日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年12月10日水曜日

◆鹿島、186cmブラジル人FW獲りへ(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20141209-1406631.html

3位に終わった鹿島が、ブラジル全国選手権1部ヴィトーリアのFWジネイ(31)の獲得に乗り出している。8日、同クラブ関係者が明らかにした。昨年の同リーグで得点ランキング2位の16得点。今季も20チーム中17位で2部降格が決まった劣勢の中、10位タイの9得点を挙げている。186センチの長身ながら足元の技術の評価も高い万能型だ。

 鹿島は1トップの補強が急務だ。今季チーム最多タイの10得点で、2年連続2ケタ得点のFWダビが、10月18日の柏戦で左膝前十字靱帯(じんたい)と外側半月板を損傷。復帰まで約8カ月と診断され、来季の第1ステージは計算できない。

 ダビの離脱後は、筑波大卒のルーキーFW赤崎が出場。10試合に先発して5得点と結果を出したが、周囲との連係で裏へ抜けるタイプのため、持ち味の異なるジネイが加われば編成のバランスも良くなる。選手層を厚くするため、188センチの徳島FW高崎寛之(28)の獲得も狙っている。

 ◆ジネイ(テルマリオ・アラウージョ・サクラメント) 1983年11月11日、バイーア州サントドミンゴ生まれ。02年ポルトゲーザを皮切りに、アトレチコ・パラナエンセ、ヴィトーリア、スペイン2部セルタなどを経て13年ヴィトーリア復帰。75キロ。利き足は右。

◆中田浩二と柳沢敦の引退。“常勝鹿島”復活へ小笠原満男に託された使命(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/20141209/257290.html


「浩二の前で情けない試合をしてしまった」と鳥栖戦に涙を流した小笠原 [写真]=浦正弘


 12月6日の2014年J1最終節。1試合残して首位に立ったガンバ大阪が徳島ヴォルティスに引き分け、2位・浦和レッズが名古屋グランパスに苦杯を喫した。3位の鹿島アントラーズはサガン鳥栖に2点差以上で勝っていれば、2007年の奇跡的なJ1逆転優勝の再現を果たせていた。だが、その肝心な試合で、彼らは開始早々、鳥栖の高橋義希に不意打ちのシュートを浴び、それを最後まで跳ね返せないまま、0-1で完敗。G大阪にタイトルを持っていかれてしまった。

 試合後に行われた中田浩二の引退セレモニーで、キャプテンの小笠原満男は終始うつむき、涙をこらえるのに必死だった。1998年から同じ釜の飯を食ってきた盟友が胴上げされている時も動けない。何事にも厳しい彼は、国内16冠を獲得してきた常勝軍団らしくない不甲斐ない戦いぶりが、どうしても許せなかったのだろう。

「言葉に表せないくらい悔しい。結果もそうだし、浩二の最後っていうのもあって。俺としては、あいつが安心して『このチームなら任せられる』っていう試合を見せて、いい最後にしてあげたかったけど…。あれだけ貢献してきた偉大な浩二の前で情けない試合をしてしまったっていうのが一番悔しいです」と、腫れた目をした小笠原は言葉を絞り出すようにこう言った。

 確かに、この日の鹿島は集中力の切れる時間帯が目につき、勝利に徹しきれない脆さと甘さを随所に垣間見せた。今シーズン、大胆な若返りを断行した鈴木満常務取締役強化部長も「サッカー選手は負けて成長することなんかない。こういう勝負のかかった時こそ、勝たなきゃ意味がない。鹿島というチームはそうやって強くなってきたし、数々の修羅場を潜り抜けてきた満男たちの世代は勝ち方をよく知っている。3位という結果はまずまずだったとは思うけど、今の若手にはまだ彼らほどの力がないということだ」と苦言を呈していた。

 発展途上のチームだからこそ、同じ志を持って長年、戦い続けてきた仲間の存在感と影響力がこの先も必要だと小笠原は感じていた。けれども、その意向に反して、中田浩二のみならず、柳沢敦(仙台)までもが今季限りでユニフォームを脱ぐ決断をしてしまった。その衝撃はあまりにも大きかったようだ。

「日本のサッカーに必要なのは、ヤナギさんや浩二みたいな選手。ユース世代の頃から世界を見て、ワールドカップに出て、海外行って、戻ってきてチームに貢献してきたんだから。2人は俺より海外生活も長いし、代表の貢献度もずっと上。そういう選手と一緒にプレーできるのはホントに大きな財産だし、お金じゃ買えないことだからね」

「この試合(鳥栖戦)だって、もし浩二が出ていれば、後ろから厳しいことを言ってくれただろうし、何をすればうまくいくか、勝てるかを考えながら動いてくれたはず。そういう一番大事な選手を失わなきゃいけないのはホントに残念で仕方ないよ……」

 そんな小笠原の落胆ぶりを、鹿島の若い世代はどう見ていただろう。中田浩二が担っていたDFラインを引き継いだ1人である昌子源は「勝って優勝したかった。来季は3冠を獲るつもりでやりたい」と決意を新たにしていたが、彼らはそれを本当にやり抜く強い意志と実行力を身に着けなければいけない。中田浩二が名前を出して期待を示した柴崎岳もそう。彼らが安心してチームをリードできるような存在になるまで、小笠原は叱咤激励を続け、メンタリティを伝えていく必要がある。

 鳥栖戦は悔しいことに後半18分でベンチに下がることになったが、今季も累積警告で出場停止となった1試合を除く33試合に先発出場しており、彼自身は全く衰えを知らない。同じ79年組の遠藤保仁(G大阪)を筆頭に、モンテディオ山形の2度目のJ1昇格と原動力となった石川竜也など第一線で活躍している同世代も少なくないだけに、負けるつもりはない。中田浩二は「自分が先に引退するのはしゃくだけど」とコメントしていたが、一足先にピッチを離れることになった仲間の分も小笠原はタフに逞しく戦い続けていくはずだ。

 多くの人々が見守る中、流した大粒の涙を彼はどう今後の糧にしていくのか……。36歳の大ベテランとなる2015年シーズンの小笠原、そして鹿島という常勝軍団の進化に期待したい。

◆柳沢に功労賞「最高の笑顔を見られた」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20141209-1406787.html



 今季限りで現役を引退した仙台の元日本代表FW柳沢敦(37)が8日、スポンサー謝恩パーティーで功労賞を受賞した。

 在籍した4年間を振り返り「クラブ最高の2位を味わえて、みなさんの最高の笑顔を見られた。歴史的な瞬間にいられたことは誇り」とあいさつ。会場からは「柳沢、ありがとう!」と声が上がり、拍手で見送られた。

◆最優秀ゴール賞に鹿島・西 広島・寿人を押しのけて受賞(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20141209/jle14120920530017-n1.html

 2014Jリーグアウォーズ(9日、横浜アリーナ)最優秀ゴール賞には、鹿島の西が8月の広島戦で決めた右足のボレーシュートが輝いた。国際サッカー連盟(FIFA)の選ぶ年間最優秀ゴール賞の候補にもなった広島の佐藤を押しのけての受賞。左CKをペナルティーエリア外から直接突き刺した豪快な一撃にも「チームが勝つために自分の力を使い、そのおまけでついてくるもの」と控えめに語った。

 今季は23試合で3得点。高い技術を生かした攻撃参加が持ち味の右サイドバックは「後ろの選手だから相手のマークはきつくない。あと2点くらい取りたかった」と貪欲に話した。(共同)

◆鮮やかボレーで最優秀ゴール賞の鹿島DF西「8割は小笠原選手のゴール」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?153204-153204-fl



 Jリーグは9日、横浜アリーナで「2014 Jリーグアウォーズ」を開催した。最優秀ゴール賞には鹿島アントラーズのDF西大伍が、第18節広島戦でCKを右足ダイレクトで合わせた華麗なボレーシュートが選出された。

「あまりイメージはしてませんでしたが、すごく良いボールが来ました」とゴールを振り返った西は、「(CKを蹴った)小笠原(満男)選手から『俺がお前に当てて決めたゴール』『8割は俺のゴール』と言われました」と語り、会場の笑いを誘った。

 最後に「チームメイトはもちろん、関わって下さった方々、ファン・サポーターの皆さんに本当に感謝しています。ありがとうございました」とあいさつした。

(取材・文 折戸岳彦)

◆西選手 最優秀ゴール賞受賞のお知らせ(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/46465



本日(12/9)、横浜アリーナにて2014Jリーグアウォーズが開催され、西選手が最優秀ゴール賞を受賞しました。

西選手コメント:
「チームメートはもちろん、今まで関わってくださった方々、サポーター、ファンの皆さんに感謝しています。ありがとうございます」

◆若手最優秀選手は鹿島MFカイオが選出…外国籍選手の受賞は史上初(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20141209/257381.html


ベストヤングプレーヤー賞に選出された鹿島のMFカイオ [写真]=兼子愼一郎

「2014 Jリーグアウォーズ」が9日に開催され、今季のベストヤングプレーヤー賞には、鹿島アントラーズのMFカイオが初選出された。

 受賞に際してカイオは、以下のようにコメントしている。

「このような賞を頂いたことを感謝します。鹿島というチーム、トニーニョ・セレーゾ監督がチャンスを与えてくれたおかげです。またクラブに関わった全ての人に感謝しています。ノミネートされた選手の名前を見ると、彼らと同等、それ以上のものを示せたのかは疑問ですが、この賞を頂けたことは感謝します。でも僕はまだ(サッカー人生を)一歩前に踏み出しただけなので、これ以上のものを出せるように貪欲に忠実に努力し、頂点に立つために献身的にやっていきたいです」
 
 外国籍選手の受賞は史上初となった。鹿島からは、カイオで3人目の受賞で、1997年に柳沢敦、2012年に柴崎岳が選出されている。

 20歳のカイオは、今季J1で30試合に出場し8ゴールを記録した。

◆ベストヤングプレイヤー賞は鹿島MFカイオ、外国籍選手で初受賞(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?153205-153205-fl


 Jリーグは9日、横浜アリーナで「2014 Jリーグアウォーズ」を開催した。ベストヤングプレイヤー賞は鹿島アントラーズのMFカイオが受賞。外国籍選手の同賞受賞は初となった。

 ブラジル出身のカイオは11年4月に留学で千葉国際高に入学。今季から鹿島に入団し、4月6日のG大阪戦でプロ初ゴールを決めるなど、ルーキーイヤーで30試合に出場し、8得点を記録した。

 ポルトガル語でスピーチしたカイトは「このような賞をいただき、感謝しています」と述べると、「ノミネートされた他の選手を見ていくと、彼らと同等、あるいはそれ以上のものを示したのかなと疑問もありますが、この賞をいただいたことは感謝したい」と語った。

 新人王を含めると、鹿島からのベストヤングプレイヤー賞選出は97年のFW柳沢敦(現仙台)、12年のMF柴崎岳に続いて3人目。名誉ある受賞となったが、「これは一歩、前に踏み出しただけで、僕はこれ以上のものを望んで、今後も貪欲に、献身的に、忠実にがんばっていきたい。一番トップ、頂点に立ちたいと思っていますし、それを目指して今後も献身的にやっていきたい」と、来季以降のさらなる活躍を誓っていた。

(取材・文 西山紘平)

◆ベストヤングプレーヤー賞は鹿島MFカイオ「貪欲に努力する」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/12/09/kiji/K20141209009431650.html

2014Jリーグアウォーズ



 Jリーグは9日、横浜市港北区の横浜アリーナで年間表彰式「2014Jリーグアウォーズ」を行い、ベストヤングプレーヤー賞には鹿島のMFカイオ(20)が選ばれた。

 ブラジル出身のカイオは千葉国際高から今季鹿島入り。30試合に出場して8得点をマーク。「まだ僕は一歩前へ歩み出しただけで、これ以上のものを出せるよう貪欲に忠実に努力していきたいし、トップに立てるよう献身的にやっていきたいと思います」と謙虚に話した。

◆鹿島・カイオ、外国籍選手初のベストヤングプレーヤー賞(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20141209/jle14120920520016-n1.html

 2014Jリーグアウォーズ(9日、横浜アリーナ)鹿島のブラジル人MFカイオが外国籍選手として初めて、ベストヤングプレーヤー賞に選ばれた。2011年から留学した千葉国際高を経てプロ入りしたルーキーながら、突破力や決定力を発揮して30試合8得点と活躍。「自分のイメージをピッチで表現できた。人生で忘れられない賞になったと思う」と感激の面持ちで言った。

 日本への愛着は強く、将来的に国籍変更する考えもある。「日本は選手として成長させてくれた。日本代表への声が掛かれば、素直に返事をしたい」と代表入りへの思いも語った。(共同)

◆鹿島カイオ、外国籍選手初のヤング賞(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20141209-1406980.html



<Jリーグアウォーズ>◇9日◇横浜

 鹿島のMFカイオ(20)が、外国籍選手で史上初のベストヤングプレーヤー賞を受賞した。

 今季、高卒1年目で鹿島の不動のレギュラーとなったカイオは22回目のアウォーズで初の偉業に「チャンスをくれたチームメート、セレーゾ監督、フロントに感謝したい。貪欲に、献身的に、誠実にトップを目指していたい」と意気込んでいた。

◆カイオ選手 ベストヤングプレーヤー賞受賞のお知らせ(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/46466



本日(12/9)、横浜アリーナにて2014Jリーグアウォーズが開催され、カイオ選手がベストヤングプレーヤー賞を受賞しました。

カイオ選手コメント:
「まず、このような賞をいただき本当に感謝しています。チームメートに感謝したいですし、トニーニョ セレーゾ監督にプロとしてのチャンスを与えてもらったことに感謝したいです。また、クラブに関係するすべての皆様に感謝したいです。今回、ノミネートされた選手を見ていくと自分が彼らと同等、あるいはそれ以上のものを示したのかなという疑問もありましたが、賞をいただいたことに感謝したいです。アントラーズという素晴らしいクラブで僕は賞をもらいました。しかしこれは一歩前に踏み出しただけであって、これ以上のものを出せるように、献身的に忠実にこれからも頑張っていきたいです。そして頂点に立ちたいので、それを目指して献身的にやっていきたいと思います」

◆Jリーグアウォーズ各部門発表…MVPは遠藤、ベスト11初選出は7名(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20141209/257379.html


遠藤(中央)ら、2014 Jリーグアウォーズ各賞の受賞者たち [写真]=兼子愼一郎


 2014年のJリーグを締めくくる「2014 Jリーグアウォーズ」が9日に開催され、各賞が発表された。

 受賞者、受賞団体は以下のとおり(カッコ内、クラブ/受賞回数)

■最優秀選手賞
遠藤保仁

■ベストイレブン(優秀選手賞から選出)
▼GK
西川周作(3年連続3度目)

▼DF
太田宏介(初選出)
森重真人(2年連続2度目)
塩谷司(初選出)

▼MF
柴崎岳(初選出)
武藤嘉紀(初選出)
レオ・シルバ(初選出)
遠藤保仁(2年ぶり11度目)

▼FW
大久保嘉人(2年連続2度目)
宇佐美貴史(初選出)
パトリック(初選出)

■優秀選手賞
▼GK
西川周作(浦和レッズ)
東口順昭(ガンバ大阪)
林彰洋(サガン鳥栖)

▼DF
西大伍(鹿島アントラーズ)
昌子源(鹿島アントラーズ)

那須大亮(浦和レッズ)
槙野智章(浦和レッズ)
太田宏介(FC東京)
森重真人(FC東京)
今野泰幸(ガンバ大阪)
米倉恒貴(ガンバ大阪)
塩谷司(サンフレッチェ広島)
水本裕貴(サンフレッチェ広島)
安田理大(サガン鳥栖)

▼MF
遠藤康(鹿島アントラーズ)
柴崎岳(鹿島アントラーズ)

阿部勇樹(浦和レッズ)
柏木陽介(浦和レッズ)
武藤嘉紀(FC東京)
大島僚太(川崎フロンターレ)
中村憲剛(川崎フロンターレ)
レオ・シルバ(アルビレックス新潟)
阿部浩之(ガンバ大阪)
遠藤保仁(ガンバ大阪)
森岡亮太(ヴィッセル神戸)

▼FW
興梠慎三(浦和レッズ)
大久保嘉人(川崎フロンターレ)
小林悠(川崎フロンターレ)
レナト(川崎フロンターレ)
宇佐美貴史(ガンバ大阪)
パトリック(ガンバ大阪)
豊田陽平(サガン鳥栖)

■得点王
大久保嘉人(2年連続2度目)

■ベストヤングプレーヤー賞
カイオ(鹿島アントラーズ)

■最優秀ゴール賞
西大伍(第18節サンフレッチェ広島戦)

■フェアプレー個人賞
西川周作(浦和レッズ/初)
工藤壮人(柏レイソル/初)
平岡康裕(清水エスパルス/初)
森岡亮太(ヴィッセル神戸/初)
水本裕貴(サンフレッチェ広島/初)
豊田陽平(サガン鳥栖/初)

■フェアプレー賞(高円宮杯)
サンフレッチェ広島(3年連続4度目<歴代最多 2010、2012、フェアプレー特別賞1993、1994>)

■フェアプレー賞(J1)
ベガルタ仙台(J1では2013、J2では2008、2009)
浦和レッズ(初)
横浜F・マリノス(2度目、2010、2014)
アルビレックス新潟(初)
徳島ヴォルティス(初)

■フェアプレー賞(J2)
松本山雅FC(2年連続2度目、2013、2014)
ギラヴァンツ北九州(初)
京都サンガF.C.(初)
ファジアーノ岡山(2年連続2度目、2013、2014)
モンテディオ山形(J1では2009、2010)
湘南ベルマーレ(初)
ザスパクサツ群馬(初)
ジュビロ磐田(J1では2009)

■フェアプレー賞(J3)
福島ユナイテッドFC
AC長野パルセイロ
藤枝MYFC

■功労選手賞
伊藤宏樹氏
岡野雅行氏
ジュニーニョ氏
服部年宏氏
波戸康広氏
山田暢久氏
吉田孝行氏
ルーカス氏

■最優秀主審賞
西村雄一(6年連続6回目)

■最優秀副審賞
相楽亨(6年連続7回目<2007、2009~>)

■Jリーグ ベストピッチ賞
NACK5スタジアム大宮(2回目<2011、2014>)
IAIスタジアム日本平(7年連続8回目<2004、2008~>)
豊田スタジアム(初)
北九州市本城陸上競技場(初)

■最優秀育成クラブ
東京ヴェルディ

■最優秀監督
長谷川健太(ガンバ大阪/初)

■J2 Most Exciting Player
田中隼磨(松本山雅FC)

■J2最優秀ゴール
都倉賢(コンサドーレ札幌)

◆代表デビューも果たした22歳の柴崎&武藤が初ベストイレブン(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20141209/jle14120920420014-n1.html



 2014Jリーグアウォーズ(9日、横浜アリーナ)今季のJリーグベストイレブンが発表され、FC東京のMF武藤嘉紀(22)、鹿島のMF柴崎岳(22)らが初めて受賞した。またG大阪のMF遠藤保人(34)は歴代最多11度目の受賞となった。

 今季アギーレジャパンにも初選出され、代表デビューを果たした2人がそろって登壇した。柴崎は「ありがとうございます。家族、アントラーズに関わるすべての人、また自分のサッカー人生に関わる全ての人に感謝したいと思います」とあいさつ。続いてスピーチした武藤は「支えて下さったファン、チームメート、チームスタッフ、またいつでも味方してくれた家族、友人、それから自分を育ててくれた指導者のみなさんに感謝したいと思います」と今季の活躍を支えた周囲の人に感謝を示した。

 ベストイレブンは次の通り、GK西川周作(広島)、DF太田宏介(FC東京)、森重真人(FC東京)、塩谷司(広島)MF柴崎岳(鹿島)、武藤嘉紀(FC東京)、レオ・シルバ(新潟)、遠藤保仁(G大阪)、FW大久保嘉人(川崎)、宇佐美貴史(G大阪)、パトリック(G大阪)

◆柴崎選手 ベストイレブン受賞のお知らせ(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/46464



本日(12/9)、横浜アリーナにて2014Jリーグアウォーズが開催され、柴崎選手がベストイレブンを受賞しました。

柴崎選手コメント:
「家族、アントラーズにかかわる全ての人たちに感謝しています。ありがとうございます」

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