝すると共に最終戦でのゴール⚽️期待しています!インタビュアーとして今後も精進いたします🙇♀️
— 藤原 美佳 (@fmika1206) December 1, 2024
鹿島アントラーズのFW鈴木優磨の禊(みそぎ)発言が話題となっている。
30日に行われたJ1リーグ第37節で鹿島は、2-0でセレッソ大阪に勝利。鈴木は14分に左足での素晴らしい追加点を決めた。
その鈴木は、試合後のフラッシュインタビューで「退場して非常に反省しました。今日点を取って勝たせたら禊(みそぎ)は終わりだと思っていたので。やっと禊は終わったとはっきり言えます。禊は終了しました」とコメント。
インタビュアーから「大きな声でもう一回言っておきますか」と促されると、「禊は終了しました」と宣言した。
禊とは、身に罪や穢れのある者、または神事に従事しようとする者が川や海の水で体を洗い清めること。現代では「してしまった良くないことの責任を果たす」という意味でも使われる。
鈴木はピッチ上で喜怒哀楽をストレートに表現する選手として知られ、その激しい性格が日本代表に招集されない理由の一つとも言われている。
先月9日の名古屋グランパス戦では報復行為により自身初のレッドカードを受け、このC大阪との試合が復帰戦だった。
その反省を込めた言葉だったが、それ以外にも理由があったようだ。
インタビュアーを務めた藤原美佳さんが試合後、自身のX(旧Twitte)でこんな裏話を明かしている。
「C大阪vs鹿島は0-2で鹿島の勝利。2得点目を決めた鈴木優磨選手、出停の後、お婆様から叱られた話を事前の取材でメディアに出してくれる人間味溢れる方で。そして今日のインタビューとなり、禊のくだりが…私が突っ込んだことに『全然大丈夫!』とウインクでもしてくれそうな表情で帰って行かれました」
退場して出場停止になったことを祖母から叱られていたのだという。
鈴木はかつて『LIXILxSPORTS』のYouTubeに登場した際、「ばあちゃんは出発前に『ゴールを決めて』『勝たせて』『ケガしないでね』じゃなくて『要らないイエローをもらわないように』と必ず言ってくる」と話していたことがある。
どうやら祖母からの叱咤がかなり堪えていたようで、それが今回の禊発言につながったようだ。
なお、フラッシュインタビューでの軽妙なやり取りは、事前に情報を共有していた藤原さんだからこそできたこと。
藤原さんは1日にも改めて、「あまりの反響の大きさに私はもう熱が出そうです…笑。鈴木優磨選手に感謝すると共に最終戦でのゴール期待しています!インタビュアーとして今後も精進いたします」と投稿していた。
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