日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年3月18日火曜日

◆大迫、2部MVP初選出 独誌「移籍は大当たり」(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20140317-OHT1T00057.htm

 サッカーのドイツ2部リーグで、15日のアウエ戦で1得点1アシストと活躍した1860ミュンヘンのFW大迫勇也が、17日付の専門誌キッカーから第25節の2部MVPに初めて選出された。

 キッカー誌は大迫の契約に期間途中で移籍できる特記事項があることに触れ「移籍は大当たり。ワールドカップ(W杯)ブラジル大会でもこの調子でゴールを決めれば残留させることは難しいだろう」と記した。(共同)

◆ドルト移籍報道あった大迫、来季去就は「今、言えることはない」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20140317/175660.html


1860ミュンヘンでプレーする大迫勇也 [写真]=原田亮太


 ブンデスリーガ2部の1860ミュンヘンに所属する日本代表FW大迫勇也が、ドイツ紙『Abendzeitung-Muenchen』とのインタビューに応え、自身の去就について語った。

 大迫は1860ミュンヘンに今冬加入後、7試合全てに先発出場し、4得点を挙げている。大迫は、「(フリートヘルム)フンケル監督とは理解が深まっていると感じています。残りのシーズン、僕たちはやるべきことをやらなければいけません」と話し、シーズン終盤への意気込みを語った。

 シーズン終了後、チームが1部昇格を逃した場合の契約解除条項が存在することが判明した大迫。ドルトムントへの移籍の噂が早速報じられたが、「1860は偉大なクラブですが、今はどうなるか言えることはありません。まだ時間はあるので」とコメントするにとどまっている。

◆ドイツメディア、ブンデス2部今節のMVPに大迫を選出 「冬の移籍は難しいが…」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?134808-134808-fl



加入から6試合で4ゴールと大爆発

 1860ミュンヘンで好調を続けるFW大迫勇也が、ドイツ『キッカー』が選ぶブンデスリーガ2部第25節のMVPに選出された。大迫はベストイレブンにも名を連ねている。

 大迫は15日に行われたエルツゲビルゲ・アウエ戦で1ゴール1アシストを記録。終了間際のアディショナルタイムに貴重な同点弾を挙げ、チームを救った。

 6試合で4得点と移籍してすぐに結果を出し、ドイツ『AZ』から「短期間でチームで最も重要な選手になった」と称賛された大迫。『キッカー』も、同選手に1.5と両チーム単独で最高となる採点をつけられている。

『キッカー』はMVPに選出した大迫について、寸評で次のように称賛した。

「冬に新しいクラブに加わるのは、選手にとって難しいという考え方がある。1860ミュンヘンのような複雑なクラブではなおさらだ。しかし、 レーヴェン(1860の愛称。ライオンの意)のユニフォームを着る日本代表の大迫勇也は、その逆を示している」

「ホームでの3試合で3ゴールを決めた23歳の大迫は、今度はアウェーでも活躍した。2-2で引き分けたアウエ戦では、ヘディングでアシストを記録し、終了間際にゴールをマーク。フリードヘルム・フンケル監督は『彼は非常に重要な要素』と絶賛している」

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