
日刊鹿島アントラーズニュース
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2022年8月20日土曜日
◆【鹿島】今夏加入のナイジェリア出身FWエレケが活躍を誓う。「自分の仕事をするためにここに来ている」(サッカーマガジン)

8月18日、鹿島アントラーズのエレケが練習後のオンライン取材に応じた。チームは岩政大樹監督体制の初陣となった前節のアビスパ福岡戦に2-0で勝利し、リーグ戦では6試合ぶりとなる白星をつかんだ。次は21日に敵地でのJ1第26節湘南ベルマーレ戦に臨む。
移籍の理由。「鹿島がいいチームなので、最終的に決断しました」
この夏、鹿島に新たな戦力が加わった。その名は、エレケ。190センチ、88キロの大柄な体躯を持つ26歳のナイジェリア出身FWだ。これまで、外国籍選手はブラジル出身や韓国出身ばかりだった鹿島において、初めて在籍するアフリカ出身選手となる。
「自分にとっては、やはり目標を掲げているチームに行くことがいいと思っています。その中で自分も成長できるでしょうし、それで鹿島(への加入)を選びました。また、日本のJリーグを多少なりとも見ていて、いいリーグですし、その中でも鹿島がいいチームなので、最終的にそういう理由で(鹿島加入を)決断しました」
2021シーズンはKベールスホットVA(ベルギー)からの期限付き移籍でゲンチレルビルリイSK(トルコ)に所属。これまでには他にもスロベニアやイスラエルのクラブに在籍し、スイスのFCルツェルン時代には鹿島のレネ・ヴァイラー前監督のもとでプレーしている。
それだけに、レネ・ヴァイラー前監督から「優勝するために力になってほしい、と言われた」と明かすが、鹿島は今月、レネ・ヴァイラー前監督から岩政大樹監督へと指揮官が交代。それでも、「あくまでも自分の仕事をするためにここに来ているので、監督交代については特別な感情はありません」と話す。
「まだ合流して間もないので、まずは慣れることが一番大事だと思っています。チームの状態もいいし、そのなかに自分が順応していくことも大事です。(鹿島で)自分も向上できるものがいろいろとあると思っていますので、練習からベストを尽くしてやっていきたいです」
背番号は「19」。鹿島にタイトルをもたらすべく、深紅のユニフォームに袖を通したエレケがJリーグの舞台に挑む。
◆【鹿島】今夏加入のナイジェリア出身FWエレケが活躍を誓う。「自分の仕事をするためにここに来ている」(サッカーマガジン)

◆J1鹿島で「愛」を叫ぶ岩政大樹監督がチームにもたらした変化とは 前監督の契約解除で古巣の指揮官に(東京新聞)

かつて教員を目指した新米指揮官は監督就任初日となった8月8日、熱血教師さながら選手にこう語りかけた。
「世の中、全ては愛だ」
サッカーJ1鹿島の岩政大樹監督(40)。大学卒業後は教師ではなくJリーガーとして鹿島などでプレーし、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の日本代表にも入った。引退後は大学サッカーなどを経て古巣のコーチを務めていたが、契約を解除されたレネ・バイラー前監督に代わって指揮を執る。
前任者を引き継いでから初陣となった14日の福岡戦(カシマスタジアム)。0-0の前半10分、相手オウンゴールを誘発したFW鈴木優磨は脇目も振らずベンチ前の岩政監督のもとに掛け寄り、抱きついた。倒れて重なり合った2人を中心に歓喜の輪が広がる。文字通り、チーム一丸を象徴するシーンだった。
鈴木は「大樹さん(岩政監督)をすごく信用しているし、絶対について行くと決めている」と岩政監督への信頼を口にした。試合に出る選手と出ない選手を明確に分けて練習することもあったバイラー前監督。「トップレベルの人を教えるのではなく、一番下をすくう」という岩政新監督の考え方は前任者とは一線を画す。
指導者としてのスタンスは、教師だった両親の影響が大きいという。自身も教員を志し、東京学芸大を卒業。中学と高校の数学の教員免許を持つ。東大や上武大のサッカー部などで学生選手らを指導した経験から、一人一人が持つ長所や個性に目を向ける「愛」が、自分の持ち味だと思い至ったと明かす。
福岡戦でも「愛」はうかがえた。24歳のDF林尚輝が途中出場で今季初めてピッチに立ち、20歳のMF小川優介もリーグ戦初のベンチ入り。指揮官の人選に、鈴木は「信頼」という言葉を繰り返しながら「どの選手も自分が重要な選手だと感じられるようになった」と実感を込めた。
試合は2-0で勝利し、6試合ぶりの白星を手にした鹿島。次戦は21日の湘南戦(レモンガススタジアム平塚)。変化の兆しが見えた鹿島が再び、その熱量をぶつける。(唐沢裕亮)
◆J1鹿島で「愛」を叫ぶ岩政大樹監督がチームにもたらした変化とは 前監督の契約解除で古巣の指揮官に(東京新聞)
◆鹿島・仲間 岩政監督流戦術徹底で連勝狙う「自信持ってできている」(スポニチ)

鹿島は、21日の湘南戦に向けMF仲間が岩政体制2連勝を誓った。勝ち点5差の2位につけており「優勝には必ず勝ち点3を持って帰ってこなければいけない」と決意を込めた。
岩政監督流の味付けとして、対戦相手をイメージした戦術練習を徹底して臨む。ヴァイラー前監督時代にはあまり見られなかっただけに、仲間は「今は自信を持ってみんなができていると思う」と意気込んでいた。
◆鹿島・仲間 岩政監督流戦術徹底で連勝狙う「自信持ってできている」(スポニチ)
◆逆転優勝を狙う鹿島アントラーズに痛手…常本佳吾と林尚輝が共に8週間の離脱へ(GOAL)

【国内サッカー・Jリーグ ニュース】鹿島アントラーズの2選手が負傷離脱へ。
鹿島アントラーズは19日、DF常本佳吾とDF林尚輝の負傷に関して発表した。
18日のトレーニング中に負傷した常本は検査の結果、左膝内側側副靱帯損傷と診断されて、約8週間の治療期間を要することに。また、林に関しては17日の練習で負傷した結果、右大腿二頭筋損傷と診断された。常本と同じく約8週間の離脱が見込まれている。
とりわけ常本は今シーズンここまで、レギュラーとして明治安田生命J1リーグの25試合に出場。首位を走る横浜F・マリノスを5ポイント差で追う2位の鹿島にとって、同時に2選手が離脱することになったのは大きな痛手となる。
正直に言うと、本当に辛いし悔しいです
— 林 尚輝 Hayashi naoki (@hayashi_naoki23) August 19, 2022
だけど年内に間に合える可能性は0ではないです
可能性がある以上僕は諦めません
こんな時でも支えてれる仲間や、ファン・サポーター、そして鹿島と自分の為にも乗り越えてきます
最後は笑って終われるように
常、一緒に頑張ろう@keigojb24
林尚輝
antlers https://t.co/YD6mZubyEv
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