あなたのアイデアがマンガ化される!?“神栖あるあるネタ”を募集中!
茨城県神栖市といえば、アウトドアスポーツを観光の中心に据えており、隣市鹿嶋市とともに鹿島アントラーズのホームタウンでもあることから、特にサッカー合宿が盛んなまちである。
同市は、鹿島臨海工業地帯を有しているなどの要因から、人口が増加傾向にあることもあり、近年シティプロモーションに力を入れている。昨年度には市の魅力情報発信ポータルサイト「カミスミカ」を開設。同サイトにて様々な施策を実施している。
今回、シティプロモーションの一環として、神栖の「あるあるネタ」をテーマに4コママンガを株式会社ポニーキャニオンが制作することになり、神栖でまことしやかに語られている「あるあるネタ」の募集が、「カミスミカ」にて開始された。
神栖市在住の方、住んでいたことのある方、親戚や友人がいる方、通勤通学している方など、神栖にゆかりのある方々から広くネタを募集し、採用されればマンガ化され、同サイトで公開される。
今後どんな“あるあるネタ”が公開されるのか。魅力情報発信ポータルサイト「カミスミカ」から目が離せない。
神栖市魅力情報発信ポータルサイトは以下。
■カミスミカ:https://kamisu-pr.jp/
■「神栖あるあるネタ」応募サイト:https://boommy.jp/kamisu/
◆神栖市とは・・・◆
茨城県最東南端の鹿行地域に位置する市。
広大な鹿島灘と利根川に囲まれ、豊富な水資源と温暖な気候により、全国一の出荷量を誇るピーマン栽培と水産加工品などの特産品があるほか、鹿島港を中心とした鹿島臨海工業地帯には石油化学をはじめとした180社余りの企業が立地し、茨城県で第一位の製造品出荷額を誇っている。また、鹿嶋市・潮来市・鉾田市・行方市とともにJリーグ鹿島アントラーズのホームタウンである。
市の名前の由来となった神之池と息栖神社は、水とともにあったこの地の歴史を象徴する存在である。
◆茨城県神栖市がマンガに!?市民の間で語られる“神栖あるあるネタ“募集開始。(PR TIMES)