日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年12月18日木曜日

◆C大阪DF丸橋が残留を決めた理由は…(デイリー)


http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2014/12/17/0007591932.shtml

 15日に契約更新を発表したC大阪のDF丸橋祐介が17日、残留に至った思いを語った。

 当初は鹿島移籍に心が傾いていたが、J2降格決定後の最終節に、敵地まで駆け付けた大勢のサポーターを見て「このまま行っていいのかなと思った」。試合後の涙については「勝手に出てきた」と照れ笑いを浮かべた。

 育成出身の生え抜きは「クラブに恩返ししたい」と1年でのJ1復帰を誓った。

◆ロングスローから決勝点、内田フル出場のシャルケは逆転勝ちで5位浮上(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?153776-153776-fl



[12.17 ブンデスリーガ第16節 パダーボルン1-2シャルケ]

 ブンデスリーガは17日、第16節2日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケは敵地でパダーボルンと対戦し、2-1で逆転勝ちした。内田は5バックの右SBでフル出場。チームは2試合ぶりの白星で5位に順位を上げた。

 試合はホームのパダーボルンが立ち上がりから主導権を握り、前半25分にはFKから最後はDFラファのシュートが左ポストを直撃する決定機をつくった。すると前半31分、中央をドリブルで仕掛けたMFルーカス・ルップのスルーパスからDFイェンス・ベマーが右サイドを抜け出し、ゴール前にクロス。これがDFカーン・アイハンのオウンゴールを誘い、先制に成功した。

 なかなかチャンスをつくれずにいたシャルケだが、前半終了間際の44分、MFマルコ・ヘーガーの右クロスのこぼれ球をFWエリック・マキシム・シュポ・モティングがPA外から右足ダイレクトボレーで蹴り込む。少ないチャンスを生かし、1-1の同点に追いついて前半を折り返した。

 後半も苦しい展開を強いられたシャルケだが、後半33分、途中出場のDFクリスティアン・フクスが左サイドからロングスローを入れると、ニアサイドのMFロマン・ノイシュテッターがバックヘッドでそらし、ゴールネットを揺らす勝ち越しゴール。結局、これが決勝点となり、2-1の逆転勝利で勝ち点3をもぎ取った。

◆元鹿島のオリヴェイラ監督、パルメイラスの新指揮官に就任(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20141217/259805.html


パルメイラスの指揮官就任が発表されたオリヴェイラ監督 [写真]=Getty Images


 ブラジル1部リーグのパルメイラスは16日、オズワルド・オリヴェイラ監督と2015年12月31日までの契約を結んだことを発表した。

 オリヴェイラ監督は16日の朝にサンパウロ入りし、契約書にサイン。アシスタントコーチのルイス・アルベルト氏やトレーナーのリカルド・ピント氏らも同監督とともに到着したと伝えられている。

 オリヴェイラ監督は1950年生まれの64歳。選手経験はないが、1999年から指導したコリンチャンスで2000年にFIFAクラブ世界選手権を制覇した。以降はヴァスコ・ダ・ガマやフルミネンセ、サンパウロ、フラメンゴ、ヴィトーリア、サントス、クルゼイロと国内クラブの監督を歴任。2005年にはカタールでも指揮を執った。

 2007年に鹿島アントラーズの監督に就任すると、1年目にJ1と天皇杯の二冠制覇を達成。翌2008年、2009年にもJ1を制覇し、史上初の3連覇を果たした。2010年には天皇杯、2011年にはヤマザキナビスコカップを制し、在籍5年で国内三大タイトルを8つ獲得した。なお、ルイス・アルベルト氏とリカルド・ピント氏も鹿島でコーチを務めていた。

 オリヴェイラ監督は2012年にボタフォゴの指揮官に就任。今年1月にはサントスの監督に就任したが、9月に解任されていた。

◆U-18日本代表 ロシア遠征 〔第27回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント〕 メンバー・スケージュール(JFA)


http://www.jfa.jp/news/00002912/

スタッフ

監督 内山 篤 ウチヤマ アツシ (日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ 浜野 征哉 ハマノ ユキヤ (日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
選手

GK
1 小島 亨介 コジマ リョウスケ (名古屋グランパスU18)
18 阿部 航斗 アベ コウト (アルビレックス新潟ユース)

DF
4 板倉 滉 イタクラ コウ (川崎フロンターレU-18)
6 浦田 樹 ウラタ イツキ (ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)
3 中山 雄太 ナカヤマ ユウタ (柏レイソルU-18)
12 野田 裕喜 ノダ ヒロキ (大津高)
5 庄司 朋乃也 ショウジ ホノヤ (セレッソ大阪U-18)
2 藤谷 壮 フジタニ ソウ (ヴィッセル神戸U-18)

MF
8 久保田 和音 クボタ カズネ (大阪桐蔭高)
17 坂井 大将 サカイ ダイスケ (大分トリニータU-18)
7 三好 康児 ミヨシ コウジ (川崎フロンターレU-18)
10 長沼 洋一 ナガヌマ ヨウイチ (サンフレッチェ広島F.Cユース)
15 森島 司 モリシマ ツカサ (四日市中央工業高)
16 佐々木 匠 ササキ タクミ (ベガルタ仙台ユース)

FW
14 杉森 考起 スギモリ コウキ (名古屋グランパスU18)
13 岸本 武流 キシモト タケル (セレッソ大阪U-18)
9 小川 航基 オガワ コウキ (桐光学園高)
11 小林 颯 コバヤシ ハヤテ (四日市中央工業高)
スケジュール
1月1日(木) PM トレーニング
1月2日(金) AM/PM トレーニング(Peterburgsky SCC/SC Zenit)
第27回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント
1月3日(土) 14:15 対 アゼルバイジャン(Peterburgsky SCC)
18:30 開会式
1月4日(日) AM トレーニング(Peterburgsky SCC/SC Zenit)
1月5日(月) 14:15 対 アルバニア(Peterburgsky SCC)
1月6日(火) AM トレーニング(Peterburgsky SCC/SC Zenit)
1月7日(水) TBC 2次リーグ第1戦
1月8日(木) TBC 2次リーグ第2戦
1月9日(金) AM トレーニング(Peterburgsky SCC/SC Zenit)
1月10日(土) AM トレーニング(Peterburgsky SCC/SC Zenit)
1月11日(日) TBC 順位決定戦
21:00 閉会式


※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
第27回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント参加国

  グループA:ロシア、リトアニア、モルドバ
  グループB:ベラルーシ、エストニア、ラトビア
  グループC:ブルガリア、スロベニア、カザフスタン
  グループD:スロバキア、サンクトペテルブルグ、ギリシャ
  グループE:モスクワ、韓国、フィンランド
  グループF:日本、アルバニア、アゼルバイジャン

◆U-18日本代表、ロシア遠征メンバー発表…W杯帯同の坂井や杉森ら(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20141217/259961.html


ブラジルW杯にトレーニングパートナーとして帯同した杉森考起 [写真]=Getty Images

 17日、日本サッカー協会は来年1月3日からロシアで開催される第27回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメントに臨むU-18日本代表の招集メンバーを発表した。

 すでに鹿島アントラーズへの加入が内定している大阪桐蔭高校のMF久保田和音や、ブラジル・ワールドカップにトレーニングパートナーとして帯同した大分トリニータU-18所属のMF坂井大将、名古屋グランパスU18所属の杉森考起らが選出されている。

 同大会でグループFに所属するU-18日本代表は、3日にアゼルバイジャン代表、5日にアルバニア代表と対戦する。

 招集メンバーは以下のとおり。

■U-18日本代表招集メンバー
▼GK
1 小島亨介(名古屋グランパスU18)
18 阿部航斗(アルビレックス新潟ユース)

▼DF
4 板倉滉(川崎フロンターレU-18)
6 浦田樹(ジェフユナイテッド千葉U-18)
3 中山雄太(柏レイソルU-18)
12 野田裕(大津高校)
5 庄司朋乃也(セレッソ大阪U-18)
2 藤谷壮(ヴィッセル神戸U-18)

▼MF
8 久保田和音(大阪桐蔭高校)
17 坂井大将(大分トリニータU-18)
7 三好康児(川崎フロンターレU-18)
10 長沼洋一(サンフレッチェ広島ユース)
15 森島司(四日市中央工業高校)
16 佐々木匠 (ベガルタ仙台ユース)

▼FW
14 杉森考起(名古屋グランパスU18)
13 岸本武流(セレッソ大阪U-18)
9 小川航基(桐光学園高校)
11 小林颯(四日市中央工業高校)

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