日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2017年2月24日金曜日
◇復活2年目のJサテライトリーグ、参加は5クラブに減少…日程は随時発表(サッカーキング)
Jリーグは23日、2017シーズンのJサテライトリーグの参加クラブが同日の理事会にて決定したと発表した。同大会にはベガルタ仙台、湘南ベルマーレ、アルビレックス新潟、清水エスパルス、サンフレッチェ広島が参加する。
Jサテライトリーグは2009シーズンを最後に休止状態となっていたが、昨季より復活した。昨季は9クラブが参加したが、今季は5クラブとなった。
同大会の試合は前後半各45分の90分で、順位決定は行わない。なお、試合日程については「随時発表予定」と伝えられている。
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170223/554990.html?cx_cat=page1
◆人生初予想!小柳ルミ子の本命は鹿島「大型補強し勝負強さ際立つ」(サンスポ)
サッカーJ1が、25日に開幕する。芸能界きってのサッカー通として知られる、歌手でタレントの小柳ルミ子(64)が、人生で初めての順位予想に挑戦した。昨年12月のサンケイスポーツ大型企画「極(きわみ)対談」で意気投合した浦和の日本代表DF槙野智章(29)ら、小柳自身が“サカ友”と呼ぶサッカー界との幅広い交友を踏まえ、新シーズンの行方を占った。 (取材・構成=一色伸裕)
--いよいよJ1があす開幕する。国内外あわせ、年間2190試合も見るという小柳さんが注目するチームは
「“サカ友”でもある篠田監督が率いるFC東京が気になりますね。FW大久保嘉人選手ら新戦力が加入し、昨季とはまったく違う顔ぶれ。その選手たちをリオデジャネイロ五輪日本代表のMF中島翔哉選手がいかに操れるのか。どこまで順調にチームづくりが進んでいるのか。直接監督に探りを入れてみます(笑)」
--“サカ友”といえば浦和のDF槙野も気になるのでは
「昨年末に対談をさせてもらって以降、頻繁に連絡を取り合っています。この冬の沖縄合宿のときにメールしたら『ルミ子さん、つらいです』と返ってきましたが、頑張っているようでした。昨年のクラブW杯のときも『(Jリーグで逆転優勝を許した)鹿島の試合は見ない』と悔しさをあらわにしており、昨季の雪辱に燃えています。槙野選手、そして浦和も楽しみですね」
--昨季J1王者の鹿島は
「本当に強いと思います。昨年のシーズン途中に進退問題が浮上した石井監督と、出席した年末のJリーグ表彰式で話す機会がありました。物腰の柔らかな印象を受けましたが、その目からは力強さを感じました。困難を乗り越え、指揮官として迷いがない。こういう監督に率いられるチームは、全員が一丸となって戦うことができるんです」
--注目の選手は
「鹿島のDF昌子源選手ですね。昨年はリーグ制覇の原動力となり、ひと皮むけた気がします。クラブW杯決勝では、レアル・マドリード(スペイン)を相手に素晴らしい守備をみせてくれました。表彰式で、クリスティアーノ・ロナウドにやられた場面を私が指摘したら『連係ミス。そういうところを修正しなければいけないんです』と反省していました。非常に貪欲で、もっと伸びると思いますし、日本代表のレギュラーに定着してほしいですね」
--ベテランも頑張っている。昨年は川崎のMF中村憲剛が36歳でリーグMVPに輝いた
「大きな賞を受賞するとモチベーションになります。私も(1971年『わたしの城下町』で)日本レコード大賞最優秀新人賞をいただきましたが、それはスタッフやファン、関係者の力があったからこそ。サッカー選手の場合は仲間の支えもありますが、個人の力も大きい。それが報われたのですから、受賞が励みとなり、さらなる活躍を見せてくると期待しています」
--開幕戦で気になるカードは
「もちろん、鹿島-FC東京は見逃すことはできません。ほかに挙げるなら、C大阪-磐田。セビリア(スペイン)から日本代表MF清武弘嗣選手が復帰したC大阪と、横浜Mから加入したMF中村俊輔選手のいる磐田との一戦。かつて日本代表を引っ張った中村選手のプレーから、清武選手も何かを感じ、刺激を受けてほしいんです。3月から再び始まるロシアW杯アジア最終予選では彼の活躍が不可欠。今回の移籍を前向きにとらえ、日の丸を胸に奮起してほしいですね」
--最後にズバリ。優勝はどこか
「“サカ友”の存在を抜いて考えると…。やはり鹿島ですね。大型補強をし、何よりも勝負強さが際立ってきました。今年は1シーズン制に戻り、長丁場になりますが、浦和、川崎にも可能性はあり、最終的には昨季同様にこの3チームの優勝争いになると思います」
★バルセロナの不安的中
小柳は、国内だけでなく海外サッカーにも精通。現在、激戦が展開されている欧州チャンピオンズリーグ(CL)にも注目している。今回の順位予想は14日に行ったが、その日深夜に敬愛するアルゼンチン代表FWメッシのいるバルセロナ(スペイン)がパリ・サンジェルマン(フランス)と対決。近年の対戦成績では3勝2分け1敗で前者が勝ち越していたが、小柳は「嫌な予感がする」とポツリ。その不安が的中し、バルセロナが0-4で大敗した。
小柳 ルミ子(こやなぎ・るみこ)
1952(昭和27)年7月2日生まれ、64歳。福岡県出身。宝塚音楽学校を卒業後、宝塚歌劇団に入団。70年にNHK連続テレビ小説「虹」で女優デビュー。71年には「わたしの城下町」で歌手デビュー、160万枚の大ヒットを記録し、日本レコード大賞最優秀新人賞受賞。72年には「瀬戸の花嫁」で日本歌謡大賞を受賞した。NHK紅白歌合戦出場18度。12年前からサッカーに興味を持ち、感想や移籍情報などを記したA4サイズの観戦ノートは100冊以上。昨年6月には単身で渡米し、チリがアルゼンチンを下した南米選手権決勝を観戦。昨年11月のロシアW杯アジア最終予選を中継したテレビ朝日の応援番組にも出演した。
http://www.sanspo.com/soccer/news/20170224/jle17022405030006-n1.html
◆柴崎が“笑顔”で練習場に現る! 地元メディアが姿を確認(ゲキサカ)
テネリフェのMF柴崎岳がついに復帰への第一歩を踏み出したようだ。スペイン『デポルプレス』が報じている。
同紙は「柴崎はすでに始動し、ムンディアリート(テネリフェの練習場)で笑顔」と題し、練習場にやってきた柴崎の様子をレポート。記事によると23日に練習場へ姿を現した柴崎は、全体練習こそ回避したが、クラブ関係者が見守る中、ジムでコンディションを取り戻すためのトレーニングを行ったという。
柴崎はテネリフェ合流直後に胃腸炎を患い、その後に不安障害の症状もみられるなど、環境への適応に苦戦。19日には治療のためにクラブの許可を得てバルセロナに向かっていたが、22日にテネリフェへと戻っていた。
◆【動画】開幕直前!2017年Jリーグの見どころをマルっと解説(ゲキサカ)
いよいよ明後日25日にJリーグが開幕します。
今季より試合中継がDAZN(ダ・ゾーン)へと移行し、J1が再び1シーズン制に回帰するなど、変化の多い2017年。「ゲキサカ」では開幕直前スペシャルと題し、その見どころをグラフィックでご紹介します。
コアサポーターの方から、サポータービギナーの方まで、80秒のムービーでJリーグ開幕に備えよう!
— ゲキサカ (@gekisaka) 2017年2月23日
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?210122-210122-fl
◆<ナンバー流totoの楽しみ方> 鈴木隆行が選ぶ、J序盤の注目カード(NumberWeb)
今年で25年目を迎えるJリーグは1シーズン制が復活。昨オフには積極的に戦力を補強するクラブが目立った。5つのJクラブを渡り歩いた男が、今季の序盤戦を展望する。
シーズンの開幕時期に気になるのは、やはり各チームの新戦力。中でも楽しみにしているのは、現役時代に日本代表の一員としてともにプレーした中村俊輔です。彼が加入したジュビロ磐田と清武弘嗣が復帰したセレッソ大阪の対戦は“新司令塔対決”として注目しています。
おそらく2人とも、開幕戦に向けたモチベーションは極めて高いでしょう。横浜F・マリノスからの移籍を決断した俊輔は「もう一度自分の力を示したい」と強く思っているはず。指揮官(名波浩)と司令塔、この2人のコンビが噛み合えば、磐田はもう一段階強くなれる気がします。
ただ、もし僕が磐田の選手だったら、このタイミングでの清武の加入は「イヤだな」と思うでしょう。昨シーズンのC大阪には選手個々の能力を連動させるピースが足りないという印象がありましたが、清武がその役割を担ってチームに組織力をプラスすることができたら、相手にとって大きな脅威になるはずです。
司令塔対決の軍配がどちらに上がるか。その観点だけで勝敗を予想するのも面白いかもしれません。策士である名波さんのこと、“普通じゃないこと”を仕掛けてくる可能性も十分にある気がします(笑)。
鈴木優磨vs.大久保嘉人……注目のストライカー対決。
開幕戦、もう一つの注目カードはストライカー対決。僕の古巣であり、今最も活きのいい若手ストライカーと言える鈴木優磨を擁する鹿島アントラーズと、13年から3季連続で得点王に輝いた大久保嘉人を獲得したFC東京の一戦です。
昨シーズンのJリーグを制した鹿島は大幅な戦力アップに成功しました。その中で背番号9をもらった鈴木の特長は“気持ち”が見えることであり、そういう選手には「もっと伸びる!」と期待したくなります。ただ、MFレオ・シルバやFWペドロ・ジュニオールら外国籍の即戦力を獲得しているので、彼らがいかに早くフィットするかも大きなポイントです。これはどのチームにも共通しますが、即戦力を加えることには、既存戦力が構築したスタイルを崩しかねないというリスクも伴うのです。
もちろんそれは、FC東京の大久保にも言えるでしょう。個人としての得点能力は間違いない。でも、チームにフィットしなければその能力も発揮できません。両ストライカーが開幕時点でどのくらい機能しているか。それはむしろフィニッシュ以外の局面に表れる気がします。
風間監督が去った後の川崎はどう変わるか?
第2節からは川崎フロンターレ対サガン鳥栖の一戦をピックアップしましょう。特に注目したいのは、風間八宏前監督が去った川崎です。彼らにとって今シーズンは、タイトル獲得までの“あと一歩”を埋める戦い。攻撃面でのプラスアルファを期待される家長昭博が、中村憲剛や小林悠とどのような連係を築くのか。または、チーム内でどのような役割を託されるのか。大久保がいた昨シーズンとの違いに着目することで、“あと一歩”への取り組みが見えてくると思います。
鳥栖の注目選手も、同じく新加入の小野裕二です。4年に及ぶ海外での経験は大きな自信になったはず。“日本のサッカー”と“海外のサッカー”は大きく異なりますが、本当の実力があれば戸惑うこともありません。彼が実力を発揮すれば、豊田陽平を軸とする鳥栖の攻撃力はさらにパワーアップする気がします。
さて、皆さんはどの試合に注目していますか? totoの醍醐味は、自分自身で予想できること。「この試合はこういう展開になる!」という自分なりの答えを見つけて、自信を持ってマークシートに反映してください。もしそれが当たったら……。きっとゴールを決めた瞬間と同じくらい、大きな喜びを得られるはずです(笑)。
鈴木さんが語るtoto購入時のポイント
totoを攻略するためのポイントは、やはりJ2の予想をどれだけ当てられるかだと思います。特に僕が意識しているのは、両チームのスタイルの“噛み合わせ”とストライカーの存在。僕自身も選手として経験しましたが、J2は前評判の高いチームが勝てるリーグではありません。試合展開を占う上で知るべきは、ホームとアウェイで異なる各チームの戦い方。攻撃型か、それとも堅守速攻型か。どんなフォーメーションで戦い、どんな戦術を採るのか。そうした情報を細かく集めて戦い方を分析すると、その試合の予想に大きく役立つと思います。
http://number.bunshun.jp/articles/-/827458
登録:
投稿 (Atom)
Ads by Google
日刊鹿島
過去の記事
- ► 2024 (1106)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ▼ 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)