
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年2月4日日曜日
◆【鹿島】先発争い激化!内田が復帰後最長出場、安西1G1A「次はないと思っていた」(報知)

◆いばらきサッカーフェスティバル 鹿島4―3水戸(3日、ケーズデンキスタジアム水戸)
鹿島が水戸との打ち合いを制し、4―3で勝利した。日本復帰後最長の81分間プレーしたDF内田篤人(29)は「鹿島は勝ってナンボだから。勝てば自信がついてくる」とうなずいた。
試合開始早々に失点し、ミス絡みで追加点を献上するなど守備に課題を残したが、後半24分に投入された東京Vから加入のDF安西幸輝(22)が1ゴール1アシストの活躍を見せ勝利に貢献した。
サイドバックが本職の安西は「10年も20年も勝ち続ける理由が知りたかった」と複数のJ1クラブからのオファーの中で鹿島を選んだ。「子供の頃から憧れていた」という内田の復帰の可能性も聞いていたが「日本を代表する選手からポジションが取れたら代表に入れる」と迷いはなかった。決勝点のアシストは内田が退いた後の右サイドバックで演出。大岩剛監督(45)も「非常にスキルが高く、戦術理解度も高い」と唸った。
「結果が出なかったら次はないと思っていた」と安西。同じくサイドバックのDF山本脩斗(32)が持ち味の高さを生かして決勝点を奪うなど、内田の先発の座は決して安泰ではない。V奪還に向け、厳しいポジション争いでチーム力を磨いていく。(岡島 智哉)
【鹿島】先発争い激化!内田が復帰後最長出場、安西1G1A「次はないと思っていた」
◆鹿島DF安西が移籍後初ゴール「アピール続ける」(ニッカン)

<いばらきサッカーフェスティバル2018:鹿島4-3水戸>◇3日◇茨城・ケーズデンキスタジアム水戸
J1鹿島アントラーズが、東京Vから新加入のDF安西幸輝(22)の1得点1アシストの活躍で、J2水戸ホーリーホックに逆転勝ちした。
常に先行を許す苦しい試合展開の中で後半24分に右MFで途中出場すると、2-3で迎えた後半34分にFW土居聖真のクロスを左足でダイレクトボレー。「いいボールをくれたので、あとはGKの位置を見てしっかりゴロで打てれば良かった」と移籍後、初ゴールを決めた。
さらに、内田篤人が退いて右サイドバック(SB)に入った後半41分には、積極的な攻撃参加からのクロスでDF山本脩斗の決勝点となるヘディングシュートをアシストした。
左右のMF、SBをこなせるユーティリティープレーヤーは「どこ(のポジション)で出るにしても準備はしていたし、そういう中で結果が出たのはすごく良かった」と言いつつ「今日、結果を出さなかったら次はないというチームだと思うし、今日、結果が出たからといって次の試合がどうなるかはまだ分からない。練習からアピールしていきたい」と気を緩めることはなかった。
鹿島DF安西が移籍後初ゴール「アピール続ける」

◆右SHで同点ボレー!右SBで逆転アシスト!鹿島DF安西幸輝、21分間の出場で圧巻プレー(ゲキサカ)

[2.3 PSM 水戸3-4鹿島 Ksスタ]
21分間のプレーで1ゴール1アシストを記録し、逆転勝利の立役者となった。鹿島アントラーズのDF安西幸輝は2-2の後半24分からMF遠藤康に代わって途中出場。右サイドハーフの位置に入ると、2-3で迎えた後半34分、FW土居聖真の左クロスを左足のジャンピングボレーで蹴り込み、同点ゴールを奪った。
後半36分にDF内田篤人が交代すると、安西が右サイドバックにポジションを下げた。すると後半41分、右サイドでMF小笠原満男からパスを受け、右足で狙い澄ましたアーリークロス。DF山本脩斗の豪快なダイビングヘッドは左ポストを弾いてゴールに吸い込まれ、4-3と逆転に成功した。
「今日結果を出さなかったら次がないというチーム。1試合1試合がポジション争いだし、今日結果が出たからといって次の試合どうなるかは分からない。また練習からアピールしたい」。1ゴール1アシストという結果にも満足することなく、貪欲にさらなるアピールを誓った。
試合後の記者会見で安西の評価を聞かれた大岩剛監督は「個人の評価はできれば避けたい」と前置きしたうえで、「安西に関して言えば、スキルも戦術理解度も高く、いろんなポジションをやってもらっているので、彼の中で腰を据えてやれていないところもあるかもしれない。いろんなところでやっている分、まだ少し迷いがあったかもしれないが、今日結果を出したことで吹っ切れてくれたら」と言及した。
これまでの練習試合でも左右のサイドハーフと左右のサイドバックという4つのポジションで起用されてきた。「2試合で4ポジションやって、練習から頭を整理して今日の試合を迎えた。その中で結果が出てよかった」。今季、東京Vから完全移籍で加入した22歳のユーティリティープレイヤーは「左のほうが自信ある」「後ろ(サイドバック)のほうがスプリントできていい」と話しつつも、「1試合でも多く出たいし、どこでもできるようにしていきたい」と、ポジション争いの激しい鹿島で確かな存在感を示しつつある。
(取材・文 西山紘平)
右SHで同点ボレー!右SBで逆転アシスト!鹿島DF安西幸輝、21分間の出場で圧巻プレー

◆内田篤人 鹿島復帰後最長の81分間プレー「もっとこれから良くなる」(デイリー)

「いばらきサッカーフェスティバル、鹿島4-3水戸」(3日、ケーズデンキスタジアム水戸)
J1鹿島は4日、プレシーズンマッチでJ2水戸と対戦して4-3と勝利した。ドイツから7年半ぶりに復帰した元日本代表DF内田篤人(29)は右サイドバックで先発して、復帰後最長となる81分間プレー。復調ぶりを見せた。
日本復帰後では初となる観客を入れた状態でのプレー。「できれば(球技)専用スタジアムが良かったけど、こうして寒い中来てくれて、応援してもらって、サッカー選手としてはうれしいことだなと思います」と笑顔で振り返った。
宮崎合宿中の練習試合も含め、復帰後の対外試合は3戦目。まだまだ周囲との連係面でかみ合っていない場面もあったが、前半37分にはMF小笠原のスルーパスで、相手DFラインの裏をついた。「(小笠原)満男さんには、試合前から『裏じゃなくてGKのところまで走るから、そこを見てくれ』って話していた。そしたら本当に出てくるからね」。勝手知ったるかつての仲間との連係には不安はなく、チーム全体とのフィットにも「時間はかかるかもしれないけど、もっとこれから良くなると思う」と手応えを口にしていた。
内田篤人 鹿島復帰後最長の81分間プレー「もっとこれから良くなる」

【参考】
◆鹿島ウッチー常勝気流81分 J2水戸に辛勝も“勝ち癖”手応え(スポニチ)

開幕前恒例のプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル」が3日、Ksスタジアムで行われ、鹿島がJ2水戸に4―3で辛勝した。
元日本代表DF内田篤人(29)は右サイドバックで先発。ドイツ2部ウニオン・ベルリンからの復帰後、初の有料試合で加入後最長となる81分間プレーした。
人気は健在だった。水戸の本拠地・Ksスタジアムでの「いばらきサッカーフェスティバル」では過去最多となる8905人が駆けつけ、満員となった鹿島ゴール裏。試合後はバスに乗り込むまで、内田の頭上から黄色い声援が降り注いだ。「とりあえず勝てたので良かった」。新ユニホームに初めて身を包んだ29歳は、冷静な面持ちで第一声を発した。
“らしさ”が表れたのは前半37分だった。小笠原からのパスに抜け出し、ペナルティーエリア内まで斜めに駆け上がった。試合前から「裏じゃなくGKのところまで入っていくので(動きを)見ていてほしい」と要求していたという。描いた導線にパスがきれいに合い、「ああやって出てくるのは凄い」と感嘆。受けた直後にDFに倒されたが、CKに結びつくプレーとなった。
日本代表スタッフも観戦する中、今季最長の81分間プレー。「持たせようと思えば持たせられる」とフル出場にも自信を見せた。練習でもあまり組む機会がなかったサイドハーフの遠藤との連係には課題も見えたが「シャルケの最初の数カ月もそうだった。これからまだまだもっと良くなる」と不安はない。
自身が不在だった昨季、チームは全タイトルを逃した。試合前には大岩監督と小笠原主将が「去年の悔しさを忘れるな」と声を発したという。内容では攻守に課題が多く残った一方で、3度リードを許しても勝ちきった。「こういう積み重ねで“勝ち癖”はついてくる」と内田。14日のACL1次リーグ初戦上海申花戦まであと10日。仕上げに取りかかる。
鹿島ウッチー常勝気流81分 J2水戸に辛勝も“勝ち癖”手応え
◆鹿島 J2水戸に4―3で辛勝 内田は加入後最長81分間プレー(スポニチ)
開幕前恒例のプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル」が3日、Ksスタジアムで行われ、鹿島がJ2水戸に4―3で辛勝した。
元日本代表DF内田篤人(29)は右サイドバックで先発し、初の有料試合で加入後最長となる81分間プレーした。「久しぶりにお客さんも入ってやれた。練習とかキャンプで45分間やるのとは違う」。8905人の観客の前で、前半37分にはペナルティーエリア内まで駆け上がり、MF小笠原からの絶妙なパスを受ける息の合ったプレーも見せた。
連係面でカギを握る右サイドハーフは、後半24分までは遠藤が務めた。遠藤とはドイツ移籍前もチームメートだったが、実は練習でもほとんど組んだことがなかった。「僕と康(遠藤)とか、僕と右の前の人との関係がもっと良くなれば、俺も相手も(ボールを)もらえるようになる。しょうがないけど、それに時間がかかるので。俺がシャルケにいた時も最初はやっぱりかかった。(遠藤とは)仲良いからやっているように思われるけど、まだまだこれから良くなる」と振り返った。
遠藤が退いた後半24分からは、安西が入った。東京Vから新加入の22歳は、約20分間で1ゴール1アシストと結果も残した。内田は「あいつは前のポジションでも行けるから。裕葵(安部)もそうだけど。ボール持ってから突っかけられる。左も右もできるし。面白いんじゃないですか」と期待を寄せた。
鹿島 J2水戸に4―3で辛勝 内田は加入後最長81分間プレー
◆鹿島DF内田、観客前で久々プレー「練習とは違う」(ニッカン)

<いばらきサッカーフェスティバル2018:鹿島4-3水戸>◇3日◇茨城・ケーズデンキスタジアム水戸◇観衆8905人
ドイツから8季ぶりに復帰した鹿島アントラーズDF内田篤人(29)は右サイドバックに入って後半36分までプレーした。
久しぶりに鹿島サポーターの声援も受けてのプレーで「久しぶりにお客さんも入ってやるから、練習やキャンプで(練習試合を)45分間やるのとは違う。最初はこんなものだと思います」とうなずいた。
裏に抜け出す動きを果敢に見せて、切り返しから左足で放った初シュートは惜しくもGKに防がれた。スルーパスを受けるタイミングを合わせるには、まだまだ時間を費やすしかないが「まぁ、負けるよりはいい。こういう積み重ねで、勝ち癖っていうのはついてくるからね」と話した。
鹿島DF内田、観客前で久々プレー「練習とは違う」

◆「鹿島は勝ってなんぼ」復帰3戦目の内田篤人は最長81分間プレー(ゲキサカ)

[2.3 PSM 水戸3-4鹿島 Ksスタ]
復帰後3試合目の実戦で最長の81分間プレーした。8シーズンぶりに復帰した鹿島アントラーズのDF内田篤人は右サイドバックで先発出場。立ち上がりから積極的な攻撃参加を見せ、前半37分にはMF小笠原満男のスルーパスに反応し、PA内に走り込んだが、惜しくも相手DFのスライディングタックルに阻まれた。
ただ、チームとしてはなかなかいい形で攻撃ができず、「前半、(前に)行こう、行こうとするとボールが回らなかった。自分があんまり行かないほうが攻撃が回るのかなと」と、後半はバランスを重視。みたびリードを許す苦しい展開ながら最後は4-3の逆転勝利をおさめ、「とりあえず勝てたので良かった。こういう積み重ねで勝ち癖が付く」と、内容には課題も残ったが、ひとまず結果には納得した。
これまでの練習試合は1月23日のテゲバジャーロ宮崎戦が76分間、1月27日の徳島戦が45分間の出場だった。復帰3戦目で最長の81分間プレーし、「時間は決めてなかったけど、行けるところまでというか、6人代えられるので『(交代のタイミングは)ベンチで決めるよ』という話をしていた」と明かし、「90分あれば、どこかでごまかせる時間もある。持たせようと思えば持たせられる」と、フル出場も問題ないと力説した。
鹿島の公式戦初戦は14日のACL上海申花戦(カシマ)。あと10日余りでいよいよシーズンが開幕する。「まずは結果が出るように。内容も付いてくればいいけど、鹿島は勝ってなんぼ。勝ってリズムが出てくるチームだから」と、何よりも結果にこだわり、勝利という形で日本復帰のシーズンをスタートさせる決意だ。
(取材・文 西山紘平)
「鹿島は勝ってなんぼ」復帰3戦目の内田篤人は最長81分間プレー

◆8季ぶり“真紅のウッチー”、鹿島移籍後最長81分間プレー(サンスポ)

サッカー・Jリーグ・プレシーズンマッチ(3日、ケーズデンキスタジアム水戸)J1鹿島が4-3でJ2水戸を下し、今季初のプレシーズンマッチで白星発進。ドイツ2部ウニオン・ベルリンから移籍した元日本代表DF内田篤人(29)が、8シーズンぶりに“深紅”のユニホームに袖を通してプレー。復帰後の対外試合3戦で最長の81分間ピッチに立ち、“地元”ファンに帰還をアピールした。
ウッチーには赤色がよく似合う。1月の宮崎合宿では披露されなかった新シーズンのユニホーム姿で内田が登場すると、9905人が詰めかけた会場から温かい拍手が送られた。
「寒い中(ファンが)来てくれて、応援してもらって、サッカー選手としてはうれしいこと」
J2水戸とのプレシーズンマッチは茨城ダービー。定位置の右サイドバックで出場。前半29分に相手と接触し、合宿で痛めた脇腹を痛打して倒れ込む場面も見られたが、大事には至らず。後半36分までプレーした。
「時間はかかるかもしれないけど、もっとこれから良くなると思う」。14日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)上海申花(中国)戦が、公式戦での復帰となる。 (一色伸裕)
8季ぶり“真紅のウッチー”、鹿島移籍後最長81分間プレー
◆水戸に3度リード許すも最後は意地の逆転勝ち!内田も先発の鹿島が打ち合い制す(ゲキサカ)

[2.3 PSM 水戸3-4鹿島 Ksスタ]
2018Jリーグプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル2018」が3日、ケーズデンキスタジアム水戸で開催され、鹿島アントラーズが水戸ホーリーホックに4-3で競り勝った。
鹿島は8シーズンぶりに復帰したDF内田篤人が右サイドバックで先発。GKクォン・スンテ、4バックは右から内田、DF植田直通、DF昌子源、DF山本脩斗と並んだ。中盤はMF小笠原満男とMFレオ・シルバのダブルボランチで、右にMF遠藤康、左にMFレアンドロ。FW土居聖真とFWペドロ・ジュニオールが2トップを組んだ。
水戸は徳島から完全移籍で加入したMF木村祐志、新外国人のFWジェフェルソン・バイアーノ、C大阪から期限付き移籍で加入したFW岸本武流、大宮から加入したGK松井謙弥、同じく大宮から期限付き移籍のMF黒川淳史という新戦力5人が先発した。長谷部茂利新監督の下、システムは4-4-2を採用。4バックは右からDF浜崎拓磨、DF細川淳矢、DF福井諒司、DF田向泰輝と並び、中盤はMF白井永地とMF小島幹敏のダブルボランチで、右に黒川、左に木村。ジェフェルソン・バイアーノと岸本が2トップを組んだ。
鹿島は前半4分、遠藤が左足で強烈なミドルシュートを放つが、松井の好守に阻まれる。内田も積極的な攻撃参加からクロスまで持ち込む形をつくったが、先手を取ったのは水戸だった。前半8分、カウンターから浜崎のスルーパスにジェフェルソン・バイアーノが反応。ゴール前に抜け出そうとしたところで昌子に倒され、PA右手前の絶好の位置でFKを獲得した。キッカーは木村。右足から放たれた正確なキックは左ポストを直撃したが、跳ね返りを岸本が押し込んだ。
1点を追う展開となった鹿島は前半21分、遠藤が左足で直接FKを狙うが、松井がセーブ。流れの中ではなかなか決定的なチャンスをつくれず、ホームの水戸がリズムよく試合を進める展開となった。前半25分にはロングフィードに反応した左サイドバックの田向が内田の背後を取り、スピードで振り切ってゴール前にクロス。最後は黒川が右足でシュートを打ったが、枠を捉えられなかった。
鹿島は前半37分、小笠原のスルーパスからオーバーラップしてきた内田がPA内に進入。しかし、間一髪のところで田向がスライディングタックルでカットし、CKに逃れた。それでも同39分、土居の左クロスを受けたレオ・シルバがPA内で切り返そうとしたところで田向に倒され、PKを獲得。これをペドロ・ジュニオールがゴール左上に蹴り込み、1-1の同点に追いついて前半を折り返した。
両チームともにハーフタイムにGKを交代し、水戸はGK本間幸司、鹿島はGK曽ヶ端準が後半のゴールを守った。後半の立ち上がりも水戸がチャンスをつくる。後半9分、木村のシュートは至近距離で曽ヶ端がビッグセーブ。同12分には黒川の右クロスに逆サイドから飛び込んだ木村がダイビングヘッドで合わせたが、これも曽ヶ端のファインセーブに阻まれた。それでも同17分、ジェフェルソン・バイアーノに代わってFW宮本拓弥がピッチに入ると、その3分後、右クロスに宮本が左足ボレーで合わせ、曽ヶ端が弾いたこぼれ球を黒川が右足で押し込んだ。
再びリードを許した鹿島だが、後半14分からペドロ・ジュニオールに代わって出場していたFW鈴木優磨のゴールですぐさま同点に追いつく。失点から2分後の後半22分、小笠原の左CKからニアに飛び込んだ鈴木が豪快なヘディングシュート。2-2に追いついたが、このCKの場面で昌子が競り合いの際に負傷したか、ピッチに倒れ込んだままプレーを再開できず、DF犬飼智也と交代した。同じタイミングで遠藤に代わってDF安西幸輝も途中出場。今季から加入した2人の新戦力がピッチに立った。
試合は打ち合いとなり、水戸は後半31分、岸本の仕掛けから犬飼がブロックしたこぼれ球を白井が右足でループシュート。鮮やかにゴールネットを揺らし、3-2とみたびリードを奪った。しかし、鹿島も同34分、カウンターから鈴木がドリブルで運び、左に開いた土居へ。土居が右足でファーサイドにクロスを送ると、安西が左足のジャンピングボレーで押し込み、3-3の同点に追いついた。
鹿島は後半36分、内田に代えてMF安部裕葵を投入。安部は右サイドハーフに入り、安西が右サイドバックにポジションを下げた。すると同41分、安西の右クロスから山本がダイビングヘッド。左ポストを弾いたボールはそのままゴールラインを割り、ついに4-3と逆転に成功した。3度のビハインドもそのたびに追いつき、最後は試合をひっくり返した鹿島。水戸に苦しめられながらもJ1の意地を見せ、打ち合いを制した。
(取材・文 西山紘平)
水戸に3度リード許すも最後は意地の逆転勝ち!内田も先発の鹿島が打ち合い制す

◆Jプレシーズンマッチ J1鹿島、J2水戸に競り勝つ(茨城新聞)

J1鹿島とJ2水戸による恒例のJリーグプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル2018」が3日、水戸市のケーズデンキスタジアム水戸で行われ、鹿島が4-3で水戸に競り勝ち、J1チームの面目を保った。
鹿島は1点を追う後半41分、安西の右クロスを山本が頭で押し込み、決勝点を挙げた。水戸は3度のリードを守り切れなかった。
前座試合では筑波大が3-2で流通経大を下した。県サッカー協会は昨年の全日本大学サッカー選手権を制した流通経大を表彰した。
■山本、逆転ヘッド
【評】鹿島が終盤に意地を見せ、4-3で水戸を下した。
鹿島は3度リードを許すも、前半38分にペドロジュニオールのPK、後半22分に鈴木のヘディング、同34分に安西のボレーシュートで追い付いた。さらに同41分、安西の右クロスを山本が頭で押し込み逆転に成功した。
水戸は前半11分に先制。その後は得点しても追い付かれる苦しい流れだった。
■鹿島・大岩監督 水戸の勢い素晴らしい
水戸の連動した攻守、勢いは素晴らしかった。組織的な守備を相手にビルドアップができなかった。相手を見ながらどうやる(修正する)かが必要。
■水戸・長谷部監督 守備面改善したい
良いところを見せることもできたし、ずさんなところも出ていた。(勝ち切れなかった要因は)クオリティの差。守備面も改善したい。
▽プレシーズンマッチ
鹿島 4-3 水戸
1-1
3-2
▽得点者
【水】岸本(前11分)黒川(後20分)白井(後31分)
【鹿】ペドロジュニオール(前38分=PK)鈴木(後22分)安西(後34分)山本(後41分)
Jプレシーズンマッチ J1鹿島、J2水戸に競り勝つ
◆2018Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2018(オフィシャル)
プレシーズン いばらきサッカーフェスティバル2018
山本が意地の逆転ヘッド。鹿島、水戸との打ち合いを制して茨城ダービー4連勝。
2018シーズン開幕を告げる恒例の茨城ダービーで、鹿島が勝利を収めた。いばらきサッカーフェスティバル2018で水戸ホーリーホックと対戦すると、ビハインドを三度追い付き、終了間際に山本が逆転ゴール。4-3と打ち合いを制した。
鹿島は1月9日に始動し、17日からは2週間に渡って宮崎キャンプを実施した。ハードなトレーニングを積み重ね、厳しいシーズンを戦い抜くための身体作りを敢行。同時に戦術面の成熟をも図っていった。「攻撃のトレーニングも守備のイメージ作りもしている。フィジカルだけという考え方ではなく、両方を並行して組み合わせながらやっていくべきだと思っている」と語っていた大岩監督は、指揮官として初めて臨んだキャンプを終えて「選手たちは意欲的に取り組んでくれた。順調だと思う」と手応えを語っている。
キャンプ中の練習試合は2勝1分という結果だった。8シーズンぶりに復帰した内田がピンポイントのクロスでアシストを記録すれば、大ケガを乗り越えた町田も復活を印象付ける好プレーを披露。ルーキーの山口はさっそくゴールを決め、安西や犬飼といった新加入組も己の存在をアピールしてみせた。まだまだ準備段階であり、連係面の課題が生じたことも事実だが、チームは幾多もの収穫を得て鹿嶋へと帰還した。
1月30日に練習を再開し、新モデルのトレーニングウェアに身を包んだ選手たちは水戸戦へと照準を合わせた。実戦形式のトレーニングで攻守両面の細部を詰めながら、ポジション争いは熱を帯びていく。そして前日、冷たい雨の下で最終調整を終えた大岩監督は「トレーニングでやってきたことをしっかり出さないといけない」と、選手たちへの期待を語った。攻撃のバリエーションを増やすべく、積み重ねてきた練習の成果をピッチで示す。来るべきシーズン開幕へ、試金石となる重要な一戦だ。
大岩監督が指名した先発メンバー11人は、GKにクォン スンテ、最終ラインは右から内田、植田、昌子、山本。ボランチはレオ シルバと小笠原がコンビを組み、2列目にはレアンドロと遠藤が並ぶ。そして前線には土居とペドロ ジュニオールが入った。またベンチには、GKの曽ケ端、安西、犬飼、三竿健斗、安部、鈴木、金森が座る。
前日は降雪に見舞われたものの、節分の水戸は青空に恵まれた。ケーズデンキスタジアム水戸には朝早くからサポーターが足を運び、ボルテージを高めていく。自由席アウェイのチケットは早々に完売となり、アントラーズレッドの情熱がスタンドを埋め尽くしていった。昨季の悔しさを胸に、そしてフットボールシーズンが幕を開ける喜びとともに。背番号12が大きな声でチームコールを降り注いでいった。そして14時3分、キックオフのホイッスルが鳴り響いた。
新たな戦闘服に身を包んだ鹿島は、立ち上がりからボールポゼッション率を高めていった。開始3分にはペドロが小笠原からのフィードに反応して右サイド深くで起点を作り、クロスからのこぼれ球に遠藤が反応。ペナルティーエリア手前からバウンドにうまく合わせてボレーを放った。強烈な一撃は枠を捉えたものの、相手GKに阻まれて先制点とはならなかった。
攻勢をかけていた鹿島だが、落とし穴が待っていた。9分、中盤左サイドでのボールロストからカウンターを受けると、カバーに戻って相手と競り合った昌子がファウル。ペナルティーエリア手前でFKを与えてしまう。木村のシュートが右ポストを直撃し、こぼれ球を岸本に押し込まれてしまった。0-1。いばらきサッカーフェスティバルで初めて先制点を許し、鹿島は早々とビハインドを負った。
1点を追う展開となったが、時間は十分に残されている。鹿島はなおもボールポゼッション率を高め、両サイドを広く使った攻撃を仕掛けていった。時折、水戸のカウンターを受ける場面はあったものの、昌子と植田が粘り強い対応で突破を阻止。追加点を許さなかった。
なかなか水戸の守備網を攻略できなかった鹿島だが、セットプレーに活路を見出す。21分、遠藤の左CKから植田がヘディングシュート。しかし、惜しくもクロスバーを直撃してしまった。25分過ぎからは互いにゴール前でのチャンスを作り出す場面が増えていく。鹿島は自陣でのビルドアップでボールを失うプレーが目立ち始めたものの、決定的なピンチを招くことはなかった。
一進一退の攻防が続く中、36分に芸術的なスルーパスが水戸陣内を切り裂いた。鹿島の歴史を築き上げ、再びともに歩み始めた小笠原と内田。背番号40が繰り出した正確無比のパスは相手DFを3人置き去りにし、トップスピードで駆け抜けた背番号2の足下へ。カバーに戻った相手DFとの交錯からシュートチャンスへ結び付くことはなかったものの、阿吽の呼吸が生み出した鮮やかなコンビネーションだった。
そして39分、待望の同点ゴールが決まった。レオからのフィードに反応した土居がペナルティーエリア左側に入って鋭い切り返しからクロス。ファーサイドへ走り込んだレオがキックフェイントで深い切り返しを見せると、相手DFに倒されてPKを獲得した。キッカーを務めたペドロがゴール左隅へ豪快に決め、スコアは1-1に。同点でハーフタイムを迎えた。
後半開始時から、大岩監督はゴールマウスを曽ケ端に託した。スンテとの交代でピッチに立った背番号21が、最後尾から大声でチームを鼓舞する。だが、試合は思いがけない打ち合いとなった。
先にスコアを動かしたのは水戸だった。65分、鹿島陣内左サイドからのアーリークロスからゴール前でシュートを許すと、曽ケ端が横っ飛びで弾いたものの、こぼれ球を黒川に押し込まれてしまった。1-2。鹿島は再びビハインドを負った。
それでもわずか2分後、アントラーズレッドが歓喜の時を迎えた。67分、小笠原の左CKに飛び込んだ鈴木がヘディングシュートを突き刺し、再び同点に。59分のピッチインから献身的なポストプレーと切れ味鋭い突破で存在感を示していた背番号9が結果を残し、スコアは2-2となった。
大岩監督は得点直後に安西をピッチへ送り出し、同点ゴールが生まれた左CKでの競り合いで負傷した昌子に代わって犬飼もピッチに立った。新戦力2選手がアントラーズレッドを纏って戦いの場へ。チームに刺激が与えられ、期待感も充満した。
だが、水戸にみたびリードを奪われてしまう。76分、ロングボールに対応した植田のボールタッチを拾われてペナルティーエリア内へ突破されると、最後は白井にループ気味のシュートを決められてしまった。スライディングでブロックを試みた小笠原に当たってコースが変わる不運なゴールだったが、3失点という事実は重く受け止めなければならない。
果たして、みたびビハインドを負った鹿島。残り15分弱で、意地を見せる。79分、鈴木が敵陣でプレスバック。鋭いタックルでボールを奪うと、ドリブル突破から左前方の土居へパスを送る。背番号8はペナルティーエリア右側へと駆け上がった安西を視界に捉え、緩やかなクロス。期待のニューカマーは落下点に入り、狙い済ました左足ボレーをゴールへと届けた。これで3-3。さらに86分、ペナルティーエリア右外でパスを受けた安西がカーブをかけてクロスを送ると、攻撃参加していた山本が飛び込む。どんな時でも献身を続ける背番号16のダイビングヘッドは左ポストに当たり、ゴールへ吸い込まれた。4-3。鹿島がこの日初のリードを奪い、そのままタイムアップを迎えた。
4-3で打ち合いを制し、鹿島がいばらきサッカーフェスティバル4連勝を果たした。大岩監督が「修正点が多く出た試合」と総括したように、様々な課題を鹿嶋へ持ち帰ることとなったが、鈴木や安西の活躍はポジション争いをさらなる高みへ導くはずだ。鹿島は7日に盛岡との練習試合を行った後、14日にはAFCチャンピオンズリーグの初戦・上海申花戦を控えている。21日には第2戦の水原三星戦、そして25日にはJ1開幕戦で清水と激突だ。開幕と同時に始まる、W杯イヤー特有の過密日程。「こえる」ための戦いが、ついに幕を開ける。
【この試合のトピックス】
・いばらきサッカーフェスティバルは通算13回目で、12勝1分けとなった。
・8シーズンぶりに復帰した内田が先発出場を果たした。いばらきサッカーフェスティバルの出場は2009年以来で、Ksスタのピッチに立つのは初。
・新加入の安西が途中出場。1ゴール1アシストを記録した。
・新加入の犬飼も途中出場でピッチに立った。
・鈴木がいばらきサッカーフェスティバルで2年連続となる得点を決めた。
監督コメント
[ハーフタイム]
鹿島アントラーズ:大岩 剛
・ビルドアップの時、個人個人がもっといいポジションをとること。
・ボールが走らなくても、じれずに冷静にプレーしよう。
・スペースを作る動きを意識し、連動性ある攻撃を仕掛けていこう。
水戸ホーリーホック:長谷部 茂利
・前半出来たことを継続しよう。
・自分たちのプランを続けよう。
・パスカットを狙っていこう。
[試合後]
鹿島アントラーズ:大岩 剛
見ての通りだと思う。修正する部分が多く出た試合だった。水戸はコレクティブで組織的で連動していて、攻守における勢いが素晴らしかった。自分たちについては、修正点が多く生じた試合だった。次へ活かしていきたい。
Q.ACLがまもなく開幕する中、チームとして修正点が多かったとのことだが、間に合うのか?
A.間に合わせる。コンディションや連動性という部分はあまり心配はしていない。攻撃時のリスクマネージメントやオーガナイズは相手次第でもある。水戸のやり方に対して「自分たちがどのように変化をつけていくか」という話を選手たちにした。相手を見ながら「自分たちがどのようにしていくか」という部分も必要だと思う。
Q.キャンプから指揮を執るのは今季は初めてだが、昨季から上積みしようとした部分は?今日はどのくらい示せたのか?
A.キャンプで取り組んできたのはビルドアップの部分で、後ろからしっかりとボールを握るということ。守備の面ではあまりやり方を変えていないが、アグレッシブに前線からプレスをかける時の立ち位置や守備の方法、周囲との関わり方について積み上げてきた。今日の試合では両方とも、あまり良い場面はなかったと感じている。ピッチの状態もあるが、水戸の勢い、組織的で連動した守備に対してあまりビルドアップできなかった。そういう時にどのように変化を加えていくかが課題だと思う。
Q.昨季のキャンプでは連戦で時間も短かったが、今季は時間的なメリットもあったと思う。昨季と比べて、仕上がりについてはどう思うか?
A.昨季の序盤はコーチという立場だった。その中で言えば、コンディション面では非常に難しかったと思う。今季は休みを取ることができて、キャンプもケガ人もなく順調にできている。違いは判断しにくいが、今日も課題が出たので、ACL初戦で表現できるようにしていきたい。今季はW杯の中断まで非常に過密な日程になる。チーム全員が戦術を理解していることも重要な要素の一つなので、しっかりと落とし込んでいきたい。
Q.安西選手への評価や期待について
A.個人の評価はできれば避けたいが、彼に関して言えば、スキルや戦術理解度が高い。非常に評価している選手の一人。いろいろなポジションでやってもらっていて、腰を据えてやることができていない部分、迷いがある部分はあると思う。結果を出したことで吹っ切れてくれればいいし、しっかりと準備をしてほしいと思う。
水戸ホーリーホック:長谷部 茂利
見ての通り、良いところを見せられたし、ずさんなところも出ていたと思う。プレシーズンマッチだが、勝負としては、アントラーズの本当の力を最後の最後に見た。さすがだと感じた。我々はそこを目指しているので、多くの収穫があったと思う。
選手コメント
[試合後]
【安西 幸輝】
立ち上がりに点を取られて、後半のどこかでチャンスがあればいいと思っていた。その中で、チャンスが来た時間に結果を出せて良かった。聖真くんと目が合って、ボールが来るかなと思っていたらすごく良いボールが来た。合わせるだけだった。
【山本 脩斗】
(ゴールは)良いボールが来たので、当てるだけだった。ACLまでの時間は短いけど、しっかりとトレーニングをしてチームとしてレベルを上げて開幕を迎えたい。
【内田 篤人】
とりあえず勝てて良かった。サッカーは簡単ではないので、勢いがあるチームにボールが転がる。距離感だったり、ちょっとしたミスだったり、そういったものの積み重ねが失点につながってしまう。相手も頑張っていたし、自分たちも良くなかった。
【昌子 源】
自分のコンディションをもっと上げていかないといけない。まだまだだと思った。今日はチームとしても攻守の切り替えが遅かった。もっと自分でボールを取り切らないといけないし、練習から意識的にやっていきたい。
【土居 聖真】
前半はビルドアップの部分で引っかかってカウンターを受ける場面が多かった。ボールを出しやすいような動き方をする工夫が必要になる。ACLに向けて一番変えたいのは意識の部分。自分のプレーをもっと出していきたいと思う。ミスを恐れず、自分がしたいと思ったプレーを積極的に出していきたい。
【安部 裕葵】
ボールを奪われる場面が多かった。味方をもっと助けてあげられるようなプレーが必要だと思う。ただ、積極的にプレーして起きた失敗なので、次につながるとは思う。勝つことができて良かった。
2018Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2018
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