日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年10月27日日曜日

◆日本人2選手はいずれも出番なし…柴崎デポルは2部最下位脱出ならず(ゲキサカ)






◆◆ワールドサッカーダイジェスト / 2019年11月7日号


 リーガ・エスパニョーラは26日、第10節を各地で行い、MF乾貴士所属のエイバルはバリャドリーに0-2で敗れた。これで今季2度目の2連敗。2試合連続ベンチスタートの乾は出番がなく、第2節オサスナ戦以来8試合ぶりの不出場に終わった。

 またスペイン2部リーグも同日、第13節を各地で行い、MF柴崎岳所属のデポルティボはラシン・サンタンデールと対戦。1-1で引き分け、順位は依然最下位にとどまった。4試合ぶりにベンチスタートとなった柴崎は出番なし。代表活動期間中を除き、今季2度目の不出場となった。




◆日本人2選手はいずれも出番なし…柴崎デポルは2部最下位脱出ならず(ゲキサカ)



◆【鹿島】計算された土居聖真のヘディング弾。「足もとで受けるよりは――」(サッカーダイジェスト)



土居聖真 Shoma.Doi


◆◆ワールドサッカーダイジェスト / 2019年11月7日号


「相手を走らせるような動きをしようと思っていた」


[天皇杯準々決勝]鹿島1-0Honda FC/10月23日/カシマ

 天皇杯の4強進出をかけたHonda FC戦で、鹿島は土居聖真の一撃で1-0の勝利をもぎとった。65分、遠藤康の正確なクロスにヘッドで合わせてゴールネットを揺らした。

 土居は42分にも右からの折り返しにヘディングシュートを試みるも、これは決めることができず。上手く頭でとらえたものの、シュートに勢いがなく、相手GKに難なくキャッチされてしまった。

 頭でのゴールが特別に多いタイプではないが、この試合ではある意味、必然のヘディング弾だったかもしれない。

「後半、相手も身体にきているなっていうのは分かっていた。足を伸ばす選手も何人かいましたし。だから、もっと相手を走らせるような動きをしようと思っていた。足もとで受けるよりは、裏に抜けたり、長い距離を走ったりして。

 それがジャブみたいに効いていたはずで、相手の足が止まった時に、CBの裏を取ることができた。それを康さんが見ていてくれて、要求したところにボールが来てくれた」

 テクニックに定評のある土居は、足もとで受けても効果的なプレーを繰り出せる。ただ、今回は自らの走力でもって相手の体力を消耗させることに重点を置き、チャンスを生み出した。




◆【鹿島】計算された土居聖真のヘディング弾。「足もとで受けるよりは――」(サッカーダイジェスト)





◆鹿島・伊藤2週間ぶりチーム復帰 居残りシュート107本「納得するまで打てた」(スポニチ)






◆◆サッカーダイジェスト / 2019年11月14日号


 13日のルヴァン杯・川崎F戦で右足の裏を痛めていた鹿島FW伊藤が、2週間ぶりにチームに復帰した。

 全体練習後には居残りで計107本のシュートを打ち込む自主練習まで敢行。状態を確かめながら調整を進め「納得するまで打てた」と充実の表情を見せた。離脱の間、チームの攻撃は連動性が欠けて停滞気味。ボールをスペースではなく足元で受けたがる選手が多いことを指摘したFWは、「一人一人の動きが少ないので、自分の動きを出していく。ギアを上げられる存在なれば」と11月1日の浦和戦を見据えた。


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◆鹿島・伊藤2週間ぶりチーム復帰 居残りシュート107本「納得するまで打てた」(スポニチ)





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