日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年2月6日木曜日

◆大迫&長沢に期待 ドイツ2部リーグ(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2014/02/05/0006686136.shtml

 サッカーのドイツ2部リーグは7日、冬季中断期間を終えて後半戦が始まる。中断中にJ1鹿島のエースだった23歳の日本代表FW大迫勇也が1860ミュンヘンに移籍し、専大時代にJリーグの多くのクラブに注目された22歳のMF長沢和輝もケルンに加わった。日本の若手に周囲の期待が高まっている。

 サッカー専門誌キッカーは先日、2部の各クラブから冬のキャンプで活躍した選手を挙げ、1860ミュンヘンからは大迫を選んだ。同誌は「ただでさえ難しい冬季移籍、さらに文化の異なる国に移籍したが、瞬く間に不可欠な存在となった」とチームになじんだ様子を紹介。プレーについても「ボールを奪われず動きが機敏で、シュート能力が高く攻撃の中心」と評価した。

◆鹿島 今季初実戦 豊川“チーム1号”も「他の選手とは立場が違うので」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/02/05/kiji/K20140205007525350.html

 J1鹿島は5日、宮崎県内でJFLホンダロックと練習試合(30分×3本)を行い、4-1で今季初実戦を飾った。

 “チーム1号”となる先制点を決めたFW豊川は「もっと練習するしかない。他の選手とは立場が違うので」と浮かれる様子はなし。4点目を決めたMF本山も「去年はあまり試合に出られなかったけど、今年は最初から出たい」とレギュラー奪回へ意欲を示した。鹿島は9日にJ2福岡とプレシーズンマッチ(レベスタ)を開催する。

◆鹿島 新人FW赤崎、初実戦で一発&絶妙アシスト!(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/02/06/kiji/K20140206007525450.html

練習試合 鹿島4―1ホンダロック (2月5日 宮崎県総合運動公園)



 鹿島は期待の新人FW赤崎が今季初の実戦でいきなり結果を残した。キャンプ地の宮崎でJFLホンダロックと練習試合(30分×3本)を行い、2本目に1トップで出場。5分にDFラインを抜け出してネットを揺らすと、終了間際にはMF本山の得点をアシストした。

 昨季リーグ19得点の日本代表FW大迫がドイツ2部1860ミュンヘンに移籍。後釜としての重責を担う中、アピールした赤崎は「試合はここからたくさんあるし、安心したとかはない」と気を引き締めた。

◆【鹿島】赤崎、1G1A!大迫の穴埋めへ柳沢級評価(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20140206-OHT1T00015.htm



 ◆練習試合 鹿島4―1ホンダロック=30分×3本=(5日・宮崎県総合運動公園陸上競技場) 鹿島は5日、キャンプ地の宮崎でホンダロックと練習試合(30分×3本)を行い、4―1で今季初の対外試合を飾った。筑波大から新加入のFW赤崎秀平(22)がいきなり1ゴール1アシストの活躍。その動き出しの良さから、元日本代表で鹿島OBのFW柳沢敦(36)=仙台=にたとえられるなど、高評価を得た。

 赤崎は密集したペナルティーエリアでスペースをいち早く見つけ、左サイドに動き出す。出てきたパスを左足でゴールに流し込んだ。今季新人NO1の呼び声高いストライカーは「結果が出て安心したということはない。1年目から勝負だと思っている」と満足していないが、この光景を見た周囲からは期待の声が上がった。

 鹿島の鈴木満常務は「動き出しがいい。ヤナギ(柳沢)に似ている。ボールを引き出すのがうまい」と評価。昨季19得点のエースFW大迫(1860ミュンヘン)が抜けた穴を誰が、どう埋めるかが大きなテーマとなる中、「(開幕まで)試合が用意されている。その中でポジションをつかむためにやれることをやる」と話す赤崎が、チームに光を照らす。

 ◆赤崎 秀平(あかさき・しゅうへい)1991年9月1日、鹿児島県生まれ。22歳。5歳でサッカーを始め、佐賀東高3年時に浦和などから獲得オファーを受けたが、10年に筑波大入学。大学1年から全日本大学選抜に選ばれた。関東大学リーグ通算74試合48得点。昨年には多くのJ1からオファーを受け、鹿島を選んだ。174センチ、70キロ。

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