日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年1月22日日曜日

◆上田綺世、5試合ぶり8ゴール目!セルクル・ブルッヘも再開後初白星(GOAL)







【欧州・海外サッカー ニュース】上田綺世がゴールを挙げた。


セルクル・ブルッヘのFW上田綺世がリーグ戦再開後初のゴールを記録した。

セルクル・ブルッヘは21日、ジュピラーリーグ第22節でオーステンデと対戦。上田、坂元達裕がともに先発し、日本人対決が実現した。試合は24分に動く。中央へのスルーパスに抜け出した上田がGKをかわしてフィニッシュを決める。5試合ぶり8ゴール目となった。

66分にオーステンデがPKで同点に追いつくが、試合終了間際に再びスコアが動く。アディショナルタイム、クロスからディノ・ホティッチが左足で豪快に叩き込み、セルクル・ブルッヘがリードする。

試合はそのまま2-1で終了。セルクル・ブルッヘは5試合ぶりの白星となった。




◆上田綺世、5試合ぶり8ゴール目!セルクル・ブルッヘも再開後初白星(GOAL)


◆相模原を退団した梅鉢貴秀の移籍先が決定 鹿島や金沢でもプレイしたMFは豪州へ(theWORLD)






梅鉢がオーストラリアへ


SC相模原は20日、昨季限りでチームを退団した梅鉢貴秀の移籍先が決定したことを発表した。新シーズンよりオーストラリアのサザーランド・シャークスFCに所属することになった。

現在30歳の梅鉢は2011年に柴崎岳、昌子源、土居聖真とともに鹿島アントラーズへ加入。2年目にプロデビューを果たし、16年にはモンテディオ山形への期限付き移籍を経験するものの、レギュラーをつかむことができず、17年にチームを退団する。

翌年加入したツエーゲン金沢ではJ2で24試合に出場。2年間在籍すると、20年に移籍した相模原では主力として活躍する。ボランチからボール奪取能力の高さと足元の技術を生かしてJ3リーグで22試合2ゴールを記録。相模原をJ2へと導く原動力になり、最終節・FC今治戦では昇格を決定づけるゴールを挙げた。

一昨季はJ2を戦うもののJ3降格を味わい、昨季は5試合の出場にとどまりチームを退団。移籍先は決まっていなかったが、オーストラリアで新たなキャリアを築くことになるようだ。




◆相模原を退団した梅鉢貴秀の移籍先が決定 鹿島や金沢でもプレイしたMFは豪州へ(theWORLD)





◆徳島ヴォルティス 今シーズン初の練習試合 攻撃陣が躍動(NHK)






宮崎でキャンプを行っているサッカーJ2、徳島ヴォルティスは、21日、今シーズン最初の練習試合を行い、補強で選手層が増した攻撃陣が躍動しました。

宮崎市で行われた練習試合は、J1の強豪、鹿島アントラーズを相手に、45分を2本、30分を1本の形式で行われました。

得点力不足の改善を図るヴォルティスは今シーズン、6人のフォワードが新たに加入しました。

このうち、1本目の試合に先発した元日本代表の柿谷曜一朗選手は、得点に絡む場面はなかったものの前線から相手に厳しいプレスをかけ、ボールを奪いにいくプレーを見せていました。

また、6年ぶりに徳島に復帰した渡大生選手は2本目の試合でゴールを決め、得点力の高さを見せました。

さらに、3本目には柏レイソルから加入した森海渡選手もゴールを決め、補強で選手層が増した攻撃陣が躍動しました。

一方、徳島市出身の西野太陽選手も2得点をあげ、レギュラー争いの中で好調ぶりをアピールしました。

鹿島との練習試合は、1本目が0対2、2本目が2対1、3本目が4対0でヴォルティスはJ1の強豪相手に勝ち越しました。

柿谷選手は「鹿島のようなチームと試合をできるのはすごく大きく、全員がいいゲームをできた。ボールを奪ってそのままゴールまでいく質をもう少し高めていきたい」と振り返りました。

また、渡選手は「若い選手が多くメンタル的には波がある。気持ちで引っ張っていける選手が大事なので、自分がそういう役割をしたい」と話していました。

2得点の西野選手は「常にチャンスをうかがっていい形でボールが来たのであとはシュートを決めるだけだった。リーグ戦でも得点を量産できるように頑張っていきたい」と話していました。





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◆鹿島アントラーズ×茨城ロボッツ コラボグッズ販売(茨城ロボッツ)






茨城県のスポーツを盛り上げる「WE LOVE SPORTS」をテーマにした鹿島アントラーズとのコラボグッズの販売が決定いたしました!
ぜひこの機会にゲットしてください!


販売方法


かみす防災アリーナ「ROBOTS TEAM SHOP」


2023年1月21日(土)・22日(日) 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦より販売開始
ROBOTS先行入場時より販売開始いたします
限定数量生産のため、なくなり次第終了となります 改めて試合終了後にアナウンスいたします


鹿島アントラーズ×茨城ロボッツ コラボグッズ一覧

鹿島アントラーズコラボTシャツ
鹿島アントラーズコラボキーホルダー
鹿島アントラーズコラボステッカー




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◆【鹿島】宮崎キャンプ4日目、樋口雄太が見いだす在籍2年目の課題。「まずは走れないと」(サッカーマガジン)






1月20日、鹿島アントラーズの樋口雄太が練習後のオンライン取材に応じた。チームは17日にキャンプ地の宮崎県宮崎市に入り、18日から岩政大樹監督のもと、ひなた宮崎県総合運動公園ひなた陸上競技場でのトレーニングを開始。この日はキャンプ4日目を迎えた。


「体が動いている印象がある」


 2月下旬のリーグ戦開幕に向けて、宮崎で着実に準備を進めるなか、樋口雄太の表情にも充実感がにじんでいる。

「初日からすごく強度の高い練習ができていて、みんなのコンディションも良さそう。すごく仕上がりが早いのかなと思います。体が動いているなっていう印象があるので、そこは一番、プラスなところだと思います」

 昨季に加入し、シーズンを通してフル稼働した。在籍2年目となる今季は、昨季の反省点も生かしながら、再び頂点を目指していく。

「昨年は夏場から後半にかけて走り切れていないことが数字にも出ていました。そのため、今年はそこを改善していこうと。大樹さん(岩政監督)のやりたいサッカーというものも、やはり90分間を通して(相手を)圧倒することだと思うので、そのためのベースとして、まずは走れないといけない。今は、すごく順調に来ていると思います」

 鹿島の中盤で存在感を放つ背番号14が、2023シーズンもピッチ上を駆けめぐる。




◆【鹿島】宮崎キャンプ4日目、樋口雄太が見いだす在籍2年目の課題。「まずは走れないと」(サッカーマガジン)





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