日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年9月21日月曜日

◆[プレミアリーグEAST]湘南内定MF神谷V弾!首位・青森山田が2位・大宮ユースとの大一番制す!!(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?172362-172362-fl

高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プレミアリーグEAST

 高校年代最高峰のリーグ戦、高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プレミアリーグEASTは20日、第15節2日目の4試合を行った。

 注目の首位攻防戦、青森山田高(青森)と勝ち点1差の2位・大宮アルディージャユース(埼玉)との一戦は前半45分にMF松崎快のゴールで大宮が先制。だが青森山田は後半34分、MF住永翔のゴールで同点に追いつくと、後半アディショナルタイム突入後の48分に湘南ベルマーレ内定のMF神谷優太が決勝ゴールを決めて2-1で逆転勝ちした。大一番を制した青森山田は初優勝へ向けて貴重な白星。2位へ浮上した鹿島アントラーズユース(茨城)と勝ち点2差で残り3試合を迎える。

 ホーム・カシマスタジアムで清水エスパルスユース(静岡)と対戦した鹿島は前半23分にMF平戸太貴が決めた決勝ゴールによって1-0で勝利。コンサドーレ札幌U-18対FC東京U-18(東京)戦は後半36分にMF安部柊斗のゴールで先制したF東京がMF吉田和拓の2ゴールと得点ランキング首位のMF佐藤亮のゴールによって加点し、4-0で勝った。

 また残留争いの大一番、勝ち点1差の7位・柏レイソルU-18(千葉)対10位・JFAアカデミー福島U18(静岡)戦はMF下澤悠太の決勝ゴールによって柏が1-0で勝った。

 19日には第15節1日目の9位・流通経済大柏高(千葉)対4位・市立船橋高(千葉)戦が行われ、市立船橋が2-1で流経大柏に勝利した。試合は前半アディショナルタイムにMF富樫和樹のスーパーミドルによって流経大柏が先制。だが、市立船橋は後半、セットプレーからの2ゴールで逆転する。21分、交代出場MF工藤友暉の左CKをニアサイドでDF原輝綺が頭で後方に逸らすと、流経大柏DFに当たったボールがそのままゴールへ。さらに26分、今度は工藤の右CKを中央のDF白井達也が頭で合わせて2-1とした。終盤、流経大柏はCB本村武揚とCB黒澤丈を前線へ上げて反撃したが、ベガルタ仙台内定のMF椎橋慧也主将や白井、U-17日本代表DF杉岡大暉中心に守り切った市立船橋がライバル対決を制した。

【プレミアリーグEAST第15節】(9月19日)
[流通経済大柏高グラウンド]
流通経済大柏高 1-2 市立船橋高
[流]富樫和樹(45分+1)
[市]原輝綺(66分)、白井達也(71分)

(9月20日)
[札幌サッカーアミューズメントパーク]
コンサドーレ札幌U-18 0-4 FC東京U-18
[東]安部柊斗(81分)、吉田和拓2(84、90分+6)、佐藤亮(89分)

[NTT東日本志木総合グランド]
大宮アルディージャユース 1-2 青森山田高
[大]松崎快(45分)
[青]住永翔(79分)、神谷優太(90分+3)

[時之栖スポーツセンター時之栖グラウンド]
JFAアカデミー福島U18 0-1 柏レイソルU-18
[柏]下澤悠太(56分)

[県立カシマサッカースタジアム]
鹿島アントラーズユース 1-0 清水エスパルスユース
[鹿]平戸太貴(23分)

※日程は3月発表、変更あり

◆大迫、今季初先発も不発「走らされて正直きつかった」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/09/21/kiji/K20150921011175480.html

ブンデスリーガ第5節  ケルン1―0ボルシアMG (9月19日)
 ケルンの大迫は今季初先発したが、4試合ぶりの得点はできなかった。

 チームは勝ったものの、自身は後半43分に交代。守備に追われて納得いくプレーができず、「守備がはまらず、凄く走らされて正直きつかった。シュートシーンではもっとパワーを持ってできればいいが、そのためには守備の負担を減らさないといけない」とぼやいた。

 MF長沢はベンチ入りメンバーから外れた。

◆初先発の大迫は高いキープ力で勝利に貢献…独紙「切り札になっていた」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150920/352011.html


ボルシアMG戦で今シーズン初先発を果たしたケルンFW大迫勇也 [写真]=Bongarts/Getty Images


 FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンは、19日に行われたブンデスリーガ第5節で、ボルシアMGとの“ルール・ダービー”を1-0で制し、暫定順位ながら4位に浮上した。

 今シーズン初めて先発メンバーに名を連ねた大迫は、試合終了間際の88分までプレー。ゴール、アシストこそなかったものの、地元紙からはまずまずの評価を受けている。

『Koelner Stadt-Anzeiger』紙は及第点の「3」を与え(最高1点、最低6点)、「シモン・ツォラーに代わってスタメン出場。中盤とアントニー・モデストの間で、右サイドで効果的な動きができず、30分過ぎにペーター・シュテーガー監督から細かい指示を受けた。ここから見違えるように動きが良くなった」と、シュテーガー監督と大迫の相互理解の高さについて言及。さらに、「シュートはイマイチだったが、ボールキープ力の高さは、展開の早い試合の中では切り札になっていた」と、大迫のボールキープ力を評価した。

『EXPRESS』紙の採点も「3」となり、「ボールキープ力が高く、つねにパスを出せる動きをしていた」と、『Koelner Stadt-Anzeger』紙と同じく、ボールをしっかり持つことのできる大迫の動きが効いたとした。

 なお、両紙とも、決勝ゴールで“ダービー・ヒーロー”となったモデストにチーム最高点「2」をつけている。

 また、日本代表FW原口元気の所属するヘルタ・ベルリンは今節、アウェーでヴォルフスブルクと対戦し、0-2で敗れた。前節、今シーズン初ゴールを挙げた原口は右サイドで先発。4試合連続フル出場を果たしたが、ノーゴールに終わった。

 地元紙『Berliner Zeitung』は、「ヘルタにとって初となる慎重なシュートを撃つ。チーム2本目のシュートも原口だったが、こちらは実に強烈で、相手GKディエゴ・ベナーリオがなんとか弾き、ヘルタのコーナーキックにつながった」と、チャンスに絡んだ点を評価。しかし、「その後はボールを失うようになり、それがセバスティアン・ラングカンプの負傷にもつながった。前半で力尽きてしまったようだ」と、エンストに陥った後半の動きに厳しい目を向けている。

 22日に行われる第6節では、ヘルタ・ベルリンがケルンをホームに迎えて対戦する。

◆【ハイライト動画】甲府0-1鹿島 柴崎復帰で仕切り直しの1勝(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?172350-172350-fl

【J1第2ステージ第11節】(中銀スタ)
甲府 0-1(前半0-0)鹿島

<得点者>
[鹿]金崎夢生(61分)


◆鹿島金崎Vヘッド決めた、チーム今季最多タイ7点目(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/1541026.html

<J1:甲府0-1鹿島>◇第11節◇19日◇中銀スタ

 2位鹿島が甲府を下し、首位広島と勝ち点25で並んだ。得失点差で順位は変わらなかったが、後半16分に挙げた1点で勝ち切って肉薄。MF遠藤が右サイドから左足で上げたセンタリングに中央のFW金崎夢生(26)が頭を合わせ、ゴール左に流し込んだ。チーム最多タイの今季7点目。

 前節G大阪戦(1-2)で石井監督の就任後初めて負け、連勝が6で止まっただけに「内容が悪くても勝ち点3が欲しかった」と金崎は胸を張った。残り6試合。出場停止明けで勝利に貢献したMF柴崎岳(23)は「今後は引き分けでも厳しい。アウェーでも勝ち星を狙っていく」と優勝への道筋を立てた。

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