日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年1月28日火曜日

◆シャルケ3発完勝で5浮上!内田 すね蹴られるも「全然、平気」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/01/28/kiji/K20140128007470900.html

ブンデスリーガ シャルケ3―0ハンブルガーSV (1月26日)



 シャルケの日本代表DF内田は右サイドバックで先発し、敵地での3―0の勝利に貢献した。

 2―0の後半11分には相手ボールを奪って素早く展開。マイアーのゴールの起点となった。後半18分に左すねを蹴られ、後半36分に大事を取って交代。それでも試合後は「全然、平気」ときっぱり。W杯イヤーの初戦を完封勝利で飾り「相手のチャンスは1回ポストに当たったくらいだから良かったという戦い方」と笑顔で振り返った。

 前半37分に今季5枚目の警告を受け2月2日のボルフスブルク戦は出場停止となるが、チームはこの白星で5位浮上。「もうちょっと上にいないといけないんだけど」と後半戦でのさらなる巻き返しを誓った。

◆エース復活を喜ぶ内田、負傷交代には「全然余裕」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/412737_131992_fl



[1.26 ブンデスリーガ第18節 ハンブルガーSV0-3シャルケ]

 ブンデスリーガは26日、後半戦初戦となる第18節3日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケは敵地でハンブルガーSVと対戦し、3-0で快勝した。右膝の故障で長期離脱していたFWクラース・ヤン・フンテラールが約5か月ぶりに復帰。前半34分に先制点を決めるなど頼もしいエースの復活を内田も喜んだ。

「久しぶりに見たけど、うまいね。ボールをおさめるというのは、ああいうことを言うんだなと思った」。体を張ったポストプレーで攻撃につなげる1トップの存在。「俺も何回かクリアボールを蹴るけど、体をぶつけておさめて、ファルファンなりに落として前を向けるというのはすごい。楽だし、時間もできる」と、フンテラールの復帰で攻撃のバリエーションが増えることを歓迎していた。

 内田自身は後半28分の接触プレーで左すねを負傷。その後もしばらくプレーを続けていたが、足を引きずるような素振りも見せ、後半36分に交代した。試合後は「すね当てがないところを踏まれた」と説明。今後への影響に関しては「全然余裕」と、問題ないことを強調した。

◆鹿島FWダビ、家族来日でメンタルプラス(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20140127-1249411.html

 鹿島FWダビ(29)が宮崎キャンプから合流することになった。チームは20日から始動しているが、昨夏に生まれた第1子が体調不良とあって来日が遅れていた。今日27日に来日して夜には宮崎入りする予定。昨季は家族をブラジルに残し“単身赴任”でプレーしていたが、今季は家族を日本に呼び寄せ、私生活も充実する。クラブ幹部は「メンタル面でプラスになるだろう」と期待していた。

◆J1鹿島、宮崎入り 「充実した2週間に」(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13908337439605



5季ぶりのリーグ優勝に挑むJ1鹿島の選手やコーチ陣スタッフらが27日、キャンプ地の宮崎市入りした。宮崎空港の到着ロビーでは多くの市民が待ち構え、市観光協会などで構成するJリーグ等宮崎協力会による歓迎セレモニーが開かれた。

市内の幼稚園児からトニーニョ・セレーゾ監督と選手会長の前野貴徳に花束が贈られ、特産品のキンカンやイチゴ、日向夏もプレゼントされた。

同市の田村俊彦副市長は「心より歓迎申し上げる。いいキャンプを張っていただきたい」とあいさつ。セレーゾ監督は「温かく歓迎され非常にうれしく思っている。充実した2週間にしたい」と意気込みを見せ、園児から「アントラーズの皆さん、キャンプ頑張ってください」とかわいらしい応援メッセージを受けると、選手たちの表情が和らいだ。

開幕前の宮崎キャンプは今回で16度目。28日から2月8日まで宮崎県総合運動公園陸上競技場などで行い、5日は日本フットボールリーグ(JFL)のホンダロックとの練習試合が組まれている。

◆ユースより2選手が宮崎キャンプに参加(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/fanzone/reports/academy/41496

本日1月27日よりスタートの宮崎キャンプにアントラーズユースの鈴木優磨、田中稔也の2選手が参加します。


明日から2選手はトップチームと同じ練習を行います。

鈴木優磨選手「ピッチに入ったら年齢は関係ないので、自分の持ち味を出して行きたいと思います」

田中稔也選手「トップチームの雰囲気を味わって、その中で自分のプレーを出したいと思います。鹿嶋に戻ったら、この経験を伝えて皆で頑張っていきたいです」

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