日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年3月6日日曜日

◆鹿島がホーム・柏戦で熱意重視?の大抽選会実施 選手サイン入りユニが10人に当たる(報知)






 鹿島は6日に行われるホームの柏戦で、選手サイン入りレプリカユニホーム(背番12)が、10人に当たる大抽選会を行うと発表した。

 2022年シーズンの鹿島ユニホームを着用した来場者が対象で、試合前の選手ウォーミングアップ時(目安は午後1時45分)、場内の大型映像を使い、当選者を決めるシステム。クラブはホームページで「カメラに向かって、アピールしてください」と記しており、当選への熱意を表現できるかが重要な当選ポイントになるようだ。

 当選者は試合終了後30分以内、2階メインスタンド側コンコース・ファンクラブブースで手続きをする運び。また、この試合では、クラブエンブレムをモチーフとした「オリジナルマグネットバッジ」が、先着1万5000人に無料配布される。




◆鹿島がホーム・柏戦で熱意重視?の大抽選会実施 選手サイン入りユニが10人に当たる(報知)





◆鹿島・岩政監督代行“ラストマッチ”へ意気込み「やり切りたい」、6日柏戦(スポニチ)






 鹿島の岩政監督代行が“ラストマッチ”へ意気込みを語った。

 新型コロナウイルス感染拡大防止の水際対策で入国が遅れているヴァイラー新監督は近日中に合流見通しだといい「(交代の)その日まで、あと短い命ですけどやり切りたい」と話した。岩政体制では公式戦3試合で1勝2敗と黒星が先行。6日の柏戦はホーム初勝利も懸かるだけに「良い経験で終わらず、勝ち点3を取りながら引き渡したい」と語った。




◆鹿島・岩政監督代行“ラストマッチ”へ意気込み「やり切りたい」、6日柏戦(スポニチ)







◆「冨安健洋はSTVVで…」元鹿島・町田浩樹がベルギー移籍の理由激白!海外挑戦での夢も明かす(FOOTBALL TRIBE)






 明治安田生命J1リーグの鹿島アントラーズからロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズへ期限付き移籍している東京五輪U24日本代表DF町田浩樹(24)が、アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋(23)への憧れや自身の野望をを語った。3日、ベルギー紙『DH』が伝えている。

 町田浩樹は2016年に鹿島アントラーズのトップチームに昇格すると、2018年にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝に貢献。昨年には東京五輪男子サッカー競技に出場するなど目覚ましい成長を遂げ、今年1月4日にユニオン・サン=ジロワーズへレンタル移籍している。

 そして先月13日開催のジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第27節・シント=トロイデン(STVV)戦でフル出場により新天地デビュー。19日の第28節・シャルルロワSC戦でもフル出場していたが、26日に行われた第29節・KASオイペン戦ではベンチスタートとなり試合終盤からピッチに立っていた。

 そんな町田浩樹は『DH』のインタビューに応じた際、ユニオン・サン=ジロワーズ移籍を決断した理由を聞かれると「日本人にとって初の海外移籍は重要なことですし、クラブをうまく選ぶことが大切ですね。ベルギーはさらに高いレベルを目指すために良い舞台だと思っています」

 「例えば冨安選手はシントトロイデンでかなり成長しましたし、その後はさらにレベルアップしてアーセナルへ移籍しています。彼は僕のお手本ですね。ベルギーには素晴らしいキャリアを歩むための選択肢があると思っていますよ」とコメント。海外でさらなるレベルアップを望んでいることを明かしている。

 そして今後のキャリアプランについて「ここでできる限り成功し、たくさん経験を積みたいですね。もちろん、イングランドやフランス、イタリア(でプレーすること)も夢見ていますが、まずはここで良いスタートを切り、成長しないといけないですね」と語っている。




◆「冨安健洋はSTVVで…」元鹿島・町田浩樹がベルギー移籍の理由激白!海外挑戦での夢も明かす(FOOTBALL TRIBE)


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