
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年7月10日水曜日
◆【茨城再見聞】 謎多いPRタイツマン 人気上昇中 鹿嶋市発 拠点はSNS(茨城・鹿嶋市)(よみうりタウンニュース)

同市のホームページに「タイツマンの部屋」というページがあり、プロフィール欄には、身長180cmで胸囲110cmという情報がある。市役所内では、「ラグビー選手だったというあの職員が正体では?」などのうわさがあるが定かではない。
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◆【茨城再見聞】 謎多いPRタイツマン 人気上昇中 鹿嶋市発 拠点はSNS(茨城・鹿嶋市)(よみうりタウンニュース)
鹿嶋市と、サッカーJ1・鹿島アントラーズのPR活動に当たるPRタイツマンが、SNSと現実の世界でも人気を高めている。全国の市町村などが公認するマスコットキャラクターとは少し違う。「赤いタイツを着て、ポーズを決めているだけの非公認の存在」とタイツマン。
活動の中心は、アントラーズの公式戦前に、SNSに告知の情報を盛り込んだ写真や動画をアップすること。試合会場に出向くこともあり、「あ! タイツマンだ」と声がかかることが少なくないという。
活動が始まって4年目。きっかけはコロナ禍だ。同市の政策推進課が中心になって一般に募っている鹿嶋市アントラーズPR大使の存在が前提にある。役割はPRタイツマンと同じで、活動場所はSNS。その活動が、コロナ禍で鈍化。同課課長が部下らに、「盛り上げる策を考えるように」と指示を出したのが始まり。
同市のホームページに「タイツマンの部屋」というページがあり、プロフィール欄には、身長180cmで胸囲110cmという情報がある。市役所内では、「ラグビー選手だったというあの職員が正体では?」などのうわさがあるが定かではない。

◆子ども観客 増加を J1鹿島 無料招待枠を拡大 場外イベント充実 人口減見据え〝投資〟 茨城(茨城新聞)

同FCは場外でのレジャー要素増加を図り、サッカー観戦の楽しみを多重化。試合以外でも、子ども向けの催しに注力して家族が半日楽しめる場所となり、再度訪れたいと思ってもらえるスタジアムを目指す。
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◆子ども観客 増加を J1鹿島 無料招待枠を拡大 場外イベント充実 人口減見据え〝投資〟 茨城(茨城新聞)
サッカー・J1鹿島アントラーズFCが茨城県鹿嶋市のホーム戦で子どもの来場者を増やす取り組みに力を入れている。小学生を対象にした一部座席の無料招待をはじめ、スタジアム外のキッズエリアを拡張するなど観戦以外の施設も充実させた。人口減少を見据え、来場者の裾野拡大に結び付けるのが狙いだ。
同FCは今季から、全国の小学生以下を対象にカシマスタジアムで開催するホーム戦全試合の一部席種を無料にした。これまでは「ホームタウンキッズパス」を用意し、無料観戦できる小学生を県内ホームタウン5市(鹿嶋、潮来、神栖、行方、鉾田)に限定していた。
子どもの来場拡大の狙いについて、同FCの小泉文明社長は「親になってからもファンでいてもらえるような流れをつくることが大事」と強調。将来は無料対象を中高生へ引き上げることも検討するという。
同FCは2020年以降、新型コロナウイルスの影響で集客数が伸びず、厳しい収支が続いた。昨季の観戦者数はコロナ禍前の水準に回復。クラブ史上過去2番目となるホーム戦1試合平均約2万2000人を記録し、入場料の大幅増で経営状況が上向いた。
だが、今後も続く人口減少は来場者減少につながりかねず、小泉社長は「楽観視できない」。新規顧客を獲得し、中長期的に効果が期待できる投資を進める必要があるという。
このため、同FCは場外でのレジャー要素増加を図り、サッカー観戦の楽しみを多重化。試合以外でも、子ども向けの催しに注力して家族が半日楽しめる場所となり、再度訪れたいと思ってもらえるスタジアムを目指す。
今季リニューアルしたアクティビティー「キッズパーク」はその一つ。面積を拡張し、場外の広場で参加型イベントを実施するなど、サッカーに限らず子どもたちが楽しめる環境づくりを進める。
きょうだいでよくスタジアムに訪れるという神栖市の鈴木美咲さん(23)は「子どもたちが遊べる場所が充実している」と語り、弟の小学4年、優仁(ゆうと)さん(9)も「フットダーツなどがあって、試合以外でも楽しめた」と笑顔を見せる。
同FCによると、小学生対象の無料招待席の平均来場者数は、昨季の805人に対し、今季は5月3日の湘南戦までで1135人と約4割増えたという。
小泉社長は「スタジアム周辺のコンテンツを含め、さらに多くの人に楽しんでもらえるような場をつくっていく」と話した。

◆“内定取り消し”の悲劇も…逸材23歳が覚醒間近 ファン複雑「本当は磐田に来てたのに」(FOOTBALLZONE)

東京国際大4年の2022年8月、一度は磐田への加入内定が発表されたが、同年11月にクラブが国際サッカー連盟(FIFA)から新規選手登録の禁止処分を受け、仮契約を解除される悲劇に見舞われた。異例の経緯を辿った末、鹿島入団に漕ぎ着けたなかでのJ初得点だった。
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◆“内定取り消し”の悲劇も…逸材23歳が覚醒間近 ファン複雑「本当は磐田に来てたのに」(FOOTBALLZONE)
J1鹿島のFW師岡柊生がプロ初ゴール、2022年には紆余曲折を経て鹿島に入団
J1鹿島アントラーズのFW師岡柊生は、7月6日に行われたJ1リーグ第22節の北海道コンサドーレ札幌戦でプロ初ゴールを決めた。ジュビロ磐田に加入予定だったが、紆余曲折を経て鹿島へ。「惜しい事をしたな」との声があがっている。
師岡は今季途中からレギュラーに定着した大卒2年目の23歳。0-0の後半16分、FW鈴木優磨からのパスに抜け出した。GK菅野孝憲の動きをよく見ると、豪快に右足を一閃。左隅のネットを揺らす先制弾となり、2-0での勝利に貢献した。
プロ入り初ゴールに歓喜した師岡。東京国際大4年の2022年8月、一度は磐田への加入内定が発表されたが、同年11月にクラブが国際サッカー連盟(FIFA)から新規選手登録の禁止処分を受け、仮契約を解除される悲劇に見舞われた。異例の経緯を辿った末、鹿島入団に漕ぎ着けたなかでのJ初得点だった。
SNS上では、複雑な思いを抱えながらもプロ初ゴールを祝福する磐田ファンも。「ジュビロ戦以外で活躍期待してます!」「本当は磐田に来てたのに…と心をえぐられる」「ほんとあのやらかしがなければ今頃ジュビロに…」「全サポーターが土下座するのでジュビロに来ませんか」との声が寄せられている。

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