日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年10月26日月曜日

◆大迫 大敗を反省「勇気を持って縦パスを入れてほしかった」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/10/26/kiji/K20151026011389280.html

ブンデスリーガ第10節  ケルン0―4バイエルンM (10月24日)

 後半13分から出場したケルンFW大迫は、王者との力の差を見せつけられた。守備的布陣を敷いたが、前半35分にロッベンに先制を許すと、その後はなすすべなく計4失点。

 相手にボールを保持され、大迫もほとんど仕事ができなかった。「うちはみんなが引いて(相手に)好き放題にされた。あの戦い方じゃ勝てない。もっと勇気を持って縦パスを入れたりしてほしかった」と話した。MF長沢はベンチ外だった。

◆Jリーグ ナビスコ杯 赤崎にニューヒーロー賞(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14457803005724

ヤマザキナビスコ・カップのニューヒーロー賞を受賞し、副賞のヤマザキナビスコ社製品を贈られた鹿島の赤崎=カシマスタジアム

Jリーグは25日、ヤマザキナビスコ・カップのニューヒーロー賞を発表し、鹿島のFW赤崎秀平(24)が選ばれた。同日、カシマスタジアムで行った選手参加のイベント「オープンスタジアム2015」で発表された。受賞を聞かされていなかった赤崎は「びっくりした」と驚きつつ、「チームのサポートやサポーターの皆さんのおかげ」と笑顔で感謝した。

同賞は今大会が開幕した3月18日時点で23歳以下を対象に、準決勝までに活躍した選手に贈られる。赤崎は4試合に出場して2得点を挙げ、チームの決勝進出に貢献していた。

鹿島は31日、埼玉スタジアムでG大阪と決勝を戦う。イベント会場では同大会の優勝トロフィーが展示された。赤崎は「今は若い選手で新しい鹿島をつくっている最中。これから何十年も続く鹿島のために、まずは自分自身一つ目のタイトルを取りたい」と意気込みを語った。 (藤崎徹)

◆赤崎ナビスコ杯ニューヒーロー賞 A代表“登竜門”「びっくりした」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/10/26/kiji/K20151026011389490.html

ナビスコ杯のニューヒーロー賞に選出された赤崎

 Jリーグはナビスコ杯のニューヒーロー賞に鹿島のFW赤崎秀平(24)を選出したと発表した。同賞は開幕時に23歳以下の選手が対象で、記者投票などを基に選考委員会で決定される。

 25日、カシマスタジアムで行われた鹿島のファンイベントに参加した赤崎は「ビックリした。一日でも早く鹿島のエースとして活躍したい。しっかりタイトルを獲りたい」と31日のG大阪との決勝戦でチームを優勝に導く決意を披露した。過去20人の受賞者のうち18人が日本代表に選出。「鹿島で結果を出してから、そういう舞台に立ちたい」とステップアップを誓った。

◆ニューヒーロー賞は鹿島FW赤崎に決定!!31日にG大阪と決勝(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?174851-174851-fl



 Jリーグは25日、ナビスコ杯のニューヒーロー賞が鹿島アントラーズのFW赤崎秀平に決まったと発表した。

 AFCチャンピオンズリーグ出場のためナビスコ杯は準々決勝からの参戦となった鹿島。赤崎は準々決勝、準決勝の全4試合に先発し、2ゴール1アシストを記録するなど、チームの決勝進出に大きく貢献した。赤崎には賞金50万円、クリスタルオーナメント、ヤマザキナビスコ製品1年分が贈呈される。

 赤崎は「とても名誉のある賞をいただき、大変うれしく思います。この賞を獲得できたのも、チームに関わる皆さまのおかげだと思っています」とコメント。そのうえで「まだこのチームに入ってタイトルをつかんでいないので、決勝で勝利して初タイトルを獲得したいです。この賞を取った選手の多くが代表でも活躍しているので、まずはこの大会で優勝し、同じ舞台を目指したいです」と、31日に迫った決勝でのタイトル獲得へ意気込んでいる。

 ナビスコ杯決勝は31日、埼玉スタジアムで行われ、3年ぶり6度目の優勝を狙う鹿島と2連覇を目指すG大阪が対戦する。

以下、ニューヒーロー賞の歴代受賞者

96年:名波浩(磐田)、斉藤俊秀(清水)
97年:三浦淳宏(横浜F)
98年:高原直泰(磐田)
99年:佐藤由紀彦(F東京)
00年:鈴木隆行(鹿島)
01年:曽ヶ端準(鹿島)
02年:坪井慶介(浦和)
03年:田中達也(浦和)
04年:長谷部誠(浦和)
05年:阿部勇樹(千葉)
06年:谷口博之(川崎F)
07年:安田理大(G大阪)
08年:金崎夢生(大分)
09年:米本拓司(F東京)
10年:高萩洋次郎(広島)
11年:原口元気(浦和)
12年:石毛秀樹(清水)
13年:齋藤学(横浜FM)
14年:宇佐美貴史(G大阪)
※所属は当時のもの

◆ナビスコ杯『ニューヒーロー賞』がサプライズ発表、鹿島FW赤崎が受賞「びっくりしてます」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/ync/20151025/363239.html


ニューヒーロー賞受賞経験のある金崎(左)、曽ヶ端(右)に挟まれて受賞の記念撮影をする赤崎


 Jリーグは25日、2015年のヤマザキナビスコカップ「ニューヒーロー賞」を、カシマサッカースタジアムにてサプライズ発表した。

 25日は鹿島アントラーズがオープンスタジアム2015を同会場で開催。イベントの中でサプライズ発表し、鹿島のFW赤崎秀平が「ニューヒーロー賞」を受賞した。鹿島在籍時の受賞は鈴木隆行(2000年、現ジェフユナイテッド千葉)、曽ヶ端準(2001年)に続く、3人目。鹿島で現在プレーしている選手で受賞歴のある選手は曽ヶ端、金崎夢生(受賞時は大分トリニータ)、赤崎となった。

 サプライズで発表された同賞。赤崎は開口一番「びっくり…、びっくりしてます」と驚きの表情。「こういう賞を取れたのもチームが決勝に進めたからですし、みんなのサポートであったり、裏方の皆さんが試合に向けて準備してくれて、もちろん今日来てくださったサポーターの皆さんのおかげでもあると思っています。本当にありがとうございます」と、ステージ上からサポーターに向けてと喜びのコメントをし、分かち合った。

 同賞の受賞経験がある曽ヶ端と金崎からも祝福の言葉をかけられ、金崎からは「僕のときは大会MVPを取れなかったので、秀平にはMVPを狙って頑張ってほしいと思います」とエールを送られている。

 ニューヒーロー賞は、ヤマザキナビスコカップ各試合において著しい活躍があった23歳以下(大会開幕時)の選手を対象に、予選リーグから準決勝までの各試合会場において実施する報道関係者の投票をもとに決定される。昨年はガンバ大阪のFW宇佐美貴史が受賞した。赤崎はヤマザキナビスコカップの決勝トーナメント全4試合に出場し、2得点1アシストと結果を残したことが受賞の選定理由となった。赤崎には賞金50万円、クリスタルオーナメント、ヤマザキナビスコ製品1年分が贈呈される。

 鹿島は31日に開催されるヤマザキナビスコカップで決勝に進出しており、オープンスタジアム2015ではヤマザキナビスコカップの優勝トロフィーも展示され、記念撮影に参加したサポーターにはヤマザキナビスコの商品も配られた。決勝を控え、サポーターも気持ちを高めている様子だった。

 ヤマザキナビスコカップ決勝は31日に埼玉スタジアム2002で開催され、鹿島とG大阪が対戦。鹿島は3年ぶり6度目、G大阪は2年連続3回目の大会制覇を狙う。

 歴代の受賞者は下記のとおり。

2015 赤崎秀平(鹿島アントラーズ)
2014 宇佐美貴史(ガンバ大阪)
2013 齋藤学(横浜F・マリノス)
2012 石毛秀樹(清水エスパルス)
2011 原口元気(浦和レッズ)
2010 高萩洋次郎(サンフレッチェ広島)
2009 米本拓司(FC東京)
2008 金崎夢生(大分トリニータ)
2007 安田理大(ガンバ大阪)
2006 谷口博之(川崎フロンターレ)
2005 阿部勇樹(ジェフユナイテッド千葉)
2004 長谷部誠(浦和レッズ)
2003 田中達也(浦和レッズ)
2002 坪井慶介(浦和レッズ)
2001 曽ヶ端準(鹿島アントラーズ)
2000 鈴木隆行(鹿島アントラーズ)
1999 佐藤由紀彦(FC東京)
1998 高原直泰(ジュビロ磐田)
1997 三浦淳宏(横浜フリューゲルス)
1996 名波浩(ジュビロ磐田)/斉藤俊秀(清水エスパルス)
※カッコ内は受賞時、在籍チーム

◆ニューヒーロー賞の鹿島FW赤崎、ナビスコ杯決勝へ「何十年も続くアントラーズのために」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/ync/20151025/363327.html


ニューヒーロー賞を受賞した赤崎秀平


 Jリーグは25日、2015年のヤマザキナビスコカップ「ニューヒーロー賞」を、同日開催された鹿島アントラーズのイベント“オープンスタジアム2015”にてサプライズ発表。鹿島FW赤崎秀平が受賞した。

 イベント中の発表となり、赤崎は「びっくりしました」と驚きの表情を浮かべていたが、少し間を明け、取材陣の質問に答えた際は、「非常に名誉ある賞をいただくことを嬉しく思いますし、アントラーズに関わる皆さんのおかげだと思うので、感謝の気持ちしかないです」と喜びのコメント。

 決勝トーナメント4試合にコンスタントに出場し、2得点1アシストの結果を残したことなどが評価されたが、「まだ、チームが勝つためには物足りないと思いますし、一日でも早くアントラーズのエースとして活躍したいという思いがあるので、サポーターの皆さんにエースとして認めてもらえるように頑張っていきたいです」と、これからの更なる飛躍を誓う。

 過去の受賞者には長谷部誠や宇佐美貴史、原口元気といった現日本代表で活躍する選手たちもいるが、「原口は同い年(24歳)ですし、同世代、自分より年下の選手が代表で活躍していることは刺激になります。同じチームでも今まで日本を支えてきた(小笠原)満男さん、曽ヶ端(準)さんといった選手と日々練習することで自分自身が成長できていると思っているので、まずはアントラーズをしっかり優勝させてから、そういう舞台に立ちたいと思います」と、日本代表への思いも口にしつつ、所属クラブでのしっかりとしたプレーをすることが大切だと強調した。

 31日には埼玉スタジアム2002にてガンバ大阪とのナビスコ杯決勝戦を控える。「今のアントラーズは若い選手が試合にどんどん出て、新しいアントラーズを作っている最中だと思います。その中で、タイトルを取れれば、何にも代え難い自信を得られると思うので、これから何十年も続くアントラーズのために、まずは自分自身1つ目のタイトルを取りにいきたいと思います」と力強くコメントしている。

 鹿島が開催した“オープンスタジアム”は2011年3月11日に発生した東日本大震災によって被災し、主要プロ競技の本拠地施設の中で唯一3カ月にわたって公式戦開催不能の状態に陥ったカシマスタジアムが復旧したことを記念して、地域住民やファンに「戻ってきたスタジアム」を広く開放し、「スタジアムがある喜び」を共有することを目的として、同年9月に第1回が開催。

 5回目の開催となった本年度は初めて隣接の広場で鹿嶋まつりを同時開催し、1万人を超える来場者を集めた。“オープンスタジアム”ではヤマザキナビスコカップの優勝トロフィーも展示され、記念撮影に参加したサポーターにはヤマザキナビスコの商品も配布。決勝を控え、サポーターも気持ちを高めていた。

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