日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年10月9日水曜日

◇J1、J2合同実行委 J1は来年W杯期間に8週間の中断(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/10/09/kiji/K20131009006774110.html

 Jリーグは都内でJ1、J2合同の実行委員会を開き、来季日程などを討議した。原案に対して一部委員から夏の過密日程対策で水曜日に試合を行う場合は前後を含めて土、水、日曜日の順で開催し、中2日を避けるように求められ、修正することで一致。J1が日曜日に行われる場合はJ2が土曜日に開催される。

 6~7月のW杯ブラジル大会開催期間中は、J1は8週間中断、そのうち2週間はナビスコ杯が行われ、J2はW杯期間中も開催される。2ステージ制とチャンピオンシップなどが開催される15年度日程は原案が提示され、10月中にACL出場経験のある約10クラブで分科会を作り検討。ACLで準決勝に進出した柏からJ1日程変更の要望が出されたケースの対処も検討する。

◇2015年の大会方式について30日検討会議(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20131008-1201484.html

 Jリーグは8日、東京都内でJ1、J2合同実行委員会を開き、J1で2ステージ制とポストシーズンを導入する2015年の詳しい大会方式について、30日に10クラブ程度の代表者を集めた検討会議で話し合うことを決めた。

 前後期の1、2位チームが重複した場合などの進出チームやアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場チームの決め方を討議する。検討会議にはJ1優勝やACL出場経験があるクラブが出席。他クラブの意見は事前にアンケートで調査し、会議に反映させる。

 原則土曜開催のJ1を、来季は選手の体調維持などのため日曜にも開催する方針を固めた。

◆10/19 水海道・守谷・取手・竜ヶ崎・美浦 直行バス運行のお知らせ(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/others/38014

10月19日(土)J1第29節 浦和戦当日は、下記の通り水海道・守谷・取手・竜ヶ崎・美浦~カシマスタジアム間にて予約制バスの運行を行いますのでぜひご利用ください。

水海道・守谷・取手・竜ヶ崎・美浦 ~ カシマサッカースタジアム直行バス
10月19日(土)J1第29節 浦和レッズ戦 15時00分キックオフ

■料金:
大人往復(中学生以上) 2,000円
小人往復(5歳~小学生)1,500円
片道のみご利用の場合も同額となります。

■コース
〔往 路〕
関鉄水海道車庫 9:00 - 守谷駅西口 9:20 - 取手駅西口 9:50 - 竜ヶ崎駅 10:20 - 美浦トレセン 10:40 - カシマサッカースタジアムA駐車場 12:00着(予定)
〔復 路〕
カシマサッカースタジアム A駐車場(試合終了30分後出発) → 各乗り場

■お申込方法
※事前予約制となります。お電話にて申込下さい。
※料金のお支払は当日当社係員へお支払下さい。
(お支払方法は現金でのお支払のみとなります)

■ご案内事項
※最小催行人員25名(定員に満たない場合は催行中止となります)
催行中止の場合は試合前日までに当社より連絡致します。
※当ツアー料金には観戦チケット代は含まれておりません。
※当日の道路状況により、到着時間は前後する場合がございますのでご了承下さい。
※出発時間を過ぎますとバスにご乗車いただけない場合がございますので各乗り場の出発 時間をご確認下さい。


《お申込・お問い合わせ先》
関鉄観光株式会社 水戸営業所
国内旅行業務取扱管理者・瀧口泰弘
TEL:029(304)0340 受付時間 9:00~17:00

◆興梠&元気で10発コンビだ(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20131008-1201265.html

<データが語るJリーグ>

 3位浦和の日本人ストライカーコンビが好調だ。5日の大宮戦。FW興梠慎三(27)と原口元気(22)が、今季4度目のアベックゴールを記録した。興梠はチーム3年ぶりに年間2桁得点を達成した。11、12年と2年連続でエースFW不在といえる状況だったが、今季鹿島から加入の元日本代表が、クラブの日本人選手では08年のDF闘莉王以来、5年ぶりに大台に到達した。原口も自己最多に並ぶ9ゴール目で、クラブ史上初となる「日本人2桁得点コンビ」誕生も間近だ。

 浦和で年間2桁ゴール2人は、過去3組4度。いずれも外国人と日本人のコンビが記録し、日本人2人の例はまだない。ここまでの興梠と原口のように、日本人2人が9得点以上も、98年のFW大柴健二(14点)とMF小野伸二(9点)までさかのぼる。外国人FW頼みだった、これまでのチーム状況が浮き彫りになる記録だが、今季得点ランク30傑の中で浦和の選手は、興梠、原口に加え、阿部、那須、柏木といずれも日本人。外国人依存から脱却した浦和が7年ぶりの優勝へ突き進む。【石川秀和】

◆【鹿島】西が黒髪に染めて気分転換(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20131008-1201467.html



 鹿島が8日、茨城・鹿嶋市で練習を行った。この日は約1時間フィジカルトレーニングで汗を流し、FWは芝生で、他の選手は砂場で走り込んだ。

 5日の東京戦、19日の浦和戦でリーグ戦出場停止のDF西大伍(26)は、茶髪を黒に染めて気分転換。前節を振り返って「(代わりに出場したDF伊東は)よく頑張っていたと思う。みんなもよくカバーしていた。俺のときもあれぐらい走ってくれればいいのに」と笑顔で話した。

 14日の天皇杯3回戦京都戦には出場可能で「コンディションをキープして、リーグ戦ではしっかりサポートしたい」と先を見据えていた。

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