日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年2月20日土曜日
◆リオ五輪OA枠、円滑交渉のため早い始動(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1606642.html
日本がリオ五輪でOA枠を活用する方針を早々と決めた。
前回のロンドン五輪は正式にOAで協力を要請したのは4月。早い始動には、派遣交渉を円滑に進める思惑がある。
リーグ戦は五輪中も並行開催される。日本が決勝まで進んだ場合、J1なら事前合宿期間も含め5試合は代表抜きで戦う。交渉がこじれる原因だ。
過去には監督が目星を付けた選手と所属先の頭越しに下交渉し、不興を買って破談となったことも。霜田技術委員長はクラブと丁寧に交渉するため「今回は前もって協力をお願いする」という。
人選が進むのは4月以降の見通しだが、あるJ1の強化担当は「協会は将来を担う若手のフル代表候補に五輪を経験させたいようだ」と語る。前線なら宇佐美(G大阪)、中盤は柴崎(鹿島)らが候補になりそうだ。鹿島の鈴木強化部長は「五輪で勝てばJリーグが盛り上がり、選手の価値も上がる。クラブのメリットもある」と理解を示した。
◆大阪産業大新入部員、プレミア日本一の鹿島ユースSB戸田や鹿実CB山田、大阪桐蔭GK上田、滝二SB谷田ら(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?183258-183258-fl
今季、関西学生リーグ2部で戦う大阪産業大が、16年の入部予定選手を発表した(協力=関西学生サッカー連盟、大阪産業大、College Soccer Central)。
昨年、高円宮杯プレミアリーグEASTとチャンピオンシップで初優勝を果たした鹿島アントラーズユースの高い守備力と得点力を備えた右SB戸田拓海が加入するほか、名門・鹿児島実高のキャプテンマークを巻いたCB山田正稔や大阪桐蔭高の主将で大阪を代表するGK上田人志、正確なキックを武器に全国高校総体8強の滝川二高で右SBを務めた10番DF谷田想太朗も大産大への進学を決めている。
その他、日本クラブユース選手権に初出場したFC町田ゼルビアユースのDF小池万次郎、全国2冠の東福岡高GK今積康太、長崎県選抜で国体8強のDF東空(鎮西学院高)、また第一学院高のCB白将大主将やCB本田尚大(芦屋学園高)、MF西村龍哉(関西大北陽高)、FW小川大智(盈進高)、FW田中廉哉(三重高)と各都道府県大会で決勝進出など上位に食い込んだ選手たちが加入する。
以下、大阪産業大入部予定選手
▽GK
上田人志(大阪桐蔭高)
今積康太(東福岡高)
▽DF
小池万次郎(FC町田ゼルビアユース)
戸田拓海(鹿島アントラーズユース)
白将大(第一学院高)
東空(鎮西学院高)
谷田想太朗(滝川二高)
▽MF
山田正稔(鹿児島実高)
本田尚大(芦屋学園高)
西村龍哉(関西大北陽高)
▽FW
小川大智(盈進高)
田中廉哉(三重高)
※各大学の入部予定選手は指定校推薦、AO入試、附属系列校、一般入試等によって増える可能性あり。新たな入部者情報は発表後に追記予定。
[写真]鹿島ユースのSB戸田は大産大へ
◆16年日本代表コーチングスタッフ発表、A代表アシスタントGKコーチに浜野氏を新任(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?183295-183295-fl
日本サッカー協会(JFA)は19日、2016年シーズンの日本代表コーチングスタッフ体制を発表した。U-19日本代表でGKコーチを務める浜野征哉氏が、日本代表のアシスタントGKコーチに新任されている。
■日本代表
▽テクニカルダイレクター
霜田正浩
▽監督
バヒド・ハリルホジッチ
▽コーチ
ジャッキー・ボヌベー
手倉森誠
▽フィジカルコーチ
シリル・モアンヌ
▽GKコーチ
リカルド・ロペス
▽アシスタントGKコーチ
浜野征哉※
▽コンディショニングコーチ
早川直樹
■U-23日本代
▽テクニカルダイレクター
霜田正浩
▽監督
手倉森誠
▽コーチ
秋葉忠宏
▽GKコーチ
佐藤洋平
▽コンディショニングコーチ
早川直樹
▽アシスタントコンディショニングコーチ
小粥智浩
■U-19日本代表
▽テクニカルダイレクター
霜田正浩、木村浩吉
▽監督
内山篤
▽コーチ
木村康彦
▽GKコーチ
浜野征哉
▽アシスタントGKコーチ
高桑大二朗※
▽コンディショニングコーチ
小粥智浩
▽アシスタントコンディショニングコーチ
中馬健太郎※
■U-16日本代表
▽テクニカルダイレクター
木村浩吉
▽監督
森山佳郎
▽コーチ
齊藤俊秀
▽GKコーチ
佐藤洋平
▽アシスタントGKコーチ
高桑大二朗※
▽コンディショニングコーチ
中馬健太郎※
▽アシスタントコンディショニングコーチ
小粥智浩
■U-18/17日本代表
▽テクニカルダイレクター
木村浩吉
▽監督
▽コーチ
中村忠※
▽GKコーチ
高桑大二朗※
▽アシスタントGKコーチ
▽コンディショニングコーチ
小粥智浩
▽アシスタントコンディショニングコーチ
中馬健太郎※
※は新任
◆佐藤美希×じゅんいちダビッドソン×鈴木啓太が激論! 開幕直前Jリーグの見どころとは?(EntamePlex)
http://www.entameplex.com/archives/27356
今年もいよいよ2月27日(土)より明治安田生命Jリーグが開幕となる。本日18日、今年のステージを盛り上げるべく、毎年行われる「2016 Jリーグカンファレンス」を開催。J1からJ3までの各クラブの代表選手が集結した。
今年の見どころは一体どこ? Entame Plexは、カンファレンス終了後のJリーグ女子マネージャー:佐藤美希と元浦和レッズの鈴木啓太氏、お笑い芸人のじゅんいちダビッドソンに見どころを聞いた。
じゅんいちダビッドソン(以下、じゅんいち)「呼び名はどうしようか? じゃあ、啓太さん、僕がじゅんいち、サトミキで」
佐藤美希(以下、佐藤)「サトミキ(笑)」
鈴木啓太(以下、鈴木)「サトミキでいいんですか?」
佐藤「大丈夫です。そう呼ばれることも多いんで」
――最初のテーマは、「2016シーズンの明治安田生命Jリーグ、ここを見るべき」です。
鈴木「昨シーズンから2ステージ制になって、チャンピオンシップなどで終盤のJリーグも盛り上がりましたね。『ファーストステージ、セカンドステージどこが勝ち上がるんだろう?』とか、チームというより大会自体を見ていくのは面白いかな、と。サトミキさんは注目チームとかあるんですか?」
佐藤「全チームです(笑)。まだサッカーを勉強し始めて1年なので、プレーに関しては大きなことは言えませんが、ユニフォームがチームによって毎年変わるのは注目かもしれません。ガンバ大阪なら市立吹田サッカースタジアムの透かしが入っていたり、横浜F・マリノスだとチェックで女子ウケするような」
鈴木「チェックは女子ウケなんですか?」
佐藤「女性ウケいいですよ。女性サポーターは試合へ応援に行くとき、ユニフォームの着こなし方とか気にしている人もたくさんいるので、注目も集まりますよね」
じゅんいち「そうか。可愛らしいユニフォームが増えると、それを見て着たいと思うかもしれない」
鈴木「選手のなかでも『これはちょっと…』と思う場合もあるんですよ。そういうのあります? 今回ダサかったみたいな」
佐藤「……まぁ、まぁ(苦笑)」
――スタジアムも見どころのひとつでしょうか。
じゅんいち「さっき話に出た市立吹田サッカースタジアム、すごいんでしょ?」
佐藤「売店のスペースがなくて、入場するとすぐにピッチがあるんです。ピッチとの距離感が近くてムダなものがない感じ」
じゅんいち「ニュースで見たら、FCバルセロナのカンプ・ノウみたいらしいですね」
鈴木「僕は試合の状況が知りたいんで、高い位置から見たいですね。平面の客席のほうが臨場感はありますけどね」
じゅんいち「横浜の日産スタジアムなんか前の方が平面なんですよね」
鈴木「チケット選びも変わってきますよね。サッカー経験者は高いところから俯瞰して見たい、選手のファンならより近くで見たいとかね」
じゅんいち「なるほど。テレビは斜め上からですけど、あれがちょうど見やすい角度なんですかね」
鈴木「今日、長谷川健太さん(ガンバ大阪監督)に、『グラウンドから見て試合の状況ってわかるんですか?』って聞いたんですよ。そしたら『難しい』って。解説していても上から見たらわかりやすいんですけど、監督になりたい人とかは前で見た方が勉強になるかもしれませんね」
――皆さんが注目する選手を教えてください。
鈴木「J2だと矢島慎也選手(岡山)。リオ五輪の予選で活躍しましたし、成長が見れたので。チーム自体も豊川雄太選手が入ったりと気になります」
じゅんいち「豊川選手って僕のマネしてた子ですよね。僕がやる本田圭佑選手のマネのマネみたいな」
佐藤「やってました(笑)。テレビ番組で話したことがあるのですが、鹿島アントラーズ時代はおとなしいイメージだったのでビックリです。私は、浅野拓磨選手(サンフレッチェ広島)ですかね。プレーもそうですが、インタビューへの姿勢もしっかりしていて、大きな声でハキハキしゃべるんですよ。私もこれまで何度か取材しているんですけど、勝敗に関係なく自分の考えをちゃんと口に出すのがすごい。ポジティブで性格的にも応援したいです」
じゅんいち「僕はリオ五輪予選を見ていて、キーパーの櫛引政敏選手(鹿島アントラーズ)を応援したい。よくないですか?」
鈴木「うん。成長してますよね」
じゅんいち「よくシュートを止めてたし、顔がちょっとレッド吉田さんに似てるんですよ」
鈴木「確かに。似てる(笑)」
――今年のJリーグは、2月27日開幕ですが注目の試合は?
佐藤「私は特にサンフレッチェ広島対川崎フロンターレですね。佐藤寿人選手(サンフレッチェ広島)と大久保嘉人選手(川崎フロンターレ)のストライカー対決が気になります」
鈴木「開幕戦でいったら、28日のガンバ大阪対鹿島アントラーズじゃないですか。ガンバ大阪も優勝候補ですし、鹿島アントラーズも若い選手が伸びてきているし」
――今後、Jリーグが盛り上がるためにどうしたらいいでしょうか?
鈴木「選手とサポーターって同じ勝利を向いているんですが、考える角度が違うと思うんですよ。だから、これまで以上に選手もサポーターとコミュニケーションをとる機会を増やしたほうがいい気がします。選手と一緒に食事会をするとか」
佐藤「でも、スタジアムに行く方ってもともとJリーグが好きじゃないですか?人口そのものを上げるためにはどうしたらいいんだろう、っていうのがすごく難しくて」
鈴木「全く興味のない人に興味を持たせるなら、メディアの力が必要だと思うんです。僕が考える一番いい方法は、サポーターや少しサッカー好きな人が口コミで広げていくのが堅実な手段じゃないかと。自分がいいと感じることって周りに言いたくなるじゃないですか。いきなり関係のない層にアプローチしてもなかなかヒットしないんじゃないかって気がします」
じゅんいち「文化としてサッカーがもう少し根付くといいんですけどね。半分冗談やけど、各チームの男前をひとりずつ集めて歌を出すとか。ライトな層が見にくるかもしれない(笑)。歌いたくないって選手も多そうだけど」
鈴木「いいじゃないですか。(三代目)J Soul BrothersならぬJリーグブラザーズ(笑)」
――では佐藤さん、最後に今シーズンのJリーグ女子マネージャーを務める意気込みをお願いします。
佐藤「去年、いちからJリーグを勉強してサポーターさんたちと勝利を喜んだり、悔しがったりとか、すごく新鮮でした。今年もそうした生の感動を伝えていけるように引き続きPRしていきたいと思います!」
今年の見どころは一体どこ? Entame Plexは、カンファレンス終了後のJリーグ女子マネージャー:佐藤美希と元浦和レッズの鈴木啓太氏、お笑い芸人のじゅんいちダビッドソンに見どころを聞いた。
じゅんいちダビッドソン(以下、じゅんいち)「呼び名はどうしようか? じゃあ、啓太さん、僕がじゅんいち、サトミキで」
佐藤美希(以下、佐藤)「サトミキ(笑)」
鈴木啓太(以下、鈴木)「サトミキでいいんですか?」
佐藤「大丈夫です。そう呼ばれることも多いんで」
――最初のテーマは、「2016シーズンの明治安田生命Jリーグ、ここを見るべき」です。
鈴木「昨シーズンから2ステージ制になって、チャンピオンシップなどで終盤のJリーグも盛り上がりましたね。『ファーストステージ、セカンドステージどこが勝ち上がるんだろう?』とか、チームというより大会自体を見ていくのは面白いかな、と。サトミキさんは注目チームとかあるんですか?」
佐藤「全チームです(笑)。まだサッカーを勉強し始めて1年なので、プレーに関しては大きなことは言えませんが、ユニフォームがチームによって毎年変わるのは注目かもしれません。ガンバ大阪なら市立吹田サッカースタジアムの透かしが入っていたり、横浜F・マリノスだとチェックで女子ウケするような」
鈴木「チェックは女子ウケなんですか?」
佐藤「女性ウケいいですよ。女性サポーターは試合へ応援に行くとき、ユニフォームの着こなし方とか気にしている人もたくさんいるので、注目も集まりますよね」
じゅんいち「そうか。可愛らしいユニフォームが増えると、それを見て着たいと思うかもしれない」
鈴木「選手のなかでも『これはちょっと…』と思う場合もあるんですよ。そういうのあります? 今回ダサかったみたいな」
佐藤「……まぁ、まぁ(苦笑)」
――スタジアムも見どころのひとつでしょうか。
じゅんいち「さっき話に出た市立吹田サッカースタジアム、すごいんでしょ?」
佐藤「売店のスペースがなくて、入場するとすぐにピッチがあるんです。ピッチとの距離感が近くてムダなものがない感じ」
じゅんいち「ニュースで見たら、FCバルセロナのカンプ・ノウみたいらしいですね」
鈴木「僕は試合の状況が知りたいんで、高い位置から見たいですね。平面の客席のほうが臨場感はありますけどね」
じゅんいち「横浜の日産スタジアムなんか前の方が平面なんですよね」
鈴木「チケット選びも変わってきますよね。サッカー経験者は高いところから俯瞰して見たい、選手のファンならより近くで見たいとかね」
じゅんいち「なるほど。テレビは斜め上からですけど、あれがちょうど見やすい角度なんですかね」
鈴木「今日、長谷川健太さん(ガンバ大阪監督)に、『グラウンドから見て試合の状況ってわかるんですか?』って聞いたんですよ。そしたら『難しい』って。解説していても上から見たらわかりやすいんですけど、監督になりたい人とかは前で見た方が勉強になるかもしれませんね」
――皆さんが注目する選手を教えてください。
鈴木「J2だと矢島慎也選手(岡山)。リオ五輪の予選で活躍しましたし、成長が見れたので。チーム自体も豊川雄太選手が入ったりと気になります」
じゅんいち「豊川選手って僕のマネしてた子ですよね。僕がやる本田圭佑選手のマネのマネみたいな」
佐藤「やってました(笑)。テレビ番組で話したことがあるのですが、鹿島アントラーズ時代はおとなしいイメージだったのでビックリです。私は、浅野拓磨選手(サンフレッチェ広島)ですかね。プレーもそうですが、インタビューへの姿勢もしっかりしていて、大きな声でハキハキしゃべるんですよ。私もこれまで何度か取材しているんですけど、勝敗に関係なく自分の考えをちゃんと口に出すのがすごい。ポジティブで性格的にも応援したいです」
じゅんいち「僕はリオ五輪予選を見ていて、キーパーの櫛引政敏選手(鹿島アントラーズ)を応援したい。よくないですか?」
鈴木「うん。成長してますよね」
じゅんいち「よくシュートを止めてたし、顔がちょっとレッド吉田さんに似てるんですよ」
鈴木「確かに。似てる(笑)」
――今年のJリーグは、2月27日開幕ですが注目の試合は?
佐藤「私は特にサンフレッチェ広島対川崎フロンターレですね。佐藤寿人選手(サンフレッチェ広島)と大久保嘉人選手(川崎フロンターレ)のストライカー対決が気になります」
鈴木「開幕戦でいったら、28日のガンバ大阪対鹿島アントラーズじゃないですか。ガンバ大阪も優勝候補ですし、鹿島アントラーズも若い選手が伸びてきているし」
――今後、Jリーグが盛り上がるためにどうしたらいいでしょうか?
鈴木「選手とサポーターって同じ勝利を向いているんですが、考える角度が違うと思うんですよ。だから、これまで以上に選手もサポーターとコミュニケーションをとる機会を増やしたほうがいい気がします。選手と一緒に食事会をするとか」
佐藤「でも、スタジアムに行く方ってもともとJリーグが好きじゃないですか?人口そのものを上げるためにはどうしたらいいんだろう、っていうのがすごく難しくて」
鈴木「全く興味のない人に興味を持たせるなら、メディアの力が必要だと思うんです。僕が考える一番いい方法は、サポーターや少しサッカー好きな人が口コミで広げていくのが堅実な手段じゃないかと。自分がいいと感じることって周りに言いたくなるじゃないですか。いきなり関係のない層にアプローチしてもなかなかヒットしないんじゃないかって気がします」
じゅんいち「文化としてサッカーがもう少し根付くといいんですけどね。半分冗談やけど、各チームの男前をひとりずつ集めて歌を出すとか。ライトな層が見にくるかもしれない(笑)。歌いたくないって選手も多そうだけど」
鈴木「いいじゃないですか。(三代目)J Soul BrothersならぬJリーグブラザーズ(笑)」
――では佐藤さん、最後に今シーズンのJリーグ女子マネージャーを務める意気込みをお願いします。
佐藤「去年、いちからJリーグを勉強してサポーターさんたちと勝利を喜んだり、悔しがったりとか、すごく新鮮でした。今年もそうした生の感動を伝えていけるように引き続きPRしていきたいと思います!」
◆鹿島、水戸 21日に茨城ダービー(茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14559052645899
県内にホームタウンを置くJ1鹿島とJ2水戸がシーズン開幕前に対戦するプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル2016」は21日、カシマスタジアムで行われる。キックオフは午後2時。毎年恒例の“茨城ダービー”。昨年は鹿島が3-1で勝利した。通算対戦成績は鹿島の9勝1分け。2009年以来7季ぶりのリーグ優勝を「義務」に位置付ける鹿島、主力が大きく入れ替わり、昨季19位からの上位進出を目指す水戸。両チームともリーグ戦で好スタートを切るための、貴重な実戦の場となる。
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