日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年6月21日金曜日
◆大迫代表入り見据えテレビで“予習”(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20130620-1144915.html
鹿島FW大迫勇也(23)は代表入りを見据え“予習”に励んでいる。16日未明のコンフェデ杯ブラジル戦をテレビ観戦した。その半日後には、東京・国立競技場でのチャリティーマッチに先発出場。「クタクタになった」と顔をゆがめたが、代表入りした時のことも考えながらプレーを確認。「イメージというか、思うところはある」と明言は避けたが、来月の東アジア杯(韓国)で選出される可能性もあるだけに真剣な顔つきだ。今日20日朝のイタリア戦も視聴予定。「練習は(午前)9時からだしちょうどいいね」と体を動かす前に頭を働かせる。
◆内田OG、長谷部ハンド…/コンフェデ杯(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20130620-1145061.html
<コンフェデレーションズ杯:日本3-4イタリア>◇1次リーグA組◇19日◇レシフェ・ペルナンブコアリーナ
日本代表のDF内田篤人(25=シャルケ)が、オウンゴールを喫した。
2-1の1点リードで迎えた後半5分。ゴールライン際でDF吉田麻也(サウサンプトン)が1対1で競り負け、中央に送られたボールを、内田がクリアしようとしたが、ボールはゴールに突き刺さってしまった。
すぐ後ろには、イタリア代表FWバロテリが詰めており、内田だけを責められない失点だった。
その2分後にはMF長谷部誠主将(ウォルフスブルク)が、ペナルティーエリア内で一度は自身の足に当たったボールが腕にはね返り、痛恨のPKを献上。これをバロテリが冷静に決めて、あっさりと3-2と逆転された。
ミス絡みで起きた後半開始直後の連続失点が、試合の流れを変えた。
その後、粘る日本は岡崎のゴールで一時は3-3の同点。しかし後半41分には、再び最終ラインのミスでDF今野泰幸(G大阪)があっさり裏をとられ、決勝弾を奪われた。
◆内田「3人の足止まった」/コンフェデ杯(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20130620-1145134.html
<コンフェデレーションズ杯:日本3-4イタリア>◇1次リーグA組◇19日◇レシフェ・ペルナンブコアリーナ
日本代表DF内田篤人(25=シャルケ)は冷静に敗戦を振り返った。「試合前の心の準備はブラジル戦前と違ったと思う。自分たちが腹立たしいという思いを持って臨んだ」。立ち上がりから早いプレスでイタリアを慌てさせた。「前からプレッシャー追いかけようと練習していた。うまく回ってくれた。ピルロにボール集まる。そういう意味で彼のところはポイントだった」と狙いを明かした。
2-1で折り返した後半5分には不可抗力からオウンゴールを献上。DF吉田が自陣のゴールライン際でクリアせず、ボールを奪われた。ゴール中央でフリーだったFWバロテリへのパスを、後方から滑った内田がゴールに蹴りこんだ。「バロテリがゴール前にいたし、周りにいた僕含めた3人の足が止まっていた。まあ、触らなかったらバロテリいたし。(吉田が)簡単にやればいいけど、麻也には麻也の考えがある。そこに立っている人間の判断。僕らはそれをカバーする。麻也のせいではない」と話した。
◆「コンフェデ杯・1次L、イタリア4‐3日本」(19日、レシフェ)(デイリー)
http://www.daily.co.jp/soccer/2013/06/21/0006093550.shtml
オウンゴールを献上したDF内田は、その前にプレー判断を誤ったDF吉田を気づかった。「中の3人も含めて足が止まっていた。麻也には麻也の判断がある。彼の責任というより、カバーに入った(自分たち)側の責任。麻也の責任はない」と全面的にかばった。善戦にも不満顔で、「イタリアの勝ち癖を見習わないといけない。本気を出してくれて満足というのではない」と勝ち点を奪えなかったことを悔やんだ。
◆内田 O・Gも「しょうがないゴール」と前向く(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/06/21/kiji/K20130621006052570.html
コンフェデ杯1次リーグA組 日本3―4イタリア (6月19日 レシフェ)
DF内田篤人がまさかのオウンゴールにも前を向いた。
右サイドバックとして先発。吉田のミスからピンチを招いた後半5分には、MFジャッケリーニのクロスをクリアし損ねて自軍のゴールに入れてしまった。ただ、後方にはFWバロテッリが待ち構えるなどやむを得ない失点だっただけに「しょうがないゴールだし気持ちは切り替えられた」と淡々。その上で「内容どうこうより負けてしまったんで…」と敗戦を受け止めていた。
◆昌子選手の手術について(オフィシャル)
http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/36459
昌子源選手が昨日(6月19日)、東京都内の病院においてチームドクターの執刀による手術を受けましたのでお知らせします。
1.受傷名:
右膝外側半月板損傷
2.術式:
半月板縫合術
3.全治等:
復帰まで約4カ月
4.負傷状況:
6月18日(火)の練習中に負傷
◆内田、ミスをかばう「麻也だけの責任じゃない」(サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20130621/jpn13062105040006-n1.html
コンフェデレーションズ杯1次リーグA組(19日、イタリア4-3日本、ブラジル・レシフェ)DF内田は後半5分、DF吉田がゴールライン際でボールを奪われると必死に戻ったが、相手のクロスが足に当たってオウンゴールを献上。「麻也(吉田)には麻也の判断がある。ゴール前の3人の足が止まっていた。麻也だけの責任じゃない」とミスをかばった。「イタリアの勝ち癖を見習わないと勝てない。紅白戦でも大学生相手(の練習試合)でも勝ち続けることが大事」と、勝負強さの必要性も強調した。
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