日刊鹿島アントラーズニュース
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2015年11月30日月曜日
◆町田が4年ぶりJ2復帰に王手「ぜひ大分にも8000人来てください!」(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?177472-177472-fl
[11.29 J2・J3入れ替え戦第1戦 町田 2-1 大分 町田市立]
FC町田ゼルビアが4年ぶりのJ2復帰に王手をかけた。前半22分に先制を許した町田だが、FW鈴木孝司の2ゴールによって、J2で21位の大分トリニータを相手に、見事な逆転勝利を飾った。
J2を戦った2012年から在籍する背番号9が、意地の2ゴールを突き刺した。1点ビハインドで迎えた後半アディショナルタイム2分、MF李漢宰が頭で落としたボールを鈴木孝が豪快に左サイドからミドルシュートを蹴り込み同点。そして後半27分にはMF森村昂太からのリターンパスを受けた鈴木孝がスライディングで飛び込み、執念の逆転弾を蹴り込んだ。
ただ、まだ2戦合計で考えると“ハーフタイム”を迎えただけ。インタビュー台に立ったヒーローも、「まだ半分終わっただけ」と強調する。「まだ半分終わっただけ。喜ぶのは早いと思うので、次に切り替えて頑張りたい」。 そしてこの日、町田市立陸上競技場詰めかけた8629人のサポーターへの更なる応援を呼びかける。「ぜひ大分にも8000人来てください!」。
緊張感ある一戦に疲労困ぱいの様子の相馬直樹監督も、「入れ替わる。みんなで一緒にこの壁を乗り越えましょう」と力強く語った。
◆[プレミアリーグEAST]青森山田破った鹿島ユースが首位奪取!!初Vへ王手懸けて最終節へ!:第17節(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?177504-177504-fl
高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プレミアリーグEAST
高校年代最高峰のリーグ戦、高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プレミアリーグEASTは29日、第17節を行った。
勝てば初優勝の決まる首位・青森山田高(青森)と勝ち点2差の2位・鹿島アントラーズユース(茨城)との一戦は1-0で鹿島ユースが勝利し、首位を奪取した。鹿島ユースは前半7分、左サイドでDF2人をかわしたMF西本卓申がPAでファウルを受けてPKを獲得。このPKをトップチーム昇格のMF平戸太貴が右足で決めて先制した。前半は押し込まれた青森山田も後半に反撃したが、左ショートコーナーからエースMF神谷優太(湘南内定)が放った右足シュートが枠をわずかに外れるなど1点を返すことができず。U-18日本代表CB町田浩樹やMF千葉健太主将を中心に守りぬいた鹿島ユースが勝利した。鹿島ユースは最終節(12月5日)で市立船橋高(千葉)と、青森山田はFC東京U-18(東京)とそれぞれ対戦する。
3位の市立船橋は柏レイソルU-18(千葉)と0-0で引き分け。首位・鹿島ユースとの勝ち点差が4となり、優勝の可能性が消滅した。清水エスパルスユース(静岡)はFW白鳥速巳とMF鈴木健太郎のゴールによってF東京U-18に2-0で勝った。
残留争いでは流通経済大柏高(千葉)がプレミアリーグ残留を決めた。大宮アルディージャユース(埼玉)と対戦した流経大柏はFW兼田晏音睦がハットトリックの活躍。3-0で勝ち、8位以内を確定させた。
9位のコンサドーレ札幌U-18(北海道)と10位・JFAアカデミー福島U18(静岡)との一戦は0-0で迎えた後半45分に札幌U-18のMF高嶺朋樹が先制ゴール。だがJFAアカデミー福島U18は直後にMF服部遼太郎が同点ゴールを決めて1-1の引き分けに持ち込んだ。
この結果、10位のJFAアカデミー福島U18は1試合を残して8位・柏U-18との勝ち点差が4となり、プリンスリーグ降格が決定。降格圏内9位の札幌U-18は勝ち点3差の柏U-18と最終節で対戦するが、得失点差が12あり、非常に厳しい状況でラストゲームに臨むことになっている。
【プレミアリーグEAST第17節】(11月29日)
[時之栖スポーツセンター時之栖グラウンド]
JFAアカデミー福島U18 1-1 コンサドーレ札幌U-18
[ア]服部遼太郎(90分+2)
[札]高嶺朋樹(90分)
[清水ナショナルトレーニングセンター(J-STEP)]
清水エスパルスユース 2-0 FC東京U-18
[清]白鳥速巳(39分)、鈴木健太郎(48分)
[鹿島アントラーズクラブハウス]
鹿島アントラーズユース 1-0 青森山田高
[鹿]平戸太貴(7分)
[秋葉の森総合公園 天然芝サッカー場]
大宮アルディージャユース 0-3 流通経済大柏高
[流]兼田晏音睦3(5、51、73分)
[日立柏総合グラウンド]
柏レイソルU-18 0-0 市立船橋高
[写真]鹿島ユースvs青森山田高
◆鹿島アントラーズユースが大一番制し首位奪還!平戸太貴の決勝弾で青森山田を破る!(高校サッカードットコム)
http://koko-soccer.com/news/5-koukousoccer/2968-hsnews
プレミアEASTも残すところあと2節。佳境を迎える高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プレミアリーグは29日、第17節全5試合が各会場で開催された。
首位を走る青森山田と2位鹿島アントラーズユースの直接対決は鹿島アントラーズユースに軍配。前半生まれた平戸太貴のゴールが決勝点となり1対0で競り勝った。勝利を収めた鹿島アントラーズユースは最終節を前に首位奪還。一方、自力優勝の可能性を含んだ一戦に敗れた青森山田は第5節以来となる黒星で2位後退。最終節に逆転優勝を懸ける。
また、3位の市立船橋は柏レイソルU-18とスコアレスドローに終わり4連勝ならず。したがって最終節のみを残すプレミアリーグEASTの優勝は鹿島アントラーズユース、青森山田の2チームに絞られている。
▽第17節試合結果は以下の通り。
日程会場対戦カード
2015.11.29
10:00
時之栖スポーツセンター時之栖グラウンド
JFAアカデミー福島 1 - 1 試合終了 コンサドーレ札幌U-18
2015.11.29
11:00
11:00
清水ナショナルトレーニングセンター(J-STEP)
清水エスパルスユース 2 - 0 試合終了 FC東京U-18
2015.11.29
13:00
13:00
秋葉の森総合公園天然芝サッカー場
大宮アルディージャユース 0 - 3 試合終了 流通経済大柏
2015.11.29
13:00
13:00
鹿島アントラーズクラブハウス
鹿島アントラーズユース 1 - 0 試合終了 青森山田
2015.11.29
14:00
14:00
日立柏総合グラウンド
柏レイソルU-18 0 - 0 試合終了 市立船橋
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