日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年4月14日木曜日

◆欧州遠征に臨むU-15日本代表メンバーが発表…ノルウェー、メキシコ代表らと対戦(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/youthstudent/20160413/430731.html



 13日、日本サッカー協会(JFA)は、欧州遠征を実施するU-15日本代表メンバーを発表した。

 メンバーには、西尾隆矢(セレッソ大阪U-15)、岩井龍翔司(横浜F・マリノスジュニアユース)、瀬畠義成(JFAアカデミー福島U18)、松本凪生(セレッソ大阪U-15)ら20名が選ばれている。

 欧州遠征では、24日から5月1日まで開催される第13回デッレナツィオーニトーナメントに出場。24日にノルウェー代表、26日にメキシコ代表、27日にオーストリア代表と対戦。29日、5月1日に順位決定戦が行われる。

■U-15日本代表メンバー
▼GK
高山汐生(湘南ベルマーレU-15平塚)
鈴木彩艶(浦和レッズジュニアユース)

▼DF
熊田柊人(鹿島アントラーズユース)
岩井龍翔司(横浜F・マリノスジュニアユース)
西尾隆矢(セレッソ大阪U-15)
狩野奏人(JFAアカデミー福島U15)
井上樹(ヴァンフォーレ甲府U-15)
遠藤海斗(東京ヴェルディジュニアユース)
石田凌太郎(名古屋グランパスU15)

▼MF
山崎大地(サンフレッチェ広島ユース)
瀬畠義成(JFAアカデミー福島U18)
食野壮磨(ガンバ大阪ジュニアユース)
山田楓喜(京都サンガF.C. U-15)
小田裕太郎(ヴィッセル神戸U-15)
松本凪生(セレッソ大阪U-15)
山本理仁(東京ヴェルディジュニアユース)

▼FW
ブラウンノア賢信(横浜F・マリノスジュニアユース追浜)
山崎稜介(清水エスパルスジュニアユース)
栗原イブラヒムジュニア(三菱養和SC巣鴨ジュニアユース)
西川潤(横浜F・マリノスジュニアユース)

◆野津田が復活弾も…不完全燃焼のU-23代表候補、J2清水とドロー(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?187204-187204-fl



[4.13 練習試合 清水 1-1 U-23日本代表候補 アイスタ]

 静岡合宿を行っているU-23日本代表候補は最終日となった13日、IAIスタジアム日本平で清水エスパルスと練習試合(45分×2本)を行った。前半11分に清水に先制点を奪われたU-23代表候補は、後半25分にMF野津田岳人(新潟)のゴールで同点に追い付いたが、勝ち越しゴールは奪えずに1-1の引き分けに終わった。

 4-2-3-1のシステムで臨んだU-23代表候補は先発にGK櫛引政敏(鹿島)、最終ラインは右からDF伊東幸敏(鹿島)、DF植田直通(鹿島)、DF三浦弦太(清水)、DF三丸拡(鳥栖)、ボランチにMF矢島慎也(岡山)とMF三竿健斗(鹿島)を並べ、2列目は右からMF前田直輝(横浜FM)、FW金森健志(福岡)、MF小塚和季(新潟)、1トップにFWオナイウ阿道(千葉)を配置した。

 序盤からボールを保持する清水が、前半11分に先制に成功する。FW大前元紀が蹴り出したCKをニアサイドでDF犬飼智也がすらすと、中央のFW村田和哉が押し込んでスコアを1-0とした。リードを許したU-23代表候補は反撃に出たいが、パスミスが散見するなど組み立てに苦戦して前線までボールを供給できず、なかなかシュートまで持ち込めない時間帯が続いた。

 しかし、徐々にリズムを生み出すと、同20分にはこぼれ球に反応した伊東の右クロスを中央に走り込んだオナイウがヘッドで合わせたが、ボールはゴール左に外れてしまう。さらに同22分には小塚のパスからPA内に進入した金森が、相手DFとの駆け引きを制してシュートまで持ち込んだが枠を捉え切れず、同25分には三浦がミドルレンジから狙うもDFに当たったボールはゴール左に外れた。すると同31分にU-23代表候補はGKを牲川歩見(鳥栖)に変更し、対する清水は一気に7選手を変更した。

 1-0と清水にリードを許したまま後半を迎えると、U-23代表候補はフィールドプレーヤー全選手を入れ替え、GKに牲川、最終ラインは右からDF亀川諒史(福岡)、DF岩波拓也(神戸)、DF奈良竜樹(川崎F)、DF小川諒也(FC東京)、ボランチにMF原川力(川崎F)とMF橋本拳人(FC東京)を並べ、2列目は右から野津田、MF鎌田大地(鳥栖)、MF中島翔哉(FC東京)、1トップにFW富樫敬真(横浜FM)に配置した。

 同点に追い付きたいU-23代表候補は、後半4分に野津田がミドルレンジから左足シュートで狙ったがゴールマウスを捉え切れず。さらに同15分には相手からボールを奪った中島がミドルシュートを放つもGKの正面を突いた。すると同16分にはGKを杉本大地(徳島)に代え、清水はまたもや7人の選手を入れ替えた。同18分には右サイドを駆け上がった橋本のクロスの流れから、中島がシュートに持ち込むもネットを揺らすには至らない。同23分には腰を打撲した原川に代えて再び三竿がピッチに送り込まれた。

 すると後半25分にU-23代表候補が同点に追い付く。富樫がファウルを受けてFKを得ると、鎌田が素早いリスタートからスルーパスを前線に通すと、走り込んだ野津田が左足でネットを揺らして試合を振り出しに戻した。さらに同29分には富樫の右クロスを中島が折り返すと、胸トラップでボールを落ち着けた橋本がバイシクルで狙うもボールはゴール右へと外れる。

 その後、U-23代表候補は勝ち越しゴールを狙ったが、同37分に中島のパスから抜け出した富樫のシュートがGKに阻まれるなど、2点目を奪えず。試合は1-1の引き分けに終わった。

(取材・文 折戸岳彦)

◆岡山で高まるJ1昇格への機運(Jリーグ)


http://www.jleague.jp/column/article/417/

明治安田生命J2リーグ 第7節の北海道コンサドーレ札幌戦で、ファジアーノ岡山は今季初黒星を喫した。赤嶺 真吾と豊川 雄太の加入によってグレードアップした攻撃陣は第6節を終えてリーグ最多の11得点を奪取していたが、今季初の無得点。J2に昇格して8年目のシーズンにして未だ勝利を収めたことのない札幌の地で、岡山は今年も苦汁を舐めることになった。

ただ、敗北はいつか訪れる。今後に向けて課題が浮き彫りになったという意味で、札幌での敗戦はポジティブにも受け取れた。長年、シティライトスタジアムに通うサポーターから「今年は面白い」との声がよく聞こえてくるほど躍動感ある攻撃は、ただし相手に自軍でブロックを作られると停滞感が生まれるのが現状だ。

7節の札幌戦で初黒星を喫するも、岡山は課題の得点力不足を解消しつつあり開幕から好調を維持する

プレシーズンから力を入れて取り組んできたセットプレーは成果を挙げているものの、アタッキングサードで具体的にチャンスを作り出していく連係、連動はまだ発展途上にある。ただ、そこはこれからのチームの伸びしろとも言え、豊川は「これからできるようになっていくのが面白いところでもありますからね」と語って札幌ドームを後にした。

『勝負の年』と位置付ける2016年のシーズンを、岡山は地に足を付けて歩んでいる。長澤 徹監督が就任し、岩政 大樹と加地 亮が加入した昨季に、「変わってはいけないこと」と「変わっていかないといけないこと」の取捨選択をしながら歩んできたことでチームのベースはできあがった。そして今季、前線にタレントが加入して得点力不足の解消に光明が差し込んでいる。前述したように課題も多くあるが、キャプテンの岩政はここまでの戦いを振り返り「現実的にJ1を目指せる力があることは示せている」と自負している。

ただ、主将は「喜んでいる場合じゃない」と続け、「まだ勝点は10くらい。僕らは60、70、80と取っていかなければいけないんだから」と冷静に先を見据えている。J1に昇格したことのないクラブではあるが、経験豊富な選手たちがどっしりと構えている今年のチームにはまったく浮ついた雰囲気がない。リオ五輪本大会のメンバー入りを目指す矢島 慎也と豊川の向上心もチーム全体に活力を与えている。今年のチームは、良いバランス、良い精神状態で、「J1昇格」という明確な目標に向かって歩んでいる。

今季の戦いに手ごたえをつかんでいる一方で、キャプテンの岩政は「喜んでいる場合じゃない」とチームを引き締めている

一方で、もう一つの岡山の大きな挑戦、平均入場者数1万人を目指す『challenge 1』プロジェクトは苦しいスタートを切った。ホームゲーム4試合を終えて平均入場者数は8,155人。1万人に到達した試合は一度もなく、「ホームでは2勝2引き分けですけど、フロントは全敗です。これは本当に重く受け止めないといけないと思っています」と、事業部の岡本 龍平さんは危機感を募らせている。

もっとも、7千人台を割った試合も一度もなく、着実にベースアップはできている。『お誘いプロジェクト(シーズンパスホルダー・個人スポンサー・ファンクラブ会員の方が、前売券または当日券をお持ちの方と一緒に来場された場合、誘った方と誘われた方それぞれにピンバッジをプレゼントする企画)』には多くの人たちが参加し、固定のファン・サポーターも増えつつある。「この街には1万人に来てもらえるポテンシャルがある」と岡本さんは感じているが、もっと多くの県民・市民を巻き込んだ大きなうねりを生み出していかなければ1万人の大台には届かない。「木村(正明社長)がよく『チームとフロントは競争』と言うんですけど、今は完全にチームに引っ張ってもらっている状態。同じような曲線を描いて上がっていけるようにしていかないと」と岡本さんは言う。フロントは思案しながら、駆け回る日々を送っている。

チームの好調ぶりとは裏腹に平均入場者数1万人を目指すプロジェクトは苦戦を強いられている

09年にJ2へ参入して以降、岡山は地道にコツコツと土台を固めてきた。2016年はこれを踏み台にして一気に高く飛び上がるべく、チームはさらに足場を強固なモノにしながら1試合1試合を大事に戦い、フロントは背中を押すパワーを膨らませるために躍起だ。これからシーズン中盤戦。「1万人に向けても、J1に向けても、険しい道は続いていく。もっと機運が高まる試合をしていきたい」と岩政。チームとフロントが目標に向かって本気で突き進んでいく姿勢が岡山の街全体に伝染していけば――。シーズン終盤に『J1昇格』が現実のものとして見えてくるだろう。

[文:寺田 弘幸]
1980年生まれ。広島県広島市出身。三浦知良に憧れるサッカー小僧、久保竜彦に魅了されるサポーターを経て、07年にライターに転身して「EL GOLAZO」で広島と岡山を担当。三度の飯よりスタジアムで臨場感を感じることが活力の源。

◆左足骨折、右膝靱帯も痛め…鹿島土居が苦難超え復帰(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/column/writers/news/1631023.html

 鹿島MF土居聖真(23)が帰ってきた。10日のJ1、ホーム広島戦。今季初先発となった一戦で、前半8分に先制ゴールを決めた。右サイドでDF西からの縦パスを受けて反転し、広島DF水本をかわす。ペナルティーエリアに持ち込むと、左サイドのMF中村へラストパス。DF塩谷にはね返されたが、クリアボールを右足でトラップ。浮いて落下した球に右足を合わせ、日本代表経験のあるGK林の左脇を射抜いた。

 決めた瞬間、天を仰いで顔を覆った。「コースとか考えず、思いっ切り、蹴っ飛ばしました」。途中出場だった前節2日の川崎F戦は、後半22分と32分にキックミスで決定機を外していた。決めれば勝っていた-。そして今節、首位に立つことができた-。その後悔、さらには半年前の大けがが胸に去来していた。

 昨年10月3日。リーグのアウェー神戸戦で相手GKに左足を踏まれ、負傷交代。試合後は「もう治った」と冗談を飛ばして会場を後にしたが、精密検査で左第2中足骨の骨折と判明した。チーム医師から、復帰まで3カ月と告げられた。

 その後も失意は続く。昨季は棒に振ったが、もし元日の天皇杯決勝まで勝ち進めば復帰は可能だった。しかし、骨折の診断から6日後、チームは3回戦で敗退してしまう。同期のDF昌子源は「リハビリしていた(土居)聖真の目標をなくしてしまった。その分、聖真が予選で活躍したナビスコカップを贈りたい」と優勝を誓い、同月末のナビスコ杯を制した。素直には喜べなかった。土居にとって11年の入団後3度目の優勝だったが、前2回に続き、またもピッチに立てなかった。リーグ3連覇の主軸だったMF野沢拓也(現仙台)から背番号「8」を受け継いだシーズンでもあり、同じように、ピッチ上でタイトル獲得に貢献することを目標にしてきた。それが何一つ遂げられなかった。

 年が明け、今度は宮崎キャンプ中に右膝の靱帯(じんたい)を痛めてしまう。ニューイヤー杯を含めたプレシーズンマッチ全5試合を欠場。リーグの開幕2戦も出番がなかった。第3節のアウェー仙台戦で161日ぶりに復帰したが、今季初黒星を喫した。入団6年目。苦難が一気に襲いかかったような半年間だった。

 土居 サッカーしたくてもできない。ボールに触れない。すごく嫌いな筋トレもしなきゃいけない。クラブハウスにいても一緒にはプレーできない。白線(サイドライン)を越えるか越えないかは大きな違い。正直に言って、いいことなんて、けがして1つもないと思った。けがする前の自分には戻れないとも言われました。そうグジグジ言いながらも、治った時は、何も怖いものがなくなった。どん底だった時期の生活に比べたら、何が起きようが「小っちぇことだな」って。

 リハビリ中は、鹿島OBのシャルケDF内田篤人とも汗を流した。「メンタルが強くなったと思うし、嫌いだった筋トレも好きに…なりましたね」と苦笑いしつつ「篤人さんとも、やってるうちにランナーズハイみたいに気持ち良くなってきて。『もっともっともっと、もっと上げられる、もっといける、もっと重いのちょうだい』と。おかしくなってました、好きでもないのに」と、また笑った。

 そして、負傷から190日後の広島戦で復活の先制ゴールを決めた。1度は追いつかれたため決勝点こそ同期のMF柴崎岳に譲ったが、約8カ月半ぶりのフル出場。4-1の大勝に貢献すると感情があふれ出た。「復帰して点を決められた時、どんな感情が沸いてくるのかなと想像していた。涙は出なかったけど、心では、もう、泣いていましたね」。あとは、成し遂げられていないピッチ上でのタイトル獲得へ、ここから突き進んでいく。【木下淳】


 ◆木下淳(きのした・じゅん)1980年(昭55)9月7日、長野県飯田市生まれ。早大4年時にアメフットの甲子園ボウル出場も、2年時に後十字靱帯(じんたい)を断裂(全治3カ月)した影響? で最後まで輝けず。04年入社。文化社会部、東北総局、整理部を経てスポーツ部。鹿島、U-23代表を担当。

◆鹿島・昌子、W杯最終予選より「まずはJリーグでの活躍」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20160414/jle16041405010004-n1.html

 鹿島は13日、約1時間半の練習で汗を流した。ロシアW杯最終予選の組み合わせに関し、日本代表FW金崎が「(楽しみな試合は)特にないけど、選ばれたら頑張りたい」と語れば、同DF昌子は「豪州とはいつも五分五分のイメージがある。楽しみだけど、まずはJリーグでの活躍。次も勝たないと」。湘南戦(16日、アウェー)の勝利を誓った。 (鹿嶋市)

◆ヘッド弾の柴崎を称えるハリル「新しい岳を発見できた」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?187227-187227-fl



 日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督は13日、都内でキリン杯の日程発表会見に出席し、「2試合勝つトライをする」と、トーナメント方式に変わったキリン杯の優勝を誓った。

「もしかしたら23人ではなく、25人、26人選ぶかもしれない。今までにない選手にもチャンスがあるかもしれない」。キリン杯のメンバー選考についてそう話すと、選考基準について「資格があるかどうか、それだけだ」と力説。「本田、香川、岡崎、長友であろうが、資格がなければA代表には呼ばないとハッキリ言っている」と、海外組、国内組を問わず、さらなる競争を促した。

「日本人のキャラクターを変えたいとも思っている。何人かの選手はもっとキャラクターを発展させてほしい」。選手の個性、性格面にも言及する指揮官はMF柴崎岳(鹿島)の名前を挙げ、「彼ともコンタクトを常に取っているし、いろいろな話をした」と述べた。

 昨年3月のハリルジャパン初陣からコンスタントに招集されていた柴崎だが、昨年10月の中東遠征を最後に日本代表からは遠ざかっている。それでも「こないだは柴崎岳を見るためだけにカシマに行った」と、10日にカシマスタジアムで行われたJ1広島戦視察の目的が柴崎にあったと明かした。

 この試合で柴崎は後半12分にMFカイオの左クロスに頭で合わせ、決勝点を奪った。今季初ゴールがリーグ戦では自身初のヘディング弾。これにはハリルホジッチ監督も「新しい(柴崎)岳を発見できた。しかも頭で得点した。(柴崎が)前回、いつ頭で得点したか分からないが、ヘディングで決めたのは驚きだった」と称え、「そうすることで岳はあらためて私にとって興味深い選手になった」と、キリン杯での代表復帰も示唆した。

(取材・文 西山紘平)

◆ハリル監督、柴崎の代表復帰示唆「新しい岳を発見できた」(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20160413-OHT1T50275.html

 J1鹿島のMF柴崎岳(23)が、6月のキリン杯で日本代表に復帰する可能性が出てきた。日本代表のハリルホジッチ監督が13日、「改めて興味深い選手となった」と復帰が近づいていることを示唆した。柴崎は昨年10月の招集を最後に、2度の代表活動で落選したが、同監督が視察したJリーグ鹿島―広島(10日・カシマ)でヘディングで1得点を挙げ、復調を示していた。

 「(柴崎)岳とは常にコンタクトを取っている。この前の試合(広島戦)も岳を見るだけのために行った。新しい岳を発見できた。ヘッドで決めたのは驚きだった」とハリル監督。柴崎も「(代表を)意識していないことはない。(復帰へ)まずは一歩ずつ。チームで(良い)プレーすることが一番大事」と意欲を見せた。柴崎が8か月ぶりの代表復帰へ向け、鹿島で結果を残し続ける。

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