
日刊鹿島アントラーズニュース
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2014年10月25日土曜日
◆浦和戦にお越しのお客様へ(オフィシャル)
http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/game_info/45809
10月26日(日)19時00分キックオフの浦和レッズ戦は、多数のお客様が来場される見込みです。このため、潮来IC及びスタジアムまでの道路は、試合開始約3時間前より混雑が予想されます。
また、スタジアム周辺の駐車場からは、退場に1時間以上かかることがあります。渋滞緩和のため、公共交通機関をご利用いただくか車へのお乗り合わせによりスタジアムへご来場くださいますようご協力をお願いします。
お帰りの際はご案内しております迂回路をご利用ください。
迂回路等の詳細はこちら。
※スタジアムのB駐車場は、試合当日に一般開放する予定です(解放時間未定)。無料となりますが、渋滞緩和のため、試合終了後約1時間は出庫できません。あらかじめご了承ください。
◆【浦和】興梠、古巣・鹿島に引導!残り5節し烈V争い(報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20141024-OHT1T50295.html
J1は26日、各地で第30節が行われる。首位の浦和を勝ち点7差以内でG大阪、川崎、鹿島、鳥栖が追う展開。残り5試合で事実上、優勝争いが5チームに絞られる中、浦和は敵地・カシマで4位の鹿島と対戦。FW興梠慎三(28)が、2012年まで在籍した古巣に自ら引導を渡す決意を示した。
古巣だからこそ容赦はしない。興梠は決意に満ちた表情で言い切った。「相手はここで勝てば、まだ優勝があるって気持ちで来ると思う。トドメを刺すじゃないけど、うちが勝って優勝争いから脱落させたい気持ちはある」。鹿島とは勝ち点7差。残り4戦で同「10」と決定的な差をつける考えを示した。
チームトップの12得点を稼ぐストライカーは、12年まで8年間在籍した鹿島と3度対戦し、2得点を決めている。だが、昨年10月19日のアウェー戦では激しいマークに苦しみ、不発。「まだスカッとしたゴールは決められていないし、鹿島のホームではいい仕事をさせてくれなかった」と期する思いは強い。
自身の移籍後、鹿島はMF土居、DF昌子ら若手が台頭。「当時サブ組だった選手がスタメンで出ている。どれくらい成長しているのか楽しみ」と後輩との対決を心待ちにする一方「優勝まであと少し。選手は全部勝つつもりでやっている」と強調した。鹿島サポーターからの大ブーイングは覚悟の上。日本代表のアギーレ監督も視察予定だ。かつての本拠地で、古巣の息の根を止める。(林 直史)
◆【神戸】マルキーニョス、来季も残留へ(報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20141024-OHT1T50309.html
歴代2位のJ1通算148得点を挙げている神戸FWマルキーニョス(38)が来季も残留することが24日、濃厚になった。昨オフに1年契約を結んだ際、成績に応じて自動的に2年目の契約が更新されるオプションを設定していた。
日本でのべ8クラブ目、14シーズン目を迎えたマルキーニョスは、今季も全29試合に先発出場。同僚のFWペドロ・ジュニオールと並ぶリーグ2位タイの13ゴールを挙げるなど、ブラジリアンは変わらぬ存在感を発揮し続けている。
クラブは、得点力はもちろん、まじめで献身的な姿勢を高く評価している。積み重ねた148ゴールは歴代最多の中山雅史の157にあと9と迫っており、来季中にも抜く可能性が十分。J屈指の優良助っ人が、神戸で大記録を打ち立てることになりそうだ。
◆植田“ハタチの恩返し”だ!逆転Vへ浦和戦必勝を誓う(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/10/25/kiji/K20141025009162230.html
鹿島のU―21代表DF植田が“20歳の誓い”を立てた。節目の誕生日を迎え「大人の自覚を持って、今後の人生を歩んでいきたい」と決意を新たにした。
この日は非公開練習ながら、駆けつけたサポーターからはメロンなどのプレゼントをもらい祝福された。「応援してくれる人がいるから今の自分がいる。その感謝の気持ちは勝利でしか返せない」。逆転優勝への望みをつなぐためにも、まずは26日の浦和戦(カシマ)で勝ち点3を奪い取る。
◆アギーレ監督、26日鹿島-浦和戦を視察へ(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20141024-1386622.html
日本サッカー協会は24日、日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)が26日のJ1鹿島-浦和戦を視察すると発表した。
ゲリング・コーチがG大阪-東京戦、手倉森コーチが仙台-柏戦、モラス・フィジカルコーチが徳島-名古屋戦、リカルドGKコーチが横浜-C大阪戦、早川コンディショニングコーチが甲府-川崎F戦をそれぞれ視察。
11月の親善試合ホンジュラス戦(11月14日、豊田ス)、オーストラリア戦(同18日、ヤンマー)の2試合に向け、選手選考を進めていく。日本代表発表は11月上旬に予定されている。
◆J1第30節(10月26日)鹿島vs浦和プレビュー&予想先発(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?150141-150141-fl
鹿島 19:00 浦和 [カシマ]
鹿島は前節の神戸戦に0-0で引き分け、3試合勝ちなし(2分1敗)となった。2戦連続3失点の守備陣は完封に抑えたが、FWダヴィを負傷で欠く攻撃陣が18試合ぶりの無得点。首位・浦和をホームに迎える今節は、勝てば4差、負ければ10差となる優勝争い生き残りを懸けた直接対決だ。
首位の浦和は前節の甲府戦に0-0で引き分けた。最近4試合は1勝1分2敗。最下位・徳島に勝っただけで、なかなか勝ち点を伸ばせずにいる。2位G大阪が敗れたため、勝ち点差は5に広がったが、早く悪い流れを断ち切りたい。今節はMF宇賀神友弥が出場停止明けとなる。
▼鹿島アントラーズ
4位/勝ち点50
15勝5分9敗 55-34 +21
[最近の成績]全日程&結果へ
10.22J1△0-0神戸
10.18J1●2-3柏
10.5 J1●2-3G大阪
9.27 J1○5-0徳島
9.23 J1○1-0仙台
[出場停止]
なし
[累積警告]
[主な負傷者]
FWダヴィ(左膝前十字靭帯損傷・外側半月板損傷)
[予想先発]
赤崎
豊川 土居 遠藤
小笠原 柴崎
山本 西
昌子 植田
曽ヶ端
▼浦和レッズ
1位/勝ち点57
17勝6分6敗 48-26 +22
[最近の成績]全日程&結果へ
10.22J1△0-0甲府
10.18J1●2-4仙台
10.5 J1○2-1徳島
9.27 J1●0-1C大阪
9.23 J1○2-0新潟
[出場停止]
なし
[累積警告]
[主な負傷者]
[予想先発]
興梠
李 柏木
宇賀神 平川
阿部 鈴木
槙野 那須 森脇
西川
◆【J1第30節予想スタメン 鹿島vs浦和】今季リーグ戦を占う大一番、激戦必至の強豪対決を制すのは?(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20141024/244384.html?view=more
第17節で対戦した際は、互いに譲らず1-1のドロー [写真]=Getty Images
■鹿島アントラーズ 逆転優勝に向けて直接対決での勝ち点3奪取は絶対条件
G大阪戦、柏戦と連敗して臨んだ前節の神戸戦もスコアレスドロー。浦和も引き分けたため勝ち点差は広がらなかったが、逆に言えば差を縮める絶好の機会を逃してしまった。このツケを払うには直接対決で勝利する以外にない。今節が今シーズンの結果を占う上で最も重要な試合となる。
ただ、前節はノーゴール。これまで攻撃を自慢としてきたチームが見舞われた3度目の無得点試合。ダヴィが長期離脱した直後の試合ということもあって、影響の大きさが心配される。しかし、選手はそこまで深刻には捉えていないようだ。その理由としては、まず神戸戦はピッチ状態が非常に悪かったということ。ダヴィの高さがない中、地上戦を仕掛けなければいけない状況で、ピッチコンディションが悪いことは足枷となった。ボールコントロールが不安定になる予想から、中央から無理に攻めるリスクは避け、サイドや相手DFラインの裏を突く攻撃が多くなる。そのためにはロングパスの精度が求められる。少しずれただけでポゼッションを失い、試合を通じて良いリズムで攻撃することができなかった。しかし、カシマスタジアムに移ればその心配も消えるはず。本来のサッカーを取り戻すことができるだろう。
守備については、スコアレスドローをポジティブにとらえることができる。レアンドロへの対応を監督から指摘された昌子源は、神戸戦でマルキーニョスを抑えた。浦和戦では興梠慎三とのマッチアップに注目だ。(田中滋)
■鹿島予想スタメン
4-2-3-1
GK
曽ヶ端準
DF
西大伍
青木剛
昌子源
山本脩斗
MF
柴崎岳
小笠原満男
遠藤康
土居聖真
カイオ
FW
赤崎秀平
■浦和レッズ 鹿島戦は5試合負けなし、好相性を生かして白星なるか
浦和はミッドウィークの甲府戦を0-0で引き分けた。下位に低迷する甲府から勝ち星を取りこぼしたのは痛いが、非常に効果的な浦和対策を見せた甲府に対し、無闇に仕掛けて自滅することなく、粘り強く戦って勝ち点1を上積みできたことは前向きに捉えたい。甲府戦までの3試合では、いずれも下位チームに先制点を取られていただけに、守備を意識して戦った結果、無失点で終えることができたことはプラス。那須大亮も「失点ゼロという結果はポジティブに考えている」と手応えを示した。幸いにも優勝を争うG大阪が敗れ、鹿島が引き分けたことで結果的に勝ち点1の重みも増している。
優勝を目指す上で、鹿島との一戦はターニングポイントになり得る試合だ。ここで勝てればライバルをひとつ確実に蹴落とすことができるし、負ければ混戦の引き金を引くことになる。そういう大事な戦いで、攻撃面で潤滑油となれる宇賀神友弥が出場停止から戻ってくるのは大きい。足に痛みを抱えながらプレーしていただけに、思わぬ休養が取れたことが吉と出るか。
前回の鹿島戦、浦和は主導権を握りながらも攻撃の要所をうまく抑えられ、鋭いカウンターを受けてゴールを割られた。鹿島は伝統的にカウンターが鋭く、柴崎岳を筆頭に遠藤康、土居聖真などゴールに絡める質の高い中盤のプレーヤーを擁しているが、浦和は2列目の飛び出しに対して応対が遅れる傾向があるので注意したい。
浦和はペトロヴィッチ監督が就任した2012年以降、鹿島には4勝1分と負け知らず。相性の良さを生かし、リーグタイトルに向けて弾みをつけたい。(神谷正明)
■浦和予想スタメン
3-4-2-1
GK
西川周作
DF
森脇良太
那須大亮
槙野智章
MF
平川忠亮
鈴木啓太
阿部勇樹
宇賀神友弥
李忠成
柏木陽介
FW
興梠慎三
◆【J1:第29節 神戸 vs 鹿島】レポート:“痛み分け”とはこういう結果を言うのかもしれない。スコアレスドローで、鹿島、神戸ともにタイトル争いから後退(J's GOAL)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00180715.html
10月22日(水) 2014 J1リーグ戦 第29節
神戸 0 - 0 鹿島 (19:04/ノエスタ/9,375人)
☆クラブ対抗totoリーグ第4ターン投票受付中!
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このスコアレスドローをどう捉えるかは、賛否両論あるだろう。だが、結果論で言えば、首位の浦和が引き分け、2位のG大阪と3位だった鳥栖が敗れた今節は、両チームにとってタイトル争いに食い込む絶好のチャンスだった。そういう意味では、痛過ぎるドローと言えるかもしれない。
これで神戸は5試合、鹿島は3試合続けて勝ち星から見放された。とはいえ、この1試合だけを見れば、神戸の安達亮監督が「選手はよく90分ファイトしていましたし、今日できることの限りなくベストに近い内容だった」と振り返るように、見応えのある試合ではあった。
立ち上がりは、神戸が立て続けにチャンスを作った。2分過ぎにはCB増川隆洋のロングフィードを前線のマルキーニョスが収め、森岡亮太とのパス交換から鹿島の守備を崩しかけた。3分過ぎには、左SHの小川慶治朗から森岡を経由して右SHのペドロジュニオールへ。シュートこそ入らなかったものの、ハイプレスからのショートカウンターといういい攻撃の形ができつつあった。17分頃には、シンプリシオのスルーパスをペドロジュニールが技ありターンで相手DFを交わし、シュートに持ち込むシーンもあった。
だが、25分と27分過ぎに、鹿島の柴崎岳が立て続けに目の覚めるようなスルーパスを前線の赤崎秀平へ通すと、流れは鹿島に傾き始める。40分には小笠原満男のサイドチェンジから最後は豊川雄太が決めるだけという決定的なシーンも作った。
神戸、鹿島ともにこれらのチャンスのうち、1つでも決めることができれば結果は全く違ったものになっていたかもしれない。だが、結局スコアレスのまま前半を折り返すことになる。
後半は立ち上がりから鹿島が主導権を握った。右SHの遠藤康やトップ下の土居聖真にタテパスを入れながら、全体的に押し上げて攻撃を組み立てていく展開。59分頃には遠藤を起点に崩し、最後は豊川のシュートがポストに嫌われるという惜しいシーンもあった。66分頃には土居が絶妙の浮き球の処理で相手DFを交わしてシュートに持ち込むなど、完全にゲームをコントロールした。
だが、それでもゴールが決まらない。業を煮やした鹿島のトニーニョセレーゾ監督は、74分に豊川からカイオに、75分に赤崎から中村充孝に代えて1点を狙いにいった。80分には遠藤を下げてジョルジワグネルも投入。だが、監督の思惑とは裏腹に、この選手交代劇で鹿島の歯車が狂う。そして、カードを切った直後にチャンスが訪れることもあれば、ピンチを招くこともあるからサッカーは面白い。微妙にリズムが変わったことでできた鹿島の隙を神戸の森岡亮太は見逃さなかった。
ジョルジワグネル投入直後の81分頃、神戸は橋本英郎が柴崎からボールを奪うと近くにいた森岡にボールを預ける。そして森岡から長いスルーパスが前線へ走り込むペドロジュニオールへと通った。スピードに乗ったペドロジュニオールはそのままドリブルでDFを交わし、GKまでも交わした。残すはゴールへボールを流し込むだけ。だが、あまりにもスピードに乗ったからか、シュートはサイドネットの外側を揺らすことになった。
その後は、森岡から枝村匠馬に代え、マルキーニョスとペドロジュニオールの2トップ体制でゴールを奪いにいったが結果は実らず。0-0で試合終了のホイッスルを聞くことになった。
このスコアレスドローについて、神戸の森岡はこう振り返っている。「今日は必死に守ってワンチャンスっていうゲームでした。(中略)守備的に入ったというよりは、簡単にボールを失って相手にボールを動かされて、またカウンターで簡単に失ってという展開だったので。相手どうこうより自分たちがそういうゲームにしてしまった。(ペドロジュニールの決定機について)あれのために守備を頑張っていたというか、守備するしかなかったというか…。でも、ああいうチャンスは絶対にくると思っていたので、それを決められなかったので勝てなかったというのはありますし、逆によく引き分けたというのもある。守備でゼロに抑えられたのは良かったとは思う」
神戸の無失点試合は8月9日の第19節・ホームの新潟戦以来。逆に鹿島は今季3度目の無得点試合になった。この評価は次節の結果に委ねたい。なぜなら、この週末に、鹿島はホームで首位・浦和との直接対決、神戸はJ1残留争いの最中にいる大宮との難しいゲームを控えているからだ。今節の“痛み分け”が結果的にどう左右されるかは、これからの動向にかかっている。
以上
2014.10.23 Reported by 白井邦彦
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