日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年8月10日月曜日
◆興梠 3戦出場も不発に落胆「代表に縁がないのかな」(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/08/10/kiji/K20150810010909670.html
男子・東アジア杯 日本1―1中国 (8月9日 中国・武漢)
日本代表FW興梠は川又に代わって後半16分からピッチに入ったが、ゴールネットを揺らすことはできなかった。
今大会は2試合に途中出場、1試合に先発しながらも無得点。背番号10は「チャンスをいっぱいもらっていたが結果を出せなかった。(自分は)代表に縁がないのかな…代表で点を決めたかった」と唇をかんだ。
◆大迫“本職外”右MFでフル出場!4―0大勝に貢献(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/08/10/kiji/K20150810010908460.html
ドイツ杯1回戦 ケルン4―0メッペン (8月8日)
大迫がドイツ杯1回戦4部メッペン戦にフル出場し、4―0の勝利に貢献した。
インサイドハーフの右で先発し、後半から右MFに入ると、同34分には右クロスで3点目のゴールを演出。「個人的には前(のポジション)でしたい思いはありますけど、今は我慢するべきなのか、いろいろ監督とも話してるのでこれからだと思います」と話した。格下相手にチーム全体が前掛かりになる中、うまく攻守のバランスを取る場面もみられた。
◆大迫、アシスト記録も評価伸びず…独紙「目立った動きがなかった」(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150809/338553.html
ケルンで2シーズン目を迎える大迫 [写真]=VI Images via Getty Images
日本代表FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンは8日、DFBポカール1回戦でSVメッペン(4部)と対戦し、新加入FWアントニー・モデストのハットトリックなどで4-0と快勝した。
ドイツの地元メディアが、同試合の採点と寸評を発表。先発出場し、チーム3点目をアシストした大迫に対して、『EXPRESS』は「3」(最高点1、最低点6)を付けた。
「ペーター・シュテーガー監督は、ヤニック・ゲルハルトとケヴィン・フォクトより大迫をチョイス。試合に絡むことは多かったが、目立った動きはなし」とやや厳しい評価を下している。
『Koelner Stadt Anzeiger』も「3.5」と評価は伸びず、「4-1-4-1の2列目がぴったりはまっている、というようには見えなかった。前線への明確な動きは少なく、味方とのコンビネーションもチャンスにはつながらず。 精彩を欠くパフォーマンスだったが、3点目のアシストで何とか見栄えをつけた」と記している。
なお、長澤はベンチ外だった。
◆柴崎「結果は出なかったけど、ある程度手応えをつかめた」(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?169313-169313-fl
[8.9 東アジア杯 日本1-1中国 武漢]
もっと時間があれば、という思いが強かった。チームとして徐々に攻守が噛み合い始めたころ、大会が終わった。MF柴崎岳(鹿島)は「これからというときだった。内容は1戦目、2戦目、3戦目と徐々に上がって、手応えを感じている部分もあった」と言い、時間不足を嘆いた。
先発は韓国戦のみだったが、3試合すべてに出場した。この日は後半29分からMF武藤雄樹と交代出場。今大会初めてトップ下でプレーし、それまで足元へのパスが多かった中、裏のスペースを意識しながらチャンスをつくろうとした。
後半34分にはDFラインの裏に抜け出すFW興梠慎三にパス。同38分には右サイドからゴール前に絶妙な折り返しを送ったが、攻め上がったMF山口蛍に合わなかった。もっとトレーニングの時間があれば、というコンビネーションプレーはいくつもあった。
3試合して2分1敗。未勝利で最下位となったが「結果こそ出なかったけど、ある程度手応えはつかめた」と下を向いてはいない。「この大会で学んだことを、チームの練習や毎日の中で落とし込んでいくことが必要かなと思う」と、所属する鹿島に戻ってからの取り組みに思いを馳せた。
(取材・文 矢内由美子)
◆結果は最下位も中国戦で手応えを感じた柴崎「3戦目が一番良かった」(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20150810/338847.html
中国戦に途中出場した柴崎岳 [写真]=兼子愼一郎
日本代表は、9日に行われたEAFF東アジアカップ2015の第3戦で、中国代表と対戦し1-1の引き分けに終わった。
試合後、日本代表MF柴崎岳は「3戦目が一番良かったという思いはありますし、コンディションの面でも非常に整ってきて、これからって時だったんですけど。(最下位という結果は)大会のレギュレーションとしてはしょうがない部分でもある」と、ようやくコンディションが上向いたところで大会が終わり、最下位に沈んだ悔しさをにじませた。
一方で、「内容は徐々に良くなっていて、1戦目、2戦目、3戦目と良くなっていて手応えを感じている部分もあります。結果こそ出なかったですけど、ある程度手応えを掴めた部分もあります」と、決して悲観するばかりではなく、収穫もあったことを明かしている。
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