日刊鹿島アントラーズニュース

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2023年7月2日日曜日

★2023年J1第19節 鹿島vs京都(カシマ)ツイートまとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)





★2023年J1第16節_鹿島vs浦和(埼スタ)ツイートまとめ
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◆観戦の柴崎岳に勝利を見せられず 鹿島が京都にスコアレスドロー(報知)



柴崎岳


◆明治安田生命J1リーグ▽第19節 鹿島0―0京都(2日・カシマスタジアム)

 鹿島が消化不良の試合内容で京都に引き分けた。前半の決定機を決めきれず、後半立ち上がりは立ち位置を変えてきた京都にリズムを渡した時間もあった。スペースがあっても、つなぎ役となるボランチが前を向くことができず、無得点で終了のホイッスルを聞いた。観戦に訪れていたOB、柴崎岳に勝利を見せることはできなかった。

 岩政大樹監督は「ホームで勝ち点1にとどまってしまったことを悔しく思っている」と苦い表情。「相手のやり方が変わったからか、プレスを1つ2つ受けると、長いボールを蹴ってしまう印象がある。まだまだだなと思っています。これくらいのプレッシャーをかわせるチームにしていきたい」と話した。





◆観戦の柴崎岳に勝利を見せられず 鹿島が京都にスコアレスドロー(報知)

◆【鹿島】MF荒木遼太郎10試合ぶりの先発チャンスに「ボールが入ってこなかった」と不完全燃焼(ニッカン)






<明治安田生命J1:鹿島0-0京都>◇第19節◇24日◇カシマ

鹿島アントラーズは京都サンガとスコアレスドローに終わり、ホームで痛い勝ち点1となった。前節はガンバ大阪に1-2で敗れていた。守備は無失点で改善が見られたが、攻撃ではロングボールが目立ち、ネットを揺らすことは出来なかった。

背番号「10」のMF荒木遼太郎(21)は4月15日のヴィッセル神戸戦以来、10試合ぶりに先発した。狭いエリアでも前を向く技術が持ち味だが、ロングボールが多かったために、荒木にボールが入る局面が少なかった。ただ、少ないボールタッチの中でも積極的にシュートを打ち、前半25分にはペナルティーエリア内でMF仲間の決定機をお膳立てするなど、見せ場はつくった。

試合後、荒木は「自分はコンディションいいし、できる自信はあったけどボールが入ってこなかった。それが今日のパフォーマンスの出来。入ったらもっといいパフォーマンスができたし、絶対にゴールにつながるプレーもできたと思う」と不完全燃焼だった気持ちを口にした。

チームの攻撃に関しては「フリーで蹴るシーンも多かった。蹴ったのはもったいない。この暑さでつなぐ場面がないときついし、もったいなかった」。荒木はパスを受けられる場所に顔を出し、ボールを引き出そうとしたが、出し手と受け手の意思疎通が合わないままだった。ただ、少ないボールタッチの中でも好機をつくった荒木に対し、岩政大樹監督は「前半の彼の姿勢、ボールへの関わり方はポジティブな要素だった」と評価していた。





◆【鹿島】MF荒木遼太郎10試合ぶりの先発チャンスに「ボールが入ってこなかった」と不完全燃焼(ニッカン)




◆【鹿島】ドローで連敗阻止 先発起用の荒木遼太郎が好機演出 守備改善でピンチらしいピンチなし(ニッカン)



鹿島アントラーズ


<明治安田生命J1:鹿島0-0京都>◇第19節◇1日◇カシマ

鹿島が京都に0-0と引き分け、連敗しないしぶとさを見せた。

10試合ぶりに黒星を喫した6月24日の前節G大阪戦から先発4人を入れ替え、2トップの一角には背番号「10」のMF荒木遼太郎(21)が入った。プロ2年目の21年には10代選手として城彰二以来、史上2人目の2桁得点で今後を期待されたが、昨季は腰椎椎間板ヘルニアの治療で離脱。今季も先発は4月15日の神戸戦だけで、訪れたチャンスをものにしようと、21歳は積極的にシュートを放った。前半25分にはペナルティーエリア内でMF仲間とのパス交換から好機を演出。後半13分にベンチに退き、得点やアシストの結果こそ残せなかったものの、持ち味の技術の高さは発揮した。

チームは守備も改善した。岩政監督はG大阪戦後に「自分たちの攻撃からピンチがスタートしていた」と分析し、攻守の切り替えでの課題を共有。京都戦を「勝利すれば敗戦がいい薬になったと言える」と話していた。相手が長身のFWパトリックを投入した後半29分には、DF昌子を投入し3バックで守備を固めた。相手のカウンターにも対応し、ピンチらしいピンチはほとんどなかった。攻撃面で最後の精度の課題は残ったままだが、無失点で最低限の勝ち点は手にした。





◆【鹿島】ドローで連敗阻止 先発起用の荒木遼太郎が好機演出 守備改善でピンチらしいピンチなし(ニッカン)

◆【鹿島0-0京都】鈴木優磨1トップで生かせず。植田直通、昌子源、関川郁万の3バックも不発(サカノワ)



鈴木優磨


ラスト10分、燃えるような手拍子と声援を受けたが――。


[J1 19節] 鹿島 0–0 京都/2023年7月1日18:00/カシマサッカースタジアム

 J1リーグ19節、鹿島アントラーズ対京都サンガF.C.戦はスコアレスで引き分けた。鹿島はリーグ2試合未勝利(1分1敗)、京都は連勝ならず。

 垣田裕暉不在のなか、荒木遼太郎と松村優太を抜擢した鹿島だが、鈴木優磨の1トップ布陣が思うように機能しない。2列目から前線のスペースに顔を出しながら、ギャップを突こうという狙いは見られるが、高い位置でボールの収めどころを作れない。

 一方、京都もゴール前までボールを持ち運ぶものの、ファイナルサードの攻撃の質が低く、強引なシュートやクロスでチャンスをフイにしてしまう。

 後半途中、鹿島は土居聖真、名古新太郎、藤井智也ら、京都もパトリックらを投入して試合を動かす。ホームチームは75分から、植田直通、昌子源、関川郁万の3バックにして、3-4-3にして中盤から前を厚くする。

 しかし、高い位置で起点を作れない課題は最後まで解消されず。セカンドボールを狙う2列目も中央の人出が不足。ラスト10分間、スタジアムを包み込むようなアントラーズサポーターの熱い手拍子と歓声に後押しされたが、ゴールを決められず試合終了を迎えた。

 鹿島はリーグ戦、8勝5分6敗(24試合・18失点)で勝点29。一方、京都は6勝2分11敗(22得点・29失点)で勝点20。




◆【鹿島0-0京都】鈴木優磨1トップで生かせず。植田直通、昌子源、関川郁万の3バックも不発(サカノワ)

◆鹿島、“お得意さま”京都に痛恨スコアレスドロー 岩政監督は無失点評価(スポニチ)



鈴木優磨


明治安田生命J1リーグ第19節   鹿島0-0京都 ( 2023年7月1日    カシマ )


 鹿島はホームでは5連勝中だった“お得意さま”にスコアレスドローと、攻撃陣が振るわなかった。
 岩政監督は「チームとしてやろうとしていることが出なかった」と淡々と語った。相手を上回る13本のシュートを放ちながら、得点ランク5位のFW鈴木も不発。

 後半戦は1分け1敗と波に乗りきれないが、指揮官は「無失点が続いたところはチームの自信になる」と必死に前を向いていた。





◆鹿島、“お得意さま”京都に痛恨スコアレスドロー 岩政監督は無失点評価(スポニチ)




◆明治安田J1第19節 鹿島、京都と0-0 前半の好機逸す(茨城新聞)



仲間隼斗


明治安田J1第19節第2日の鹿島は1日、カシマスタジアムで京都と対戦し、0-0で引き分けた。今季通算成績は8勝5分け6敗。勝ち点29で順位は6位。

鹿島は前節から4人を入れ替えた。前半25分に荒木、仲間の連係でゴールに迫ったが、相手GKに阻まれた。後半は選手交代や布陣変更を試み、CKからゴールに寄せる場面もあったが、得点にはつながらなかった。

鹿島の次戦は8日、敵地で広島と戦う。

▽カシマ(観衆16,353人)
鹿島 8勝6敗5分け(29) 0-0 京都 6勝11敗2分け(20)
0-0
0-0










◆明治安田J1第19節 鹿島、京都と0-0 前半の好機逸す(茨城新聞)




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