日刊鹿島アントラーズニュース
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2014年10月8日水曜日
◆内田篤人がMay J.とコラボ…共作詞に挑戦「本心が込められている」(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20141007/238120.html?view=more
May J.さんの楽曲『光のありか』で共作詞をした内田がメッセージビデオに登場
シャルケに所属するDF内田篤人が、10月8日に発売されるMay J.さんの新アルバム『Imperfection』に収録されている楽曲『光のありか』で作詞に挑戦。Youtube内のavexオフィシャルチャンネルでメッセージ動画が公開された。
内田は9月に発売されたMay J.さんのシングル『本当の恋』にMVに体育教師役で出演。「運命」をテーマにした同作は、ドラマ仕立ての3部作構成となっており、『Sunshine Baby!』『つかのまの虹でも』の2作品のMVにも内田は出演している。
試合前にはMay J.さんの楽曲をよく聴くと明かした内田は、「ぜひ、曲を作って歌ってもらいたいなと思った」と、共作詞という形で実現した今回のコラボに言及。「本心が歌詞に込められている」と思いを語った。
今回発売されるアルバムでは、DVD、Blu-ray付きのバージョンもあり、MVが6曲収録されており、内田が共作詞を手がけた『光のありか』や、出演している3部作のMVなどが収録。また、5日からは同アルバムのTV-CMも放映されている。
◆代表改革へ中盤任せた!香川×柴崎×細貝で新トライアングル形成(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20141008/jpn14100805020002-n1.html
サッカー・日本代表合宿(7日、新潟市内)夕暮れの新潟で、MF香川とMF柴崎が熱い連係を披露した。ポジション別に3人ずつ分けた練習で、MF細貝と中盤の新トライアングルを形成。ジャマイカ戦での採用が急浮上した。
「ボールを早く回す意識の練習が多かった。短いテンポでやっていくので楽しい」。アギーレ・ジャパン初招集の香川が、イメージをふくらませた。
9月の2試合は2得点と中盤のゲームメークに課題を残した。創造性あるプレーが持ち味の香川と柴崎、守備力が武器の細貝の同時起用に期待が懸かる。
ベネズエラ戦で初出場初得点を記録した柴崎は「真司さんは左の方がやりやすいイメージがあるし、(自分は)どっちになっても連係は深められる」と手応えを口にする。新トリオが新体制初勝利に導く。 (伊藤昇)
◆柴崎、アギーレジャパンに定着目指す「どの選手とでもやれる」(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20141007/jpn14100720310011-n1.html
日本代表合宿(7日、新潟市内)代表定着を目指す22歳の柴崎(鹿島)は6人対3人のボール回しなどで、香川(ドルトムント)と同じ組に入った。
香川は9月の代表合宿に不参加だったため、中盤での連係は一からつくり上げる段階。ゴールに近い位置で持ち味を発揮する香川と、長短のパスを操るタイプの柴崎の「相性」が注目される。柴崎は「どの選手とでもやれると思っている。流動的にプレーできれば」と自然体だった。(共同)
◆柴崎、ポジション争いを語る「出場したら自分の特長を発揮したい」(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20141007/239758.html?view=more
練習で本田(左)と競り合う柴崎(右) [写真]=嶋田健一
日本代表は7日、新潟市内で合宿2日目の練習を実施した。
先月のベネズエラ戦で代表デビューを飾ったMF柴崎岳は練習後、「緊張感は変わらないけれど、前よりはスムーズに入れている」とコメント。「本当に一日一日短いスパンでの合宿なので、やれるときにしっかりと互いの共通理解だったりを深めていきたいなと思う」と語った。
デビュー戦は、4-3-3のインサイドハーフで出場。「ある程度自由に動けるポジションは、僕らのところぐらい」といい、「運動量を多くしながら、アンカーやサイドバック、ワイド、ワントップとも距離を近くする必要があるし、それがないとセカンドボールも拾われて、チームとしての機能性という部分は出ないと思うので、しっかりとハードワークはやっていきたい」と自覚を明かす。
ハビエル・アギーレ監督は、ブラジル・ワールドカップ以来の復帰となったMF香川真司を、インサイドハーフで起用する意向。左右のインサイドハーフでの共演について問われると、柴崎は「(左右の)どちらになろうとも周りとの連携は考えていきたいし、試合の中でポジションが変わることはよくあることなので、流動的に動きながら、周りとコンビネーションを生み出したい」とコメント。ポジション争いに関しても、「試合に出る出ないは監督が決めることで、しっかりとアピールしていかないといけない。特長は全く違うし、僕にしかできないというか、自分の特長を試合に出たら発揮したい」と、意気込んだ。
日本代表は10日に行われるキリンチャレンジカップ2014でジャマイカ代表と、14日にシンガポールで行われる国際親善試合でブラジル代表とそれぞれ対戦。アギーレ体制での初勝利を狙う。
◆代表の柴崎、昌子の負傷辞退を惜しむ「できれば一緒に来たかった」(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20141008/239770.html?view=more
先月に代表デビューを飾った柴崎(中央) [写真]=嶋田健一
日本代表は7日、新潟市内で合宿2日目の練習を実施した。
先月のベネズエラ戦で代表デビューを飾っていた柴崎は、「練習の緊張感は変わらないですけど、前よりはスムーズに入れている」と語る。一方、鹿島アントラーズの同僚で、負傷で代表辞退したDF昌子源に話が及ぶと、「来られないのは残念」と惜しむ。
柴崎と昌子は、2011年に加入した同期。「できれば一緒に来てこういった場所の空気だったり、経験というものを積めれば彼にとっても代表にとっても、鹿島にとってもいいこと」と、思いを明かす。しかし、昌子の負傷が復帰まで約2週間から約3週間かかるということもあってか、「仕方のないことなので、しっかりとやっていきたい」と気持ちを切り替えていた。
日本代表は10日に行われるキリンチャレンジカップ2014でジャマイカ代表と、14日にシンガポールで行われる国際親善試合でブラジル代表とそれぞれ対戦。ハビエル・アギーレ体制での初勝利を狙う。
◆新潟で代表デビューの西と酒井、新潟で右SB争う(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?148889-148889-fl
日本代表の新潟合宿が2日目を迎え、右サイドバックのポジションで新たな競争が始まっている。これまで日本代表の右サイドバックを担ってきたDF内田篤人とDF酒井宏樹が不在の中、7日に行われたクロスからのシュート練習ではDF西大伍(鹿島)とDF酒井高徳(シュツットガルト)が右サイドからのクロス役を務めた。
右サイドからクロスを上げていたのは西、酒井のほか、右ウイング候補のFW本田圭佑、FW小林悠、右インサイドハーフ候補のMF柴崎岳、MF森岡亮太。左サイドからのクロス役は左ウイング候補のFW柿谷曜一朗、FW武藤嘉紀、左インサイドハーフ候補のMF香川真司、MF田中順也、左サイドバック候補のDF長友佑都、DF太田宏介の6人だった。
長友はクラブで右サイドに入っており、左右どちらでもプレーできるが、10日のジャマイカ戦(デンカS)では西、酒井のどちらかが右サイドバックで先発する可能性が高い。11年6月のキリン杯以来、約3年4か月ぶりの代表復帰となった西は「そこ(クロス)は自分の持ち味の一つでもあるので」と、練習から正確なクロスでアピールした。
日本代表デビューとなった11年6月1日のペルー戦以来、代表2キャップ目となる出場を目指す西。ペルー戦も舞台はデンカビッグスワンスタジアムだった。2010年は札幌からの期限付き移籍で新潟に所属。1シーズンだけのプレーだったが、今合宿中もスタンドからたびたび声援を受け、「『お帰り』って声をかけられるのはうれしい」と笑顔を見せた。
何かと新潟に縁のある西だが、ポジションを争う酒井は新潟県出身で、新潟ユースからトップチームに昇格し、13年1月にシュツットガルトに移籍するまでプレーした“生え抜き選手”だ。西と同様に、酒井のA代表デビューも12年9月6日に新潟で行われたUAE戦だった。
「新潟でいろんな人にお世話になって、自分はここまで来た。新潟に恩を感じているし、普段は海外でプレーしているので、自分の成長した姿を新潟で見てもらう機会があるのはうれしい」と、ジャマイカ戦出場を熱望する酒井。新潟で右サイドバックのポジションをつかみ取るのはどちらか。
(取材・文 西山紘平)
◆西 鋭いクロス連発!新潟ファンから「お帰り~」の声も(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/10/08/kiji/K20141008009064800.html
日本代表合宿2日目 (10月7日 新潟市内)
西がシュート練習で鋭いクロスを連発した。右サイドからニアサイドへの速い球や、ファーサイドへのピンポイントクロスを披露。10年に新潟に所属しており、集まった約5000人のファンからは「(西)大伍、お帰り~」の声も飛んだ。11年6月1日のペルー戦以来の代表復帰。「多少の緊張感はあるけど、普段通りプレーをするだけ」と気負いはなかった。
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