日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年3月13日月曜日
◇“フラットスリー”の盟友再会…J初采配対決は森岡監督に軍配、宮本監督は初陣飾れず(ゲキサカ)
[3.12 J3第1節 G大23 0-2 鳥取 吹田S]
J3第1節が11日、12日に行われ、ガンバ大阪U-23は市立吹田サッカースタジアムでガイナーレ鳥取と対戦した。ともにJリーグ初采配となった宮本恒靖監督と森岡隆三監督の“フラットスリー”対決は、アウェーの鳥取が2-0で制し、白星スタートを飾った。
鳥取は後半18分、高校までG大阪の下部組織で育ったMF原口拓人がFW加藤潤也の左からの折り返しを右足で蹴り込み、先制に成功。同22分には再び加藤のパスからFW河合秀人がダイレクトで突き刺し、2-0と勝負を決定づけた。
両指揮官はトルシエジャパン時代に“フラットスリー”のセンターを争ったライバルだった。2002年日韓W杯のグループリーグ第1戦・ベルギー戦(2-2)では、キャプテンの森岡監督が3バックの中央で先発したが、後半途中に負傷し、フェイスガードを着用した宮本監督が緊急出場。そのまま腕章を巻き、グループリーグ2勝1分で日本初のベスト16進出に貢献した。
互いに今季からJクラブを初めて率い、開幕戦でいきなり対戦することになった両者。勝利した森岡監督は「前半は相手にボールを持たれることも多かったし、慣れないピッチでちょっとしたミスが多かったのですが、その分粘り強く最後のところで戦えていたので、後半勝負というところで見事に選手たちが結果を出してくれました」とチームを称えた。
一方、敗れた宮本監督は「前半と後半でいい時間帯もあったのでプラスにとらえて、やられてしまったところをしっかりとプレーできるようにしていきたいです」と課題を挙げた。G大阪U-23は次節もホームゲームとなり、相模原と対戦する。宮本監督は「今日たくさんのサポーターに来ていただいたので、次は勝利できるようにしたいと思います」と意気込んだ。
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?211290-211290-fl
◆新潟、DF前野が負傷で全治3カ月 昨季に続く受難(サンスポ)
アルビレックス新潟は12日、DF前野貴徳が右外側半月板損傷と診断され、10日に手術を行ったと発表した。全治まで約3カ月を要する見込み。2月26日に行われた新潟医療福祉大学との練習試合で負傷していた。
前野は愛媛県出身の28歳。愛媛FC、鹿島アントラーズを経て2015年より新潟に完全移籍で加入。昨季は左外側半月板断裂の手術を行った影響もあり、リーグ戦10試合の出場にとどまっていた。
新潟は明治安田生命J1リーグ第3節を終えて1分け2敗と苦戦している。(Goal.com)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20170312/jle17031220090027-n1.html
◆大迫 先制点起点もドロー…5戦勝ち星なく「難しい試合だった」(スポニチ)
ブンデスリーガ第24節 ケルン2―2インゴシュタット ( 2017年3月11日 )
ケルンのFW大迫はリーグ23試合連続先発で5試合連続フル出場を果たした。
前半15分の先制点につながるPKを獲得したものの、試合を通してマークが厳しく「難しい試合だった」とタメ息。降格圏の相手と引き分け、5戦勝ち星がない。「(前節までの)2連敗で後ろの余裕がない分、攻撃陣に負担がかかっている。みんながシンプルに頭を切り替えれば、楽になると思う」と話した。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/03/13/kiji/20170312s00002023431000c.html
◆テネリフェ柴崎が移籍後初のベンチ入り!…上位対決でスペインデビューなるか?(サッカーキング)
テネリフェに所属するMF柴崎岳が、12日のリーガ・エスパニョーラ2部第29節ヘタフェ戦でベンチ入りを果たした。
今冬に鹿島アントラーズからテネリフェに移籍した柴崎は、チーム合流後にコンディション不良等があり、練習不参加が続いていた。だが、先月下旬に個人トレーニングを再開し、今月にはチーム練習にも合流。そして今節、移籍後初の招集メンバー19人に入った。先発とベンチのメンバーは計18名のため、1選手はメンバー外となるが、試合約1時間前に発表されたメンバーには、ベンチの枠に「20. Gaku」の名前が記されていた。
テネリフェは現在、リーグ戦で10試合負けなし。自動昇格圏内の2位ジローナに10ポイント差をつけられているものの、昇格プレーオフ出場権を得られる3位につけている。残りは14試合で、今節は2ポイント差で6位のヘタフェとのアウェイゲームに臨む。上位争いにおいて重要な意味を持つ一戦で、柴崎のスペインデビューに期待が高まる。
https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20170313/562058.html?cx_cat=page1
◆G大阪赤崎が初合流、大先輩遠藤にはあいさつ出来ず(ニッカン)
鹿島アントラーズから期限付き移籍で加入したガンバ大阪FW赤崎秀平(25)が12日、練習に初合流した。
大阪・吹田市内でサブ組に入って約1時間汗を流した。赤崎は「ガンバは対戦するときに強い相手という印象があった。必要としてくれるチームがあるなら、とすぐに決めた」と移籍の理由を明かした。
赤崎とは別メニューで調整していた主力組のMF遠藤が近くを通り、手を振られた。同じ鹿児島出身の37歳の大先輩に会釈を返したが「今のが(遠藤とは)初めてだったので、もっとちゃんとあいさつしたかった…」とがっくり。それでも「(鹿児島出身の)遠藤さんや、筑波大の先輩(長谷川監督、MF藤本)もいてるし、自分にとってはいい部分がたくさんある」とうれしそうだった。
長谷川監督も「アデ(アデミウソン)や長沢と競えるFWが欲しかった。いい選手が入ってきた」とニッコリ。ACL1次リーグは全試合出場できないが、Jリーグは登録が済めば、19日の浦和戦(ホーム)から出場が可能。背番号53の赤崎は「ガンバは去年タイトルが取れていない。早く特徴をつかんでもらえるように頑張りたい」と意気込んだ。
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1791320.html
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