日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年12月28日月曜日
◆GKシュミットが抜けた熊本、来季は広島や鹿島でプレイしたGKでJ1昇格を目指す(the WORLD)
http://www.theworldmagazine.jp/20151227/03domestic/34357
J通算76試合に出場
ロアッソ熊本は25日、鹿島アントラーズの退団が発表されていたGK佐藤昭大の獲得を発表した。
佐藤はサンフレッチェ広島ユース出身で、クラブユースカップや高円宮杯優勝に正GKとして貢献。2005年にはトップチームに昇格し、同年にJリーグデビューを果たした。2007年に出場機会を求めてJ2愛媛FCに期限付きで加入。同クラブで28試合に出場し、広島に帰ってきてからはレギュラーを奪った。しかし怪我による長期離脱を余儀なくされ、守護神として長く広島のゴールを守ることはなかった。
2010年に鹿島に完全移籍で加入。2015シーズンは正GK曽ヶ端準の不調もあり8試合に出場したが、結果を残すことができなかった。
佐藤は熊本公式サイトを通して、新天地での意気込みを語っている。
「ロアッソ熊本の一員となれたことは光栄であり、新たなチャレンジの場を与えていただけたことに感謝しています。今は、自分のサッカー人生における次なる挑戦を前に心を躍らせています」
「ロアッソがJ1昇格を実現できるよう、自分ができることはすべてぶつける覚悟でいます」
さらに6年間在籍した鹿島には、クラブ公式フェイスブックを通して「鹿島アントラーズで学んだことを、新たな挑戦の場である熊本でもしっかり表現したいと思います。アントラーズには最後まで真摯に接していただき、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。これまで本当にありがとうございました。そして、僕はこれからもアントラーズを応援しています!」と最後のメッセージを送った。
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