日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年6月3日月曜日
◆内田 DF専念「守備をしっかりやる」(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20130602-1137010.html
日本代表のDF内田篤人(25=シャルケ)が、オーストラリア戦(4日、埼玉)に向けて順調に仕上げた。
右サイドバックでの先発が確実で「向こうは平均的に見てもデカイ。セカンドボールにしっかり対応しないといけない。例え押し込まれたとしても、最後にやられなければいいんでね。僕はDFなので、守備をしっかりやる」と話した。
オーストラリア戦の直前合流となる本田、岡崎らについては「精神力が大事。岡ちゃん(岡崎)は真面目だし、本田さんも来るけど大して心配してないです」とさらりと言った。
◆「東北人魂」が陸前高田と大船渡で小学生150人とサッカー教室(報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130602-OHT1T00188.htm
東北出身Jリーガーで構成される東日本大震災復興支援団体「東北人魂を持つJ選手の会」が2日、岩手・陸前高田市と大船渡市でサッカー教室を行った。岩手県出身の鹿島MF小笠原満男(34)や同僚のMF中田、本山、鹿島OBの名良橋氏、平瀬氏が参加。県内の小学生ら約150人とミニゲームなどを楽しんだ。
開始前に小笠原が「うまい子がいたら、アントラーズに推薦します」とあいさつすると、子供たちは大ハッスル。なかなか勝てないチームの子供が泣き出したり、Jリーガーがロングシュートを決めると「大人げな~い」とブーイングしたり、大盛り上がりとなった。
最後は大きなサプライズ。MVPに選ばれた2人に、日本代表DF内田篤人(25)=シャルケ04=の使用済みのスパイクとかばんが贈られた。佐々木舜太くん(10)はスパイクをゲットし「一番好きな選手なのですごくうれしい。部屋に飾って、足が大きくなったら履きたいです」と大感激。「また来てくれると言っていたので、待っています」と次の機会を楽しみにしていた。
◆内田、厳しい戦いを覚悟 大一番への準備万端(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/06/03/kiji/K20130603005932200.html
W杯アジア最終予選B組 日本―オーストラリア (6月4日 埼玉)
首をストレッチする内田篤人
Photo By スポニチ
DF内田篤人は豊富な国際経験を持つ相手に警戒心を示した。
現在予選3位のオーストラリアに「こんなに追い込まれているオーストラリアは初めて」と分析する一方で「向こうも勝利が必要。厳しい戦いになると思う」と気を引き締めた。全体練習後は居残りのランニングで入念に調整。「いつも通りやるだけ」とクールに話したが、大一番への準備は万端だ。
◆Antlers Today2013/06/02(オフィシャル)
http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/antlers_today/36133
2013年06月02日(日)
スケジュール
遠征メンバー午前:ベトナムへ移動/現地時間17:00~練習 ※ベトナムサッカー協会グラウンド or My Dinh Stadiumサブグラウンド(予定) ※ベトナム遠征メンバー以外の選手はオフとなります。
ベトナム遠征メンバーはベトナムに入り、現地で練習を行いました。遠征メンバー以外の選手たちはオフとなっていますが、岩手県陸前高田市および大船渡市で行われた東北人魂のイベントに小笠原、中田、本山の3選手が参加しました。
【今日は何の日?】
1993年6月2日、ホームで行われたサントリーシリーズ第6節でジェフ市原(現ジェフ千葉)とリーグ戦で初の対戦。延長戦までもつれた試合だが、カルロスのVゴールが決まり、2-1で勝利した。1993年のサントリーシリーズにおいて唯一の延長戦での勝利となっている。また、2002年にはワールドカップ日本/韓国大会が開催され、カシマスタジアムでアルゼンチンがナイジェリアを1-0で下している。
◆山形3発快勝に奥野監督手応え/J2(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20130602-1136751.html
<J2:千葉1-3山形>◇第17節◇1日◇フクアリ
J2山形はアウェーで千葉に快勝した。前半15分にセットプレーからDF堀之内聖(33)のゴールで先制。2-1の後半22分にはMF伊東俊(25)の今季初ゴールで突き放した。前半17分にMF山崎が負傷退場するアクシデントも乗り越え、今季アウェー最多となる約1200人のサポーターに勝利を届けた。
後半勝負になることは見えていた。山形は前節、残り3分から逆転負け。後半残り15分以降の失点は早くも昨季(11)の半数を超える6、得点もリーグで下から3番目の3点と、終盤に息切れして勝ち点を逃し続けていた。対する千葉も14失点のうち、後半に11失点。同じ課題を抱えるチーム同士の我慢比べだった。
山形の戦い方は同じだった。千葉に前線から猛然とプレスをかけ、得意のパスワークを発揮させない。今季の傾向として、個々の技術が高い相手には守備で体力を消耗させられ、後半の勝負どころでパワーが残っていないことが多かった。前半は1-0で敗れた前節と同じ展開だったが、この日は後半開始早々に追加点。3点目も奪い、最後まで攻撃の手を緩めなかった。
昨季は17節終了時点で11勝3分け3敗の首位だった。奥野監督は「今のほうが確実にレベルアップしている」と言うが、8勝1分け8敗の五分。就任1年目より結果が出ていないのは事実だ。指揮官が「何もさせてもらえない完敗だった」と振り返る千葉での初陣から1年3カ月。失点は増え、勝ち点も伸びていないが「1点取ったら、次の1点。守りに入ることはない」とFW中島が言うスタイルを、どの相手にも貫いてきた。その結果、この日の伊東の初ゴールも加えてリーグトップの14人が得点をマークするという進化を見せている。
奥野監督は「選手の一体感に、もっといいチームになると確信した」と言った。逆襲への手応えを感じさせる、今季ベストゲームともいえる勝利だった。【鹿野雄太】
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