
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年10月27日日曜日
◆【鹿島】計算された土居聖真のヘディング弾。「足もとで受けるよりは――」(サッカーダイジェスト)

◆◆ワールドサッカーダイジェスト / 2019年11月7日号
「相手を走らせるような動きをしようと思っていた」
[天皇杯準々決勝]鹿島1-0Honda FC/10月23日/カシマ
天皇杯の4強進出をかけたHonda FC戦で、鹿島は土居聖真の一撃で1-0の勝利をもぎとった。65分、遠藤康の正確なクロスにヘッドで合わせてゴールネットを揺らした。
土居は42分にも右からの折り返しにヘディングシュートを試みるも、これは決めることができず。上手く頭でとらえたものの、シュートに勢いがなく、相手GKに難なくキャッチされてしまった。
頭でのゴールが特別に多いタイプではないが、この試合ではある意味、必然のヘディング弾だったかもしれない。
「後半、相手も身体にきているなっていうのは分かっていた。足を伸ばす選手も何人かいましたし。だから、もっと相手を走らせるような動きをしようと思っていた。足もとで受けるよりは、裏に抜けたり、長い距離を走ったりして。
それがジャブみたいに効いていたはずで、相手の足が止まった時に、CBの裏を取ることができた。それを康さんが見ていてくれて、要求したところにボールが来てくれた」
テクニックに定評のある土居は、足もとで受けても効果的なプレーを繰り出せる。ただ、今回は自らの走力でもって相手の体力を消耗させることに重点を置き、チャンスを生み出した。
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◆【鹿島】計算された土居聖真のヘディング弾。「足もとで受けるよりは――」(サッカーダイジェスト)

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