日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年7月26日火曜日

◆杉岡大暉が感じた“即興”の必要性「個人戦術でできる部分もある」(ゲキサカ)






 0-0のスコアレスドローに終わった24日の中国戦から一夜明け、日本代表DF杉岡大暉(湘南)がオンラインで報道陣の取材に応じ、改めて悔しさをにじませた。

 19日の香港戦(○6-0)にフル出場した杉岡は後半17分から左サイドバックで途中出場。「0-0の中で入って、どうにかリズムを変えようと思ったけど、引いた相手になかなか効果的なプレーができなかったかなと思う」と、5バックで守備を固める相手を最後までこじ開けられなかった。

「自分が中に入って外で1対1を仕掛けさせるとか、逆に僕が開いてサイドバックを絞らせるとか、そういう連係を意識していたけど、相手を困惑させることはあまりできていなかった。そこはチームというより、個人戦術でできる部分もある。連動したところをもっと出さないといけない」

 代表経験の少ない国内組の編成で、集合から試合までの準備期間もほとんどなかった。限られた時間でチームとしての完成度を高めるのが難しい以上、「チームというより個人同士、2、3人のグループでその場でやっていかないと難しいなというのは感じている」と“即興”の必要性も説く。

 27日の韓国戦に勝てば4大会ぶりの優勝が決まるが、引き分け以下なら韓国に4連覇を許すことになる。杉岡は「韓国は強度が高くて、最終予選に出場した選手も何人かいる。この大会もしっかり勝っているし、自分たちも負けないように、しっかり勝って優勝を決めたい」と意気込んだ。





◆杉岡大暉が感じた“即興”の必要性「個人戦術でできる部分もある」(ゲキサカ)





◆今週末は優勝争い大一番! 横浜FM対鹿島、30年間唯一続く宿命の一戦『The CLASSIC』として開催(サッカーキング)






 横浜F・マリノスでは、明治安田生命J1リーグ第23節・鹿島アントラーズ戦(19時キックオフ/会場:日産スタジアム)を、J1を舞台に30年間唯一続く宿命の一戦『The CLASSIC』として開催。当日は、鹿島アントラーズや日本代表にて活躍した中田浩二さんがトリコロールランドステージに登場。波戸康広アンバサダー、栗原勇蔵クラブシップ・キャプテンとのレジェンドトークショーを実施いたします。

 また、2011年に急逝された松田直樹さんの命日である8月4日に最も近いホームゲームで、試合開始前には『横浜F・マリノス30周年記念OBマッチ supported by#命つなぐアクション』を開催します。松田直樹さんとクラブ在籍期間の重なるOBの方々を中心にご参加いただき、水沼貴史総監督のもと、横浜F・マリノス チームBLUEと横浜F・マリノス チームWHITEの2チームに分かれて試合を開催いたします。

 さらに、イベントの目玉として『The CLASSIC』特別演出を実施。複数台のトリコロールレーザーライトやスモークを設置するほか、来場者全員にオリジナルライトを配布いたします。7月30日(土)は横浜F・マリノスと鹿島アントラーズの熱い闘いと共に当日の様々なイベントや充実のスタグルも日産スタジアムでお楽しみください!





◆今週末は優勝争い大一番! 横浜FM対鹿島、30年間唯一続く宿命の一戦『The CLASSIC』として開催(サッカーキング)


◆上田綺世がベルギーデビュー、背番「36」でフル出場し献身的なプレー Cブルージュは敗れる(ニッカン)






<ベルギーリーグ:ウェステルロー2-0セルクル・ブルージュ>◇第1節◇24日◇ロットパーク

鹿島アントラーズから移籍したセルクル・ブルージュFW上田綺世(23)が、ウェステルローとの開幕戦で、背番号「36」をつけ先発フル出場し、ベルギーリーグデビューを果たした。

鹿島では2トップの一角が主戦場だったが、新天地では4-3-3のトップ下に入った。最後方からのフィードでは、最前線で得意のポストプレーを発揮する場面もあり、小気味いいくさびの落としや縦パスでテンポをつくった。

ただ、セルクル・ブルージュは前半31分にDFポポビッチが2枚目の警告で退場に。早い時間に10人で戦うことになった。10人になったことで、上田が4-4-1の1トップに入った。チームとして数的不利が響き、ゴール前で持ち味を発揮することはできなかったが、シュートの前のプレーには絡み、守備でも相手GKに果敢にプレスをかけるなど、献身的なプレーが目立った。チームは前半40分には左サイドを崩され失点。後半ロスタイムにも失点し、0-2で敗れた。





◆上田綺世がベルギーデビュー、背番「36」でフル出場し献身的なプレー Cブルージュは敗れる(ニッカン)





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