
日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年5月18日水曜日
◆興梠“三度目の正直”だ!FCソウル戦でのリベンジ誓う(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/05/18/kiji/K20160518012605150.html
ACL決勝トーナメント1回戦第1戦 浦和―FCソウル (5月18日 埼玉ス)
浦和のFW興梠が“三度目の正直”となる舞台で先行逃げ切りを目指す。
18日のACL決勝トーナメント1回戦(第1戦)の相手はFCソウル。鹿島時代の09、11年に16強で激突し、いずれも敗退。一発勝負だった09年は自ら先制ゴールを挙げながらも2―2に終わりPK戦の末に敗れた。「(相手は)前は強くなかった。今回の方が強烈」と警戒した。
ペトロヴィッチ監督の下では韓国勢に過去6戦2分け4敗と未勝利が続く。「まずここ(1回戦)を突破したい。(ゴールを)決めたいね」。ACL日本人最多14得点を誇るストライカーが宿敵にリベンジする。
◆【鹿島 vs 湘南】 ウォーミングアップコラム:見せろ、常勝のプライド!(J's GOAL)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/n-00012260/
「ウォーミングアップコラム」は、試合に向けてのワクワク感を高める新企画。ホームクラブの担当ライターが、いろんな視点から、いろんなテイストでみなさんに情報をお届けします!
昨季、Jリーグヤマザキナビスコカップを制した鹿島だが、今季はここまで1勝2敗。もし、次の試合に敗れ、大宮と神戸が勝利すると残り2試合を残しながらグループステージ敗退が決まってしまう。現在、勝点3の鹿島が敗れればもちろん勝点はそのままの3となり、勝点8で首位に立つ大宮と勝点7の2位神戸が勝利すれば、それぞれ11と10になる。残り2試合で鹿島が連勝しても勝点9までしか伸ばすことができず、2チームには届かない。大宮と神戸の結果次第ではあるが、第5節にして連覇の可能性が消えるかもしれないのだ。
しかし、絶対に勝たなければならない試合を前にしても、選手に必要以上の力が入ってしまうことはなさそうだ。若いメンバーが多いなかでも中堅に位置する土居聖真は次のように言う。
「鹿島っていうチームは、どんな状況でも勝たなければいけないチームなので、気合を入れながらあまりプレッシャーにせずできればいいと思います」
その意識の積み重ねが、先日リーグ戦で達成されたリーグ戦ホームゲーム250勝をリーグ最速の速さで達成したことに繋がった。その試合後、次のように語ったのは昌子源。
「他所のチームの選手に言われるけれど、『鹿島って引き分けでもブーイングされるんだね』って。『うちらは引き分けでも拍手が起きる。鹿島に引き分けた、万々歳だよ』って。やっぱりそれを聞くと、鹿島ってそういうチームなんだなと感じます」
勝つことを義務付けられた鹿島だからこそ、連敗スタートからのグループステージ突破という奇跡を狙う。
文:田中滋(鹿島担当)
ヤマザキナビスコカップ 第5節
5月18日(水)19:00KO カシマ
鹿島アントラーズ vs 湘南ベルマーレ
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