日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年11月23日金曜日

◆鹿島DF昌子、トゥールーズ専門メディアが読者調査実施 92%が「先発として獲得」熱望(FOOTBALLZONE)



昌子源 Gen.Shoji


フランス1部トゥールーズへの移籍話が浮上するなか、ファンはスタメン候補として関心

 クラブ史上20冠目となるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を獲った鹿島アントラーズの守備の要であるDF昌子源は、フランス1部トゥールーズへの移籍話が浮上している。トゥールーズの専門メディア「lesviolets.com」は、読者アンケートの結果、92%の地元ファンが獲得を支持しているとし、「正真正銘のスタメン候補だ」と報じている。

 鹿島は現地時間10日、ACL決勝でペルセポリス(イラン)との敵地での第2戦を0-0でしのぎ、2戦合計スコア2-0で初の大会制覇を達成。アジア王者として12月にUAEで開催されるFIFAクラブワールドカップ出場権を手にした。

 ロシア・ワールドカップを終えたリーグ後半戦に足首の負傷で長期離脱のあった昌子だが、ディフェンスリーダーとして悲願のアジアタイトル獲得に大きく貢献。大会後には、フランス1部トゥールーズへの移籍話が伝えられた。

 トゥールーズの専門メディア「lesviolets.com」は、報道翌日にも「昌子源とは何者か」と25歳のセンターバックを取り上げていたが、現地時間21日には「世論調査:ゲン・ショウジが冬の移籍市場で満場一致」と新たな特集を展開している。

 記事では、公式サイト上で昌子を「先発として獲得」「サブとして獲得」「必要ない」と3つの選択肢で読者アンケートを行ったところ、スタメン候補として期待する声が高かったことを紹介。「トゥールーズファンの92%が彼を見たいと思っており、正真正銘のスタメン候補だ」と力強く報じている(最終結果は、先発として獲得:92%、サブとして獲得:5%、必要ない:3%)

 フランスの地でも、「Gen Shoji」の名前に対する関心と期待は高まっているようだ。




◆鹿島DF昌子、トゥールーズ専門メディアが読者調査実施 92%が「先発として獲得」熱望(FOOTBALLZONE)


◆日本代表「海外組+東京五輪世代」で南米選手権派遣へ(報知)



安部裕葵 Hiroki.Abe


 日本が招待を受けている来年6~7月の南米選手権(ブラジル)に「海外組+東京五輪世代」で編成する日本代表で臨む可能性が22日、出てきた。この日、東京都内で行われたJリーグ強化担当者会議で日本サッカー協会が「日本代表という形で臨みたい」と説明。その一方、「(東京)五輪世代の強化の場に使いたい」とも話し、シーズン終了後の欧州を中心とする海外組と東京五輪世代をミックスする形が提案された。

 南米選手権と同時期にJリーグは日程が組まれる予定で、国内組の参戦は困難。東京五輪世代(U―22)やU―20日本代表で臨むプランもあったが、フル代表と東京五輪世代を兼務する森保一監督(50)はフル代表での参戦を臨んでいた。来年1月のアジア杯(UAE)に出場した選手を招集することも可能な見込み。また、7月1~15日に行われるトゥーロン国際大会はU―21日本代表が出場する方向で調整が進んでいる。




◆日本代表「海外組+東京五輪世代」で南米選手権派遣へ(報知)


◆鹿島鈴木が地元愛爆発 MVP賞金全額でボール寄贈(ニッカン)



鈴木優磨 Yuma.Suzuki


鹿島アントラーズFW鈴木優磨(22)が地元の千葉県銚子市へ恩返しを行った。22日、銚子市内の小中学全19校に3球ずつ、計57個のサッカーボールを寄贈した。

7月のJリーグ月間MVPの賞金30万円を全て使い、はみ出た分も自ら負担。「地元が好き。だから受賞したときから何かで貢献したかった。銚子があまり元気がないので、元気づけたくて」と思いを明かした。小学2年から片道約1時間かけて鹿島に通い続けるなど愛着は強い。

優勝したACL決勝第2戦で右足首を捻挫し、初選出された日本代表は辞退した。だが、既に練習にも合流。銚子について聞かれたときも「調子は常にいい」と笑い飛ばした。アジアの年間最優秀選手候補に、同僚のMF三竿健斗とともにノミネートされて「素直にうれしいし、自分じゃなく健斗が受賞しても、うれしい。そのくらい一緒に高め合って来ている仲なので」というエースは、間もなく復活する。【今村健人】




◆鹿島鈴木が地元愛爆発 MVP賞金全額でボール寄贈(ニッカン)





◆磐田宮崎32歳誕生日に感謝の思い&J1残留へ決意(ニッカン)



宮崎智彦 Tomohiko.Miyazaki

ジュビロ磐田MF宮崎智彦が21日、32歳の誕生日を迎えた。

磐田大久保グラウンドでの調整後、サポーターから祝福の言葉やプレゼントを贈られ、笑顔で感謝の思いを口にした。「ここまでプレーできているのは、丈夫な体に産んでくれた両親や周りの人の支えがあってこそだと思います。感謝の気持ちを忘れずに、やっていきたいです」。

24日には、今季ホーム最終戦の北海道コンサドーレ札幌戦(午後2時、ヤマハ)を迎える。2試合を残し、チームはJ1参入プレーオフに回る16位名古屋グランパスと勝ち点4差。札幌戦は、引き分け以上で自力での残留が決まる。その状況下、サンフレッチェ広島戦から2試合連続先発フル出場の宮崎は「ホーム最終戦ですし、引き分けはいらないです。勝って、すっきりと残留できるように貢献したいです」と決意を口にした。【前田和哉】




◇キルギス戦で脳振とうの浦和・槙野、24日は“規定”で欠場(サンスポ)





 浦和DF槙野が、24日のアウェー湘南戦欠場を余儀なくされた。日本代表として出場した20日のキルギス戦(豊田)で脳振盪(しんとう)を起こし、途中交代。「頭がボーッとしますが、大丈夫です。ただ規定により試合には出られません」と22日、ポツリ。脳振盪と診断されると、Jリーグの規定により最低でも6日間は練習や試合に復帰できない。


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◇川崎F中村憲剛、来季ACL死の組でリベンジ狙う(ニッカン)






来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の組み合わせ抽選会が22日、マレーシアで行われ、Jリーグ王者の川崎フロンターレはH組で上海上港(中国)、シドニーFC(豪州)と強豪がひしめく死の組に入った。

今季のACLも元ブラジル代表フッキを擁した上海上港と同組で1敗1分け。MF中村は「来年は陣容は変わると思いますが」と前置きした上で「上海上港にはホームで負けているので」とリベンジの思いを口にした。また、元日本代表MF本田圭佑が所属するメルボルン・V(豪州)はグループFで、広州恒大(中国)と韓国2位(未定)と同組となった。各グループの組分けは以下の通り。

◆E組 韓国3位(未定)、ジョホール(マレーシア)、プレーオフ勝者、プレーオフ勝者

◆F組 広州恒大(中国)、韓国2位(未定)、メルボルン・V(豪州)、プレーオフ勝者

◆G組 日本2位(未定)、中国2位(未定)、全北(韓国)、ブリーラム(タイ)

◆H組 シドニーFC(豪州)、川崎F、上海上港(中国)、プレーオフ勝者




◇川崎F中村憲剛、来季ACL死の組でリベンジ狙う(ニッカン)


◆鹿島ACL初優勝 記念し市報臨時号 鹿嶋市21日発行(茨城新聞)






サッカーの鹿島アントラーズが本拠地を置く鹿嶋市は21日、クラブのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)初優勝を記念し、市報「広報かしま」の臨時号を発行した。市によると、鹿島関連の臨時号発行は2017年の天皇杯全日本選手権優勝以来。

臨時号はA4判、カラー2ページ。表面は3日、県立カシマサッカースタジアム(同市神向寺)で行われたACL決勝第1戦での観客席の写真が使われている。裏面は錦織孝一市長や鹿島のジーコ氏らのコメント、11日の決勝第2戦で実施した市カシマスポーツセンター(同所)でのパブリックビューイングの様子などが掲載されている。

配布方法は通常号同様、同日付の新聞の折り込み、市役所や市公共施設、市内のショッピングセンターなどの広報スタンドに置かれる。市公式のホームページ、ツイッター、フェイスブックでも閲覧が可能で、担当者は「多くの人に見てもらい、盛り上がってもらいたい」と話している。

希望者には郵送対応しているが、数に限りがある。問い合わせは同市広報推進課。


【PDFファイル】

◆3試合ぶりの代表戦出場も…三竿健斗「あまり評価できるところがなかった」(GOAL)



三竿健斗 Kento.Misao

後半の早い時間帯での交代だったために十分なプレーができなかったと三竿は語った。

日本代表MFの三竿健斗は、10月のパナマ代表戦以来となる出場を果たしたが、十分に見せ場を作れなかったと悔しさをにじませた。

20日に行われた国際親善試合のキルギス代表戦に先発で出場した三竿。2-0で迎えた60分に柴崎岳と途中交代するまでプレーした同選手は、試合について振り返った。「早い段階で代わってしまったので、特に何かあるわけではないです。でも、相手が前半引いていたので、焦れずに縦も狙いたかったですけど、そこは相手だって狙っているのが分かっていたので、ずっと横に振りながら焦れずにやれていたかなと思います」

プレーが止まった際に、森保一監督と言葉を交わすシーンがあったことについても問われ「僕が中でやっていて、縦を狙われているからなかなか出せず、横に振りながらやっていたことについてどうですかという感じで(話をした)。そこは大丈夫と言っていましたし、今のまま続けていこうという感じでした」と回答。

所属する鹿島アントラーズでのプレーをイメージしながらできたと語った三竿は、中盤でコンビを組んだ守田英正との連携についても言及した。「ふたりとも下がったり、サイドに開かないように意識していた。ひとりが真ん中で締めることと、ロングボールをうちが蹴ったときにふたりとも見て、足を止めちゃうとセカンドを拾えないので、そこはずっと足を動かして拾っていこうと話していました」

そして、2018年最後の代表戦を終え、2019年1月に開幕するアジアカップに向けてアピールできたかと問われた三竿は「普通じゃないですか。特に仕事をしたわけでもないですし、早い段階で代わったので、あまり評価するところはないかなと思います」と満足には至らなかったとコメントを残した。


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◆3試合ぶりの代表戦出場も…三竿健斗「あまり評価できるところがなかった」(GOAL)


◆川崎Fはフッキとまた対戦!2019年ACL、組み合わせ抽選の結果が決定(Qoly)






22日、2019年度AFCチャンピオンズリーグの組み合わせ抽選会が行われた。

その結果は以下の通りとなった。

グループA
アル・ワスル(UAEリーグ3位)
アル・ザウラー(イラクリーグ王者)
プレーオフ4勝者
プレーオフ2勝者

グループB
アル・イティハド(サウジアラビアカップ王者)
アル・ワフダ(UAEリーグ2位)
未定:ウズベキスタン1
プレーオフ3勝者

グループC
アル・ドゥハイル(カタールリーグ王者、カップ王者)
アル・ヒラル(サウジアラビアリーグ王者)
アル・アイン(UAEリーグ王者、カップ王者)
エステグラル(イランカップ王者)

グループD
ペルセポリス(イランリーグ王者)
アル・サッド(カタールリーグ2位)
アル・アハリ(サウジアラビアリーグ2位)
プレーオフ1勝者

グループE
未定:韓国3
ジョホール(マレーシアリーグ王者)
プレーオフ8勝者
プレーオフ6勝者

グループF
広州恒大(中国リーグ2位)
未定:韓国2
メルボルン・ヴィクトリー(オーストラリアグランドファイナル王者)
プレーオフ7勝者

グループG
未定:日本2
未定:中国2
全北現代(韓国リーグ王者)
ブリーラム・ユナイテッド(タイリーグ王者)

グループH
シドニーFC(オーストラリアリーグ王者)
川崎フロンターレ(日本リーグ王者)
上海上港(中国リーグ王者)
プレーオフ5勝者


まだ多くの国で出場クラブが決まっていない状況だが、Jリーグ王者の川崎フロンターレはかつて所属していたフッキを擁する上海上港との再戦となった。グループGに入る日本2は天皇杯王者が最優先であるが、重なった場合にはJリーグ2位、Jリーグ3位に回る可能性がある。なお、東地区他の出場チームの状況については以下の通りだ。

韓国2:蔚山現代 or 韓国FAカップ勝者(大邱FC or 蔚山現代) or Kリーグ2位か3位
韓国3:慶南FC or 蔚山現代
韓国4:慶南FC or 蔚山現代 or Kリーグ4位(浦項スティーラース or 水原三星)
中国2:山東魯能 or 北京国安
中国4:山東魯能 or 北京国安
なお、予選の組み合わせはすでに決まっており、2月5日から開幕する予定となっている。

予選+プレーオフ組み合わせ

◯予選1回戦
アル・ワフダート(ヨルダンリーグ王者) vs アル・クウェート(クウェートリーグ王者)
セレス=ネグロス(フィリピンリーグ王者) vs ヤンゴン・ユナイテッド(ミャンマーリーグ王者)
ホーム・ユナイテッド(シンガポールリーグ王者) vs 未定:インドネシアリーグ王者

◯予選2回戦
未定:ウズベキスタン3 vs アル・クーワー・アル・ジャウィヤー(イラクリーグ2位)
AGMK(ウズベキスタンカップ王者) vs イスティクロル(タジキスタンリーグ王者)
サイパ(イランリーグ4位) vs ミネルヴァ・パンジャーブ(インドリーグ王者)
ゾブ・アハン(イランリーグ2位) vs 1回戦1の勝者
ペラク(マレーシアリーグ2位) vs キッチー(香港リーグ王者)
バンコク・ユナイテッド(タイFAカップ王者) vs ハノイFC(ベトナムリーグ王者)
チェンライ・ユナイテッド(タイリーグ2位) vs 1回戦2の勝者
ニューカッスル・ジェッツ(オーストラリアリーグ2位) vs 1回戦3の勝者

◯プレーオフ
アル・ナスル(UAEリーグ4位) vs 2回戦1の勝者
アル・ナスル(サウジアラビアリーグ3位) vs 2回戦2の勝者
アル・ラーヤン(カタールリーグ3位) vs 2回戦3の勝者
アル・ガラファ(カタールリーグ4位) vs 2回戦4の勝者
未定:韓国4 vs 2回戦5の勝者
未定:中国4 vs 2回戦6の勝者
未定:日本3 vs 2回戦7の勝者
未定:日本4 vs 2回戦8の勝者




◆川崎Fはフッキとまた対戦!2019年ACL、組み合わせ抽選の結果が決定(Qoly)





◆ベガルタ仙台vs鹿島アントラーズ 11月24日(サンスポ)





 ・仙台対鹿島の通算21試合では、仙台が7勝2分12敗と負け越している。仙台にとって鹿島は、通算敗戦数が最も多い相手。

 ・仙台は鹿島戦直近5試合で3勝(2敗)。それ以前の今カードでは4連敗を喫していた。

 ・仙台はホーム戦で現在2試合連続未勝利(1分1敗)。それ以前には本拠地で4連勝を記録していた。

 ・仙台は今季試合時間76分から90分の時間帯に許した失点数がリーグ最多タイ(13:神戸、長崎と並び)。鹿島との前回対戦でも、85分に鈴木優磨から失点を喫した。

 ・鹿島は先制点を挙げた試合数が今季リーグ最多(20試合)。しかしアウェイでは先制点を挙げた9試合のうち、リーグワーストタイの3敗を喫している(横浜FMと並び)。

 ・鹿島はアウェイ戦での得点が今季リーグトップ(26点)。このうちの11得点は、敵地での直近4試合で挙げている。

 ・鹿島はペナルティエリア外からの得点が今季リーグ最多タイの7点(横浜FM、G大阪と並び、セットプレーは除く)。一方の仙台はリーグで唯一、今季同得点を記録していない。

 ・怪我で離脱した鈴木優磨は、得点関与数が今季リーグ3位タイ(19:11ゴール+8アシスト)。鹿島が今季挙げた得点のうち、40.4%に直接関与している(19/47点)。

 ※ファクト内の数字はJ1での成績




◆ベガルタ仙台vs鹿島アントラーズ 11月24日(サンスポ)


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